いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

この日は4人で。
手に入れてからゆうに7年は経っているでしょうか…。
レーベンヘルツ新版を、やっとプレイすることができました。
感無量です(つД`)

-------------------------
【レーベンヘルツ新版】

白がこむらさん、青がいたう、オレンジがナガイさん、赤がサクラさんでした。
囲んで領土にしやすい隅をとりたいけど、中央の城も捨てがたい…、などと悩みながらの初期配置でした。
レーベンヘルツ1 (1)
今見返してみると、すげえバチバチやってますね。

-------------------------
これが手札のアクションカード。
売ると、右上のお金がもらえます。
プレイするには、左上のコストを支払います。
真ん中の記号(色)が、選択できるアクションです。
複数あるのは、どちらかのアクションをプレイできます。
レーベンヘルツ1 (2)

-------------------------
いたうに挟まれた左辺を最小で囲んだこむらさん(白)。
後になって、これがあながち悪い手でもないと理解した頃には、かなりやられました。
いたう(青)は、広い領土を獲ろうと欲張っています。
その間で上手い立ち回りを見せるナガイさん(オレンジ)とサクラさん(赤)でした。
お互いが誰かと領土を接し、確実に衝突の圧力は高まっています。
そもそもからして、誰が建てた国境でも、自分の国境としても活用できるので、自然と「寄っていき」ます。
上手いこと考えたもんだよなあー。
レーベンヘルツ1 (3)
そしてこのゲーム。
常に金が足りない。
見事に最後まで一貫して金が足りませんでした。

-------------------------
このように、領土を確定したエリア(国)は、領土を押していくことができるのです。
周りが領土を囲んで確定していないのをいいことに、領土を拡張しまくっていったのです。
見事でした。
レーベンヘルツ1 (4)

-------------------------
最終的には、これくらいにまで拡張することに成功したのです。
しかも騎士が3つあるので、上のいたう(青)の領土が確定しても、白の領土拡張を止めることができません。
強いものが領土を決めるのです。
強いものが、土地に線を引くのです(つД`)
レーベンヘルツ1 (6)

-------------------------
こうなったら、弱い者(いたう(青))には、3つの戦略しかありません。
屈服するか、
攻めてこられないくらいにまで強くなるか(軍備にコストを集中するか)、
より弱い相手の土地を切り取るか無人の野を開拓して行くか、
です。
いたうは、後者2つを選択しました。
下から押し上げてくるこむらさん(白)に押し出されるままに、東へ進んでいきます。
まるでゲルマンに押し出されてなだれ込んできたライン川沿いのガリア人のようです…。
レーベンヘルツ1 (7)

-------------------------
いたうは最後、右側の領土を確定させようと領土敷設のカードを集めますが。
やはり独力では無理がありました…。
レーベンヘルツ1 (5)

-------------------------
ゲーム終了時の世界分布です。
いたうの右側のコマは、広く狙いすぎて、領土を確定できませんでした。
この一つの遊兵が個人的には痛かったです。
1位は、3つの根拠地を全て領土を確定させて激戦地で上手いことさばいたサクラさん(赤)、
2位は、中央の城を確保するなど、効率的に稼いだナガイさん(オレンジ)、
3位にいたう(青)、
4位は1つの領土拡張に注力せざるを得なかったこむらさん(白)でした。
レーベンヘルツ1 (8)
カードが無くなった後の処理で間違いが判明して、ルール通りにやればいたうが勝ってたかもしれないけど…(遠吠え)
-------------------------
(感想)
脳みそはメチャクチャ疲れたけど、面白かったです。
カードを売るのか(金は手に入るけど、そのカードは市場に並ぶ)、プレイするのか(金がかかる。国境を建てても相手が得をするかもしれない)など、ジレンマと手の損得計算が常に付きまといます。
プレイ時間も、まあ、許容範囲だと思います。
領土を切り取られるというこの自分の肉が切り取られる感覚を何とか消化できる人は、そんなに多くないと思うので、誰が来ても広げられる、というものではありませんが、そこら辺が日常茶飯事な人たち(ウォーゲーマーなど)ならば、大好物だと思います。
初期配置の城の置き方は、やっぱりカタン置きの方が良いとは思うんだけど(もしくは、3人専用の置き方、4人用の置き方など)、ダメだったのかなあ(´・ω・`)?
これは良いゲームでした。

