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【アルマ・マータ】
3人戦です。
アルママータ03 (1)

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みやさんが「覚醒」し、1ラウンド目で25金貯めてワーカーを増やし、大きなアドバンテージを得ました。
もうこの時点でほぼ勝負決まったようなものと感じましたので、勝利と狙いつつも色々やってみようと切り替えて臨みました(でも、勝敗は全然決まってませんでしたね…)
アルママータ03 (2)

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でも。
とっとりさんが初プレイにもかかわらず、技術(たしか)トラックでこれだけ引き離すなど、ものすごく効率的に得点を積み上げていってました。
アルママータ03 (3)

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自分の盤面。必要なカードは取ってるんだけど、いかんせんスピードが遅かったですね。
アルママータ03 (4)

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とっとりさんの盤面。
アルママータ03 (5)

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みやさんの盤面。
アルママータ03 (6)

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終了時。
164(とっとりさん)vs126(みやさん)vs118(いたう)でした。
アルママータ03 (7)
このゲーム面白いです。
ギリギリ我慢できる複雑さで、ギリギリ我慢できるランダム差で。
自分たちで「相場」を決めていくような値段の決まり方、本の価格の決まり方も独創的(自分が不勉強なだけ?)で、素晴らしいと思います。

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【リネイチャー】
熱帯地域の川沿いに生物の繁栄エリアが決まっていって、「島」での植物同士の勢力争いにつながる、といった感じのタイル配置(ドミノ的)ゲームです。
手元には、3つのタイルがあり、そこから一つ選んで配置していきます。
10種の生物の一つがこの地域には生息しており、生物同士が隣接するようにタイルを配置していかなければなりません。
10種の内の一つが「ジョーカー」で、どの生物ともつながります。
タイルを置いた時、その置いたタイルに隣接する「島(陸地)」に植物コマを置くかどうか選択できます。
各プレイヤーは、自分の色の植物コマ(強さが1~4まであります)と、無色の中立コマを持っており、そのどちらかを配置できます。
「島(陸地)」がタイルによって閉じられた時、その島にある植物のマジョリティを判定します。
単独1位か2位だと、得点タイルがもらえます。
同点の色は無視されます。
この他にも色々ありますが、終了時に勝利点が一番高い人が勝ちます。
リネイチャー01 (1)

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いやあ、みんな強いなあ…(悪魔の笑み)
でもこれ、考え出すとキリがないけど、シンプルで面白いなあ。
アルマ・マータやった後だけに特にそう感じました。
リネイチャー01 (2)

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各シンボルの数は11個。
盤面数えればカウント可能(まあまあ大変でめんどくさい)
リネイチャー01 (4)

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終了です。
109(とっとりさん)vs93(いたう)vs90(みやさん)でした。
リネイチャー01 (4)
これは面白いです!
かわいいし。
古き良きドイツゲーといった趣き。
これは良いゲームでした。

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【Cat in the Box】
最後にクールダウンを兼ねて(クールダウンになってませんが)
自分持っていたやつですが、インストをとっとりさんにお願いしました(感謝)
キャットインザボックス01
いやあ。
これもとんでもないゲームですね。
なにこれ天才。
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この日は以上でお開きとなりました。
本当にありがとうございました!