今日は、サクラさん、shingo、ながやん、ふなきさん、いたうの5人でした。
【フランシス・ドレイク】
まずは、5人だったのでフランシス・ドレイクから。
各陣営が、ゆっくりと念入りに出港準備をしてから出港していきました。
いたうは満遍なく攻撃を加えて、毎ラウンド3種類征服で10点ボーナスを確実に獲っていこうという方針でした。
ただ、水夫、弾薬を獲得するのに必死で、樽や交易ゴマを獲ることができず、フロリダエリアへ進出することが出来ませんでした。
ここで、砲台だけを集めて早々に出港したながやんが、難なくスペイン船を撃破し、名誉点と宝石を獲得して行っています。
しかも、交易品まで2種類も獲得しています。
交易品は、4種類集めると、ゲーム終了時に26点という莫大な名誉点になるので、はじめのラウンドで2つ獲得したというのは、大きいのです。
見かけ上はいたうがリードしているのですが、実質ながやんが頭一つ抜け出しているという感じです。
その後もながやんは街や要塞には目もくれず、スペイン艦隊だけに狙いを絞り、弾薬のみを集めていきます。
いたうはこれはまずいと、ことあるごとにながやんとバッティングするように(1位が獲得できる宝石を獲得させないように)置いていきます。
いたうはその他に、「ゴールデンハインド号」はできるだけ手に入れるように心がけました。
ゴールデンハインド号は、どの艦よりも先に処理をするので、一位を獲りやすいということと、他のプレイヤーが通常4つのコマしかないところ、5つを使って各方面に進出できたりと、強力なコマなのです。
これを使い、毎ラウンドの10点ボーナスと、ながやんの邪魔、そして一つでも多く交易品を手に入れて周りとの差を最小限に抑えることを目標にプレイしていきました。
最終的には。
一人だけ100点越えの圧勝でながやんの勝利でした。
いたうは3位でした。
まあ、ながやんの作戦勝ちだったように思います。
スペイン船の高利率の良さに着目して、それに絞っての打ちまわし。
自然と出港も早くなりますし、他のプレイヤーよりも先に資源を手に入れることが出来ますし。
ただ、2位のshingoとは13点差なので、もうちょっとかち合って宝石が2~3個手に入れられない場合は、逆転できる差なので、これが必勝法という訳ではないと思いますけれども。
ただ、お見事でした!
【ムガル】
時間だったので、ながやんが退出したところで、4人でムガルとなりました。
いたうは、とにかく金を搾りに絞ってみんなの資金を枯渇させる作戦でいきました。
最終的に、同点1位でしたが、手持ち資金の差でいたうの勝利でした。
手軽ながら、競りと株の売買の妙を味わえた気になる素晴らしいゲームだと思います。
【セレンゲティ】
これも競りゲーなのですが、一風も二風も変わったゲームです。
競りに勝った人がカードを手に入れられるのですが、自分の手元にある数字は宣言できません。
なので、カードを手に入れれば入れるほど、競りでは苦しくなるという。
具体的には、「1」、「2」、「4」、「5」、「6」、「7」、「9」、「0」と持っている人は、下一桁が「3」と「8」しか宣言できなくなるのです!
