今回は、ながやんと二人会となりました。
まずは、ながやんと二人でやる時の恒例のバトルラインからでした。
9つの陣地(「旗」と言われてますが、説明しやすいように陣地としています)に3枚のカードを置いて、その「役」で優劣を競って陣地を奪いあうゲームです。
1~10の数字のカード一枚ずつあり、それが各6色あります。
それに、10種類の「戦略カード」があります。
これは強力ですが、相手よりも2枚多く使うことはできません。
一番強い役が、ストレートフラッシュ(同じ色で連番)、
次が3枚同じ数字、
次が同じ色3枚などなど
となっています。
9つの陣地のうち5つを獲るか、3つ連続した陣地を獲った人が勝ちです。
これが非常に面白い。
シンプルながら、戦略、戦術、そして運、ジレンマが濃密に凝縮されています。
【バトルライン】(1回目)
一戦目は、最初から両者とも欲しいカードが入ってこなかったようで(よくあります)、非常に重苦しい展開。
ながやんも研究した後がうかがえ、非常に手堅い打ち回しです。
手札の流れを変えようと戦略カードを引いたりしましたが、ながやんが先に陣地での勝利を確定させていって、それをいたうが追う展開。
勝負は山札が尽きてしまい、残りは手札と残った戦略カードのみ。
最終的に自分に残された手札でベストの打ち回しをしましたが、ながやんに確定されてしまい、ながやん5本奪取で勝利。
ながやんの初勝利でした(^-^)
いたうも負けはしましたが、ほぼベストのプレイングだったと思うので、悔いはありませんでした。
いやー、素晴らしい勝負でした。
【バトルライン】(2戦目)
今回は、ながやんも戦略カードを先に使ってくるなど、新たな戦法を繰り出してきました(今までは戦略カードを全く使わなかった)
ただ、今回は自分の方に欲しいカードが良く来たので、終始戦局をリード。
最終的に3連続で奪取しての勝利となりました。
良い試合でしたー(・∀・)
お次は、WW2(第二次世界大戦)の戦術級ゲームの良作、コンフリクト・オブ・ヒーローズを。
【コンフリクト・オブ・ヒーローズ】
戦術級のゲーム(小隊規模)で、デザインもシンプルで、ビジュアルも美しく、1ゲーム30~1時間程度でプレイできる非常に評価の高いゲームです。
シナリオを順にプレイしていくことで、ルールを難なく覚えていけるところも魅力です。
まずはシナリオ1から。
このシナリオでは、歩兵しか出てきません。
しかも、グループ戦術などもなく、単にコマを一つづつ動かすということと、射撃、被害判定などの処理に慣れるシナリオです。
しかしこれだけでも、かなり面白かったのですが(^-^;)
いたうがソ連、ながやんがドイツでした。
慎重に森や林を使って移動してくるながやんドイツを、機会行動(相手の行動に割り込んで射撃などをする行動)で射撃しましたが、ことごとく外れ、機会行動をしたために行動が終わってしまい(自分の手番で行動すれば何回も射撃できる)、効率の悪い行動に終始してしまい、いたうの負け。
その途中でルールの把握漏れがあったりしたため、もう一度やることに。
自分も、ちょっと間が空いてしまってルールを忘れているところがかなりあり、ながやんには申し訳ないことをしましたm(_ _;)m
(2戦目)
陣営は同じで。
今回はじっくりと攻めようと思いましたが、自分の思惑以上にながやんがゲームの流れを理解して、とても的確なスタート配置でした。
そして今度は、森の間の小道を通って来るチームと、林を迂回して回りこんでくるチームに分け、ソビエト守備兵に的を絞らせません。
そうこうしている内に、ながやんは補給陣地を確保したら、そこにとどまらずにさっき通ってきた森にまた戻り、そこから取り戻しに来たソ連兵を狙うという戦術で、ソ連兵に出血を強います。
これが的確で、さらに弾が当たったと思ったら、逆に凶暴化して戦闘力を増したドイツ兵が突っ込んできて、ソ連兵と乱闘を繰り広げ、次々に倒していき、たまらず投了。
ながやんの勝利となりました。
ここで時間が来たので、お開きに。
いやあでも、面白かったです。
二人でも面白いゲームもいっぱい持っているので、相手をしてくれる人がいるのは、もの凄く有難いです。
これ以後では、グループ行動、戦術カード、そして戦車などの戦闘車両も入ってきますので、また機会がありましたら、よろしくお願いしますm(_ _;)m
本当にありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!
