この日は5人の方が集まっての開催となりました。
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【コンコルディア】
まずは、コンコルディアをプレイしました。
サクラさんだけ初プレイです。
序盤です。
スタPのこーさん(青)がまず、イタリア属州の布を抑えます。
次に、序盤一手番置いてから、こむらさん(緑)がイタリア南部、ヘラス(ギリシャ)、リビアと、堅実に各種の資源を確保していきます。
サクラさん(黒)は、マルセイユの布を確保し、モーリタニアのレンガを確保し、西(画像右側)へと伸ばしていこうかといった格好でした。
いたう(黄)は、ダキアのワインと、リビアの食料を抑え、一応、東にも西にも伸びていけるような布陣にしました。
shingo(赤)は、「大長官カード」(長官カードを使った時に獲得できる資源が倍になる、最後手番のプレイヤーが保持しているカード。使ったら、反時計回りに回していく)を、なるべく使わずにやってみようということで、抑えてのプレイ(いたうはどんどん使う派)。
そのため、レンガの都市を建てているので数では遅れをとってはいませんが、出だしでは少し遅れたかな、という印象でした。
良い具合にいたうの出先を封じてます。
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その後。
いたう(黄)は、他のプレイヤーとの絡みが少ないため、手番が少し「重い」感触でした。
この時に、いたうは「差し」モードへと切り替え、今は耐える時と、とにかく終盤で差しきる力を固めることを意識してやりました。
なのでいたうは、本来はやりたくなかったですが、ダキアの全ての都市に商館を建設。
あんまり上手い手ではないんですが…。
実際、苦しかったです。
こむらさん(緑)は順調にワインなどを売って資源を手に入れ、というのを繰り返して、地中海東部の諸都市にその勢力を広げていきました。
やはり、このやりくりの上手さは、もの凄いものがあります。
こーさん(青)がヒスパニア(スペイン)での地保を確保。
こーさんも布などを大量に売ってからの資源購入で、羽振り良く、気持ち良さそうにプレイしていきます。
ただ、それが故に各プレイヤーからマークされてしまいましたが、実に堅調に伸ばして行っていました。
そこに太平洋から回り込んだサクラさん(黒)が今で言うところのポルトガルに商館を建設。
shingo(赤)はこの時点でちょっと足踏み。
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中盤です。
ここで、サクラさん(黒)に、ゲルマニアの「食料都市」を抑えられ、「食料の職人カード」を獲得したいたうは、その出足を華麗に封じられました…(つД`)
これが痛かった…。
そしてその資源を活かし、モーリタニア(盤面右上の属州)にも商館を建設。
確かな地保を築いていっています。
shingo(赤)は、盤面では進展がないですが、カードを買ったりしていました。
こーさん(青)は、大西洋を北上し、ブリタニアを目指しました。
いたう(黄)は、「高い商品」(ワインか布)が欲しいと、まだ手付かずのエジプトを目指し、労働者を送り込みましたが、ここでも一歩先にこむらさんが…。
いたうは八方ふさがりになりかけていました。
他のゲームなら、こういった状況になったらトップ戦線から脱落したも同然なので、集中力が切れてもおかしくないんですが、このゲームはまだやりようがある、戦略を変更してそれにかけようと考え直し、もう一回集中し直しました。
今振り返ると、自分も少しは成長したんだなあと思うと同時に、これ(戦略の方針転換からの方針転換)が出来うるのが、このゲームの凄いところかなあと。
いたうは、「メルクリウス」(場に出した労働者コマ一個ごとに2勝利点)の付いたカードを漁りだします。
みんなに内緒で。
その結果、これを4枚ゲット。
盤面では勢力が拡張していないのですが、労働者を6個全て場に出していましたので、この4枚だけで、48点!