-------------------------
【フォーセール】
頭が疲れてしまっていたので、最後にはおなじみのゲームの中から、フォーセールをプレイしました。
なんと、ナガイさんは未プレイでした。
フォーセール5 (1)

-------------------------
何か、途中で「これでは勝てないオーラ」が。
もちろん、そんなことはないんですが、獲らされてる感を感じる時は、上手くいってない時なんですよね…。
フォーセール5 (2)
この回は、他3人のつばぜり合いをうまいことかいくぐり、ナガイさんが勝利しました。
おめでとうございます!
-------------------------

以上でこの日はお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!

この日の参加者は3人だったので、ん?と気付き、3人専用ゲームの傑作「After the Flood」をプレイすることになりました。 

-------------------------
【After the Flood】
仕事が忙しく、前日までにルールを読むことができませんでした。
で、大丈夫だろうと思って甘く考えてたら、案の定、全然説明できない…。
ルールインストのほとんどをこむらさんに任せてしまい…。
反省です。
皆さん、プレイする前までには、並べて動かせとまでは言わないけど(並べて動かすまでやった方が良いとは思うけれど)、ルールは読みましょう(自戒)

プレイの模様を。
いたうは紫、こむらさんが緑、ナガイさんが赤です。
非常に独特の配色です。
…全部同じ色に見える方もいるかも、と思ったほどです。
After_the_flood2 (1)

-------------------------
プレイとしては、各エリアの特徴とこのゲームのシステムを理解して臨んだこむらさん(緑)が、次のターンにつながる一手を続け、差を広げました。
この2ターン目で、いたうは致命的な出遅れを喫してしまい、続く3ターンを棒に振ってしまいました(つД`)
After_the_flood2 (2)

-------------------------
3ターン目か4ターン目の収入。
これっぽっちじゃあ、勝てないw
無理w
After_the_flood2 (3)

-------------------------
ゲーム終了ー。
得点計算が終わった後の順位は…。
After_the_flood2 (4)
いたう(紫)の圧勝ー!
…に見えますが、後ろの赤と緑に1周差を付けられていますw
圧倒的ドベ。
こむらさん(緑)と勝ったナガイさん(赤)の差は、わずか3点差。
良い勝負でした。
初プレイで勝ったナガイさん、おめでとうございます!
素晴らしい!

-------------------------
【宝石の煌き】
もう、立ち直れないくらい打ちのめされたけど、このままじゃあ寝られないと、前に買ったままであった「宝石の煌き」を開け、コツを教えてもらう感じで優しくプレイさせてもらいました。
ありがとうございました。
宝石の煌き1 (1)
開始時の配牌。
1段目が真っ黒w
今日は何なんだ。

-------------------------
何度目かにして、人物タイルを初ゲット!
むちゃくちゃ嬉しい!!
宝石の煌き1 (2)

-------------------------
その後、もう2つくらい人物タイルを獲得したのですが、こむらさんに2点及ばず…(´・ω・`)
そこら辺なんだよなあ。

-------------------------
(感想)
やっぱこのゲーム、メチャクチャ面白い。
勝てないけど、面白い。
やってて勝ちに近づいているか、良い手なのかダメな手なのかさっぱり分からないけれど、面白い。
悔しいけれど、面白い。
そこは認めざるをえない。
本当に良いゲームです。


この日は以上でお開きとなりました。
お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします! 