(この場合、いたうは2と7を宣言できません)
しかし、悪いことばかりではありません。
誰かが自分の落札したカードの数字(下一桁)で落札した場合、落札したお金がもらえるのです(複数の場合は均等に割る)
ものすごく苦しいのですが、ここら辺のさじ加減がものすごく絶妙なゲームなのです。
最初はいたうが勝利しました。
予想以上に面白かったので、もう一回やりました。
この回は、shingoがまんべんなくカードを落札し、誰かが後で落札したお金をゲットして、それをまた使って落札してを繰り返し、shingoが勝利しました。
なるほどなあ。
勉強になるなあ。
今回は、以上で終了となりました。
いずれも中身が濃いゲームが出来たと思います。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
またよろしくお願いします(・∀・)
【2013年観戦記録】
166試合目:ステアウア・ブカレストvsバーゼル
167試合目:広島vs仙台
168試合目:鳥栖vsC大阪
169試合目:日本vsスウェーデン(U-17W杯)
【フランシス・ドレイク】
まずは、5人だったのでフランシス・ドレイクから。
各陣営が、ゆっくりと念入りに出港準備をしてから出港していきました。
いたうは満遍なく攻撃を加えて、毎ラウンド3種類征服で10点ボーナスを確実に獲っていこうという方針でした。
ただ、水夫、弾薬を獲得するのに必死で、樽や交易ゴマを獲ることができず、フロリダエリアへ進出することが出来ませんでした。
ここで、砲台だけを集めて早々に出港したながやんが、難なくスペイン船を撃破し、名誉点と宝石を獲得して行っています。
しかも、交易品まで2種類も獲得しています。
交易品は、4種類集めると、ゲーム終了時に26点という莫大な名誉点になるので、はじめのラウンドで2つ獲得したというのは、大きいのです。
見かけ上はいたうがリードしているのですが、実質ながやんが頭一つ抜け出しているという感じです。
その後もながやんは街や要塞には目もくれず、スペイン艦隊だけに狙いを絞り、弾薬のみを集めていきます。
いたうはこれはまずいと、ことあるごとにながやんとバッティングするように(1位が獲得できる宝石を獲得させないように)置いていきます。
いたうはその他に、「ゴールデンハインド号」はできるだけ手に入れるように心がけました。
ゴールデンハインド号は、どの艦よりも先に処理をするので、一位を獲りやすいということと、他のプレイヤーが通常4つのコマしかないところ、5つを使って各方面に進出できたりと、強力なコマなのです。
これを使い、毎ラウンドの10点ボーナスと、ながやんの邪魔、そして一つでも多く交易品を手に入れて周りとの差を最小限に抑えることを目標にプレイしていきました。
最終的には。
一人だけ100点越えの圧勝でながやんの勝利でした。
いたうは3位でした。
まあ、ながやんの作戦勝ちだったように思います。
スペイン船の高利率の良さに着目して、それに絞っての打ちまわし。
自然と出港も早くなりますし、他のプレイヤーよりも先に資源を手に入れることが出来ますし。
ただ、2位のshingoとは13点差なので、もうちょっとかち合って宝石が2~3個手に入れられない場合は、逆転できる差なので、これが必勝法という訳ではないと思いますけれども。
ただ、お見事でした!
【ムガル】
時間だったので、ながやんが退出したところで、4人でムガルとなりました。
いたうは、とにかく金を搾りに絞ってみんなの資金を枯渇させる作戦でいきました。
最終的に、同点1位でしたが、手持ち資金の差でいたうの勝利でした。
手軽ながら、競りと株の売買の妙を味わえた気になる素晴らしいゲームだと思います。
【セレンゲティ】
これも競りゲーなのですが、一風も二風も変わったゲームです。
競りに勝った人がカードを手に入れられるのですが、自分の手元にある数字は宣言できません。
なので、カードを手に入れれば入れるほど、競りでは苦しくなるという。
具体的には、「1」、「2」、「4」、「5」、「6」、「7」、「9」、「0」と持っている人は、下一桁が「3」と「8」しか宣言できなくなるのです!
(この場合、いたうは2と7を宣言できません)
しかし、悪いことばかりではありません。
誰かが自分の落札したカードの数字(下一桁)で落札した場合、落札したお金がもらえるのです(複数の場合は均等に割る)
ものすごく苦しいのですが、ここら辺のさじ加減がものすごく絶妙なゲームなのです。
最初はいたうが勝利しました。
予想以上に面白かったので、もう一回やりました。
この回は、shingoがまんべんなくカードを落札し、誰かが後で落札したお金をゲットして、それをまた使って落札してを繰り返し、shingoが勝利しました。
なるほどなあ。
勉強になるなあ。
今回は、以上で終了となりました。
いずれも中身が濃いゲームが出来たと思います。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
またよろしくお願いします(・∀・)
【2013年観戦記録】
166試合目:ステアウア・ブカレストvsバーゼル
167試合目:広島vs仙台
168試合目:鳥栖vsC大阪
169試合目:日本vsスウェーデン(U-17W杯)