「勝負は最後の得点計算なのじゃよ」と、とにかく残り時間(手番数)と得点計算で頭はフル回転。
回りにも気付かれにくいため、とことんまで「潜る」(気配を消す)ことにしました。
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中盤の半ば過ぎから、サクラさん(黒)が怒涛の勢いで商館を東半分に建設していきます。
しかも、ワイン以外は豊富に手に入る配置でしたし。
ワインがないということでカードを確保するのが「少し」ですが遅れていますが、やはりこの配置数は脅威。
さりとて、止める手立ては少なく。
早く終わらせるしかない、と、終局へ向けてのスピードが俄然加速した瞬間でした。
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最終盤です。
ここら辺で、いたうが痛恨の失着手(大しくじり)をやってしまいました。
この画像ではないのですが、「カード売り場」に、残りカードが2枚。
誰かが買えば、そこで終了のトリガーが引かれます。
その時点で、買える権利(ワイン等の必要な資源)を持っていたのは、何といたうだけ。
その2つのカードによるボーナス点と、コンコルディアカード(ゲーム終了させた人がもらえるカード。勝利点7点もらえる。いたう的には、これで勝負が決まるレベルと思っている重要カード)を合わせて、24~28点くらいになる計算でした。
で、カードを買おうとした瞬間。
…あれ?カードを買うカードが手札にない…?
…何度見てもない??
…あ~!!!!
前に使って、捨て札の中じゃないか~!!!!
(しかし、悟られないように)他のプレイヤーは使ってないから、コピーも出来ない…。
かといって、手札を拾っていたら、こーさん(青)に買われてしまう(この時、こーさんの手札にもカードを買うカードが無いことは、いたうは知る由もなかった…)
…どうする…。
ここで、いたうは「手を曲げてしまった」のでした。
「一位を諦め」、ならば出来る限りで最大点になるようにプレイして、2位か3位になろう、そうしよう、と思ってしまったのでした…。
結果的に、これが大失敗。
こーさんもカードを買うことが出来ずに、サクラさん(黒)が、持ち家を全て建てきってゲーム終了の合図。
コンコルディアカードも手に入れました。
ここから他のプレイヤーは1手番づつプレイしてゲーム終了でした…。
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その結果。
サクラさん(黒)が初プレイにして、みごとに勝利!
2位のこーさん(青)とは、6点差。
そうです。
コンコルディアカード分の差だったのです。
3位はこむらさん(緑)。
中盤で一瞬でしたが、資源や資金が枯渇したのが、タイミング的に悪かったような、印象でした(あくまでいたうの印象)
こーさん(青)は、さすがの安定した拡大でした。
タッチの差でブリタニア属州をサクラさん(黒)に先に置かれたのが、痛すぎたか。
shingo(赤)は、資源の獲得配分バランスが、ちょっとだけ悪かったのが、最終的にここまでの差になってしまった印象でした。
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…………。
いたうは、「勝負にも負け、試合にも負けた」、無様な結果でした。
「置きにいった」(2位を獲りに行った)結果、トップも獲れず、2位にもなれずの4位。
勝ち筋があって、それに気付いていただけに、心の弱さが出てしまいました…。
いたうは心が弱いので、いつも「トップを狙う」ことだけを意識してプレイするのを心に刻んでいたんですが、それを戦いの中で忘れたことが、この無様な結果となってしまいました。
いやあ、悔しい。
「自分が導き出した戦略と心中する」べきでした。
いやあ、本当に、悔しい。
今の心境は、これです。
自らの采配ミスで三方ヶ原で大敗して脱糞した家康。
自らの戒めとして、これを描かせた、その心境に似ています。
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(感想)
いやあ、やればやるほどすごいゲームです。
コンコルディア。
ナビゲーターで気になった手番順の優劣が、全くといって良いほどないレベル。
それだけ多彩な戦略、戦術が採れるようになっています。
やっている間は、脳汁出まくり。
全てが得点増に繋がりますが、問題は、それがどれだけ増すか、常に最大を狙っての、序盤の布石、中盤の伸び、そして終盤の「ヨセ」が、見事に存在します。
今回は特に、これぞ多人数でやった囲碁、将棋といった印象でした。
いやあ、ヤバイ。
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【人狼】
ここで、こーさんのリクエストで、人狼(アプリ)を。
5人なので、人狼×1、村人×2、占い師×1、狂人(一見村人なんだけど、人狼陣営)×1です。
【1回目】
いたうが人狼でした。
いたうが最後まで残って、人狼陣営の勝ち(・∀・)!!
