今年、というか久しぶりに弘前ゲーム会にお邪魔しました。
本当にすみません。

この日は、クトゥルフウォーズをプレイしたいということで、ちょうど家族が不在だったために、行けまして、プレイに混ぜていただきました。

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【クトゥルフウォーズ】
いつの時代なのか判りませんが(説明聞いてなかっただけ?)、地球全体を舞台とした邪神同士の勢力争いを描いたゲームです。
全て日本語訳済みです。
クトゥルフウォーズ1 (1)
いたうはニャルラトテップ(青)、高城さんがクトゥルフ(緑)、たけるべさんがハスター(黄)、こむらさんがシュブ=ニグラス(赤)です。

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早速、たけるべさん(黄)が「黄衣の王」を呼び出し、アラビアへ進出。
いたう(青)と隣接…。
しかも、こむらさん(赤)のユニットまでが侵入してきたし…。
開始30分ですでに火花バチバチです。
邪神にとっては、世界は狭すぎます。
クトゥルフウォーズ1 (2)

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南太平洋では、クトゥルフまで出てきたし…。
オーストラリアに飛んで行ったいたう(青)ですが、旗色が悪いです。
クトゥルフウォーズ1 (3)

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こむらさん(赤)も、シュブ=ニグラスを召喚しました…。
ここからが本番でしょう。
でも、ここまでは実にサクサク進みました。
ルールも複雑ではないし、さすが最新の作品だなあと。
クトゥルフウォーズ1 (4)

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ハスターまで出てきました。
各陣営のカルト信者たちは、自陣営の主神の勝利を信じて、一生懸命祈りを捧げています。
クトゥルフウォーズ1 (5)

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いたうニャルラトテップ(青)も、何とか均衡を保とうと、ニャルラトテップを召喚。
クトゥルフウォーズ1 (6)

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こむらシュブ=ニグラス(赤)が、クトゥルフ陣営(緑)の神殿に攻め入ったところ。
ディープワンごときでは、障害にもならず…。
クトゥルフウォーズ1 (7)

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いたうニャルラトテップ(青)も、勝利を考えた場合には、行かざるを得なかったために攻め込みましたが、やはり、厚みが足りずに撤退…。
クトゥルフウォーズ1 (8)

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たけるべハスター(黄)もインド洋に侵出。
しかし、さすがにそこまで許してくれるほど高城クトゥルフ(緑)も甘くはありませんでした。
クトゥルフウォーズ1 (9)

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ハスターの背中。
いやあ、造形が素晴らしいです。
さすがにこだわり抜いてます。
バリとかズレとかありません。
クトゥルフウォーズ1 (10)

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邪神大戦争。
ほぼ終了間際です。
なりふり構ってられません。
クトゥルフウォーズ1 (11)

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世界は無垢なる邪悪に包まれました。
最終的にはこむらシュブ=ニグラス(赤)が勝利。
たけるべハスター(黄)は1ポイント差で2位でした。いたうニャルラトテップ(青)と高城クトゥルフ(緑)はかなり差を付けられました。
クトゥルフウォーズ1 (12)
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(感想)
まずもっての感想は、プレイ感はかなり軽いということ。
ルール説明含めて4時間かかりませんでした。
従来のRISK的なゲームと比べても、覚えることは驚くほど少ないです。
ただ、各勢力に条件を達成すると獲得できる能力が6つあり、これをいかに獲得していくかというところが大事ですので、2回目からが勝負だと思います。
2回目は、2時間くらいで終わるのではないのでしょうか。
さすが出たばっかりのゲームだなあと感心しました。


この日は子供が呼んでいたので、ここで失礼させていただきました。
みなさま、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!