今月で青森を旅立つネモトさんに是が非でもWar of the Ringをプレイしていただきたいということで、2人ゲーム会を開きました。
いたうが自由の民側でした。

-------------------------
【War of the Ring】
第2版よりも大きいボードが乗って十分にスペースがあり、一安心でした。
右端に比較用にフォーセールの箱を置きました。
War_of_the_Ring2 (1)

-------------------------
アイゼンガルド(黄)とローハン(緑)の国境です。
いやあ、素晴らしい。
War_of_the_Ring2 (2)

-------------------------
早速サルマン登場。サルマンが登場すると、ノーマルユニットは3ユニット湧くわ、ノーマルユニット2つがエリートユニットに進化したり、エリートユニットがリーダーユニットでもある(リーダーユニットの数分ダイスを振り直せる)など、アイゼンガルドががぜん狂暴さを増します。
何とかしてエントカードでサルマンを倒したいのですが…。
War_of_the_Ring2 (3)

-------------------------
しかし、エリートユニット満載のスタックがヘルム峡谷に侵攻。
ネモトさんは必殺のカードを持っており、ヘルム峡谷は陥落…。
War_of_the_Ring2 (4)

-------------------------
そしてさらにローハンの深部へと侵攻し、ローハンはなすすべもなく兵を招集できる拠点をすべて失ってしまいました。
War_of_the_Ring2 (5)

-------------------------
ここまで押しまくられました。
故郷を奪われたローハンの残党は、隣国の大国ゴンドールへと逃げ延びました。
ローハンの男達は、毎夕、故郷を取り戻す決意を忘れないために、西を睨みつけながら食事をしたとかしないとか。
War_of_the_Ring2 (6)

-------------------------
レンジャーの馳夫が、港町ペラルギアで覚醒し、アラソルンの息子アラゴルン(2世)となりました。
自由の民側はアクションダイスが1つ増えました。
War_of_the_Ring2 (7)

-------------------------
ローハンを征服したアイゼンガルド遠征軍でしたが、余勢を駆ってゴンドールにも攻め込みましたが、敢え無く敗退。補給線が限界点を超えていたようです。
そして、ローハンは戦の後、文字通り無人の野と化しました。
故郷奪還のチャンスです。
War_of_the_Ring2 (8)

-------------------------
ここで攻め手を緩めてはならないと、今度はサウロン軍がゴンドール領に侵攻。
ゴンドール軍は難攻不落のミナス・ティリスへ引きこもります。
War_of_the_Ring2 (9)
しかし、自由の民側の兵力は払底しつつありました…。
自由の民側は死亡した兵力ユニットは再使用できませんが、冥王軍側は、兵力ユニットは再使用可能なので、ほぼ無限に湧き出ます。
1:1で減り続ければ、自由の民側は息が上がるのです…。

-------------------------
ここで、いたうは賭けに出ます。
故郷を取り戻したローハン軍を北(画像下側)へ移動。
故郷をがら空きにしてでも北のサウロンの砦を狙うと見せかけ、アイゼンガルド軍をローハン領内へ呼び込みました。
そして、サルマンだけが残ったオルサンク。
チャンスです。
ここで、乾坤一擲の「エント」カード!
怒れるエントたちがオルサンクへなだれ込み、サルマンを討ち取りました!
これでアイゼンガルドは弱体化し、サウロン側のアクションダイスも1個減りました。
War_of_the_Ring2 (11)

-------------------------
しかし。
対するネモトさんも一計を案じ、罠を仕掛けていました。
戦闘カードなどを駆使し、
ローハン軍を撃破。
アラゴルンと「白のガンダルフ」を討ち取りました!
War_of_the_Ring2 (12)
実質的にこの瞬間、勝負は決しました。

-------------------------
兵力も尽き、指輪所持者もほぼ進んでいない状況では、滅びる時間は伸ばせたとしても、勝ちに転ぶことはないと判断し、投了しました。
攻めの手を全く緩めなかったネモトさん。
それに付き合ってしまい、指輪所持者を進めることも出来ませんでした。
終始アドバンテージを握られてしまいました。
War_of_the_Ring2 (13)
-------------------------

いやあ、素晴らしい勝負でした。
ネモトさん、新天地でも体に気を付けて頑張ってください!
こちらに来る機会があったら、またやりましょう!
ありがとうございました!

このページのトップヘ