今年もやってまいりました。
いたうが今年プレイした中から選んだ、独断と偏見のゲームランキングです。

 (殿堂入り)
電力会社
Hannibal
War of the Ring 
指輪物語-対決-
カヴェルナ
アブルクセン
デウス
ガイア・プロジェクト
マンション・オブ・マッドネス第2版
アクアスフィア

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1位:ブラス:ランカシャー(黒ブラス)(殿堂入り)
2位:蒸気の時代(殿堂入り)
3位:クラフトワーゲン(殿堂入り)
4位:ヴードゥプリンス(殿堂入り)
5位:パルサー2849(殿堂入り)
6位:ランカスター(殿堂入り)
7位:City of the Big Shoulders
8位:バラージ
9位:パンデミック・レガシーシーズン1
10位:キーフロウ
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去年殿堂入りさせておけば良かった作品が多かったために、全然新鮮味のないラインナップになってしまいました。
おかげでパンデミック・レガシーが9位…。
よって、今年発売された作品中でのトップはCity of the Big Shouldersとさせていただきました。
2位がバラージ。
この順位はかなり悩んでましたが、18xx系が好きないたうとしては、この順位にさせていただきました。
この中で光るのが、キーフロウ。
キーシリーズのテイストを残しながらプレイ時間の短縮に成功。
これはなかなかの偉業だと思います。
今でもたまに思い出します。


今年プレイした中では、間違いなく黒ブラスが1位でした。
計画立案するも、手札によって迫られる軌道修正。無理にでも2アクションで押し切るか、別のアクションを二つやるか。
資金調達と勝利点獲得の切り替えのタイミングの、答えの出ない中での悩ましさ。
インタラクション。
適度なランダム要素。
時代が変わった後、全てが消える訳ではなく、決定的にはならない程度に残された「布石」。
本当に名作でした。
ルールが分かりづらいことを除けば、本当に珠玉。
来年は、白ブラスを是が非でもプレイしたいと思います。

以下、次点です。
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バヌアツ(殿堂入り)
ロシアンレイルロード
翡翠の商人
七不思議デュエル
パンデミック・ローマ
フランチャイズ
マルコポーロの旅路
SCOUT
クルセイダーズ
ギズモス
老師敬服
ボルカルス
アクロス・ザ・ユナイテッド・ステイツ
ビバレッジ
ROOT
大鎌戦役

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今年は重量級ゲームの「当たり年」であったと思います。
またその他にも、
マーダーミステリー系の隆盛、
グルームヘイブンをはじめとする「レガシー系」の更なる発展、
Kickstarter発のボードゲームがものすごく増え、「流通のチャンネル」が1個増えたこと
芸能人やマスコミにまでボードゲームの魅力が浸透し、TVや雑誌等を通じた露出が大幅に増えたことなど、その後のエポックメイキングとなるであろう、数年に一度レベルの出来事が、例年に比べて多かったように思います。

また、ROOT(COINシステム)や大鎌戦役/クトゥルフ・ウォーズ(ルーン・ウォーズシステム)など、ウォーゲーマーしかプレイしていなかったようなシステムが、リファイン(味付けの変化)されることによって、多くの支持者を得て盛んにプレイされていたということも、個人的にはエポック・メイキングな出来事でした。
まだまだウォーゲームには知られていない「鉱脈」がある。
「少しの変化(されど、大きな労力を必要とするデザイン上の変化)」を加えることが必要ですが。

国内同人ゲームシーンにとっても、一つの「絶頂期」であるように思っています。

本当に大きな意義を感じる、重要な年でなかったでしょうか。

みなさん、2019年は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。