まずは、ながやんと二人でやる時の恒例のバトルラインからでした。
9つの陣地(「旗」と言われてますが、説明しやすいように陣地としています)に3枚のカードを置いて、その「役」で優劣を競って陣地を奪いあうゲームです。
1~10の数字のカード一枚ずつあり、それが各6色あります。
それに、10種類の「戦略カード」があります。
これは強力ですが、相手よりも2枚多く使うことはできません。
一番強い役が、ストレートフラッシュ(同じ色で連番)、
次が3枚同じ数字、
次が同じ色3枚などなど
となっています。
9つの陣地のうち5つを獲るか、3つ連続した陣地を獲った人が勝ちです。
これが非常に面白い。
シンプルながら、戦略、戦術、そして運、ジレンマが濃密に凝縮されています。
【バトルライン】(1回目)
一戦目は、最初から両者とも欲しいカードが入ってこなかったようで(よくあります)、非常に重苦しい展開。
ながやんも研究した後がうかがえ、非常に手堅い打ち回しです。
手札の流れを変えようと戦略カードを引いたりしましたが、ながやんが先に陣地での勝利を確定させていって、それをいたうが追う展開。
勝負は山札が尽きてしまい、残りは手札と残った戦略カードのみ。
最終的に自分に残された手札でベストの打ち回しをしましたが、ながやんに確定されてしまい、ながやん5本奪取で勝利。
ながやんの初勝利でした(^-^)
いたうも負けはしましたが、ほぼベストのプレイングだったと思うので、悔いはありませんでした。
いやー、素晴らしい勝負でした。
【バトルライン】(2戦目)
今回は、ながやんも戦略カードを先に使ってくるなど、新たな戦法を繰り出してきました(今までは戦略カードを全く使わなかった)
ただ、今回は自分の方に欲しいカードが良く来たので、終始戦局をリード。
最終的に3連続で奪取しての勝利となりました。
良い試合でしたー(・∀・)
お次は、WW2(第二次世界大戦)の戦術級ゲームの良作、コンフリクト・オブ・ヒーローズを。
【コンフリクト・オブ・ヒーローズ】
戦術級のゲーム(小隊規模)で、デザインもシンプルで、ビジュアルも美しく、1ゲーム30~1時間程度でプレイできる非常に評価の高いゲームです。
シナリオを順にプレイしていくことで、ルールを難なく覚えていけるところも魅力です。
まずはシナリオ1から。
このシナリオでは、歩兵しか出てきません。
しかも、グループ戦術などもなく、単にコマを一つづつ動かすということと、射撃、被害判定などの処理に慣れるシナリオです。
しかしこれだけでも、かなり面白かったのですが(^-^;)
いたうがソ連、ながやんがドイツでした。
慎重に森や林を使って移動してくるながやんドイツを、機会行動(相手の行動に割り込んで射撃などをする行動)で射撃しましたが、ことごとく外れ、機会行動をしたために行動が終わってしまい(自分の手番で行動すれば何回も射撃できる)、効率の悪い行動に終始してしまい、いたうの負け。
その途中でルールの把握漏れがあったりしたため、もう一度やることに。
自分も、ちょっと間が空いてしまってルールを忘れているところがかなりあり、ながやんには申し訳ないことをしましたm(_ _;)m
(2戦目)
陣営は同じで。
今回はじっくりと攻めようと思いましたが、自分の思惑以上にながやんがゲームの流れを理解して、とても的確なスタート配置でした。
そして今度は、森の間の小道を通って来るチームと、林を迂回して回りこんでくるチームに分け、ソビエト守備兵に的を絞らせません。
そうこうしている内に、ながやんは補給陣地を確保したら、そこにとどまらずにさっき通ってきた森にまた戻り、そこから取り戻しに来たソ連兵を狙うという戦術で、ソ連兵に出血を強います。
これが的確で、さらに弾が当たったと思ったら、逆に凶暴化して戦闘力を増したドイツ兵が突っ込んできて、ソ連兵と乱闘を繰り広げ、次々に倒していき、たまらず投了。
ながやんの勝利となりました。
ここで時間が来たので、お開きに。
いやあでも、面白かったです。
二人でも面白いゲームもいっぱい持っているので、相手をしてくれる人がいるのは、もの凄く有難いです。
これ以後では、グループ行動、戦術カード、そして戦車などの戦闘車両も入ってきますので、また機会がありましたら、よろしくお願いしますm(_ _;)m
本当にありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!