【2回目】
いたうは狂人でした。
…でも、狂人の立ち回り方が分からず、人狼だったこーさんを見殺しにしてしまいました(-_-;)
コンコルディアで疲労困憊で、正体を隠す気力も枯渇していたこむらさんが、印象的でしたw
いやでも、本当にそれくらい消耗していました。
【3回目】
こーさんが悔しさのあまり、泣きの一回。
いたうは村人でした(・∀・)!
しかし、いたうは「裁判」の時に、またも「日和ってしまい」、2人いた怪しい人の、両方が最後まで残るように「バランスをとった」ような投票をしてしまいました。
…今考えると、これは大悪手ですよねー。
だって、村人は二人で、そのうち一人が分かれるように入れたんだから。
このせいで「決定権」が、「人狼陣営」に移ったことになるんですもんね(-_-;)
またしてもやってしまいました。
今日は、忘れられない日になりました。
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【犯人は踊る】
shingoが購入した、新作の同人ゲームです。
手札から「探偵」や「うわさ」といったカードを出して、相手のカードを見たりしつつ、犯人カードを持っている人を当てられたら、探偵側の勝利。
最後の手札一枚で犯人カードを出せたら、犯人側の勝利、です。
計3回(たしか)やりました。
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(感想)
ちょっと「ラブレター」風味のあるカードゲーム、といった印象です。
でも、「手札を隣と交換する」といったカードがちょっと多い印象でした(たまたま今回のプレイで多く出ただけかもしれないけど)
そのおかげで、「犯人」(もしくは探偵)側で、せっかくああして~こうして~と考えて積み上げていったプレイが御破算になり、結局は最後に犯人(探偵)が回ってきた人が勝利(もしくは敗北)、となってしまうような感じでした。
3回しかやってないんで今回だけかもしれませんが。
この日は、以上でお開きとなりました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!!
【2014年観戦記録】
121試合目:東京Vvs山形
122試合目:ブラジルvsコロンビア
123試合目:オランダvsコスタリカ
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【コンコルディア】
まずは、コンコルディアをプレイしました。
サクラさんだけ初プレイです。
序盤です。
スタPのこーさん(青)がまず、イタリア属州の布を抑えます。
次に、序盤一手番置いてから、こむらさん(緑)がイタリア南部、ヘラス(ギリシャ)、リビアと、堅実に各種の資源を確保していきます。
サクラさん(黒)は、マルセイユの布を確保し、モーリタニアのレンガを確保し、西(画像右側)へと伸ばしていこうかといった格好でした。
いたう(黄)は、ダキアのワインと、リビアの食料を抑え、一応、東にも西にも伸びていけるような布陣にしました。
shingo(赤)は、「大長官カード」(長官カードを使った時に獲得できる資源が倍になる、最後手番のプレイヤーが保持しているカード。使ったら、反時計回りに回していく)を、なるべく使わずにやってみようということで、抑えてのプレイ(いたうはどんどん使う派)。
そのため、レンガの都市を建てているので数では遅れをとってはいませんが、出だしでは少し遅れたかな、という印象でした。
良い具合にいたうの出先を封じてます。
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その後。
いたう(黄)は、他のプレイヤーとの絡みが少ないため、手番が少し「重い」感触でした。
この時に、いたうは「差し」モードへと切り替え、今は耐える時と、とにかく終盤で差しきる力を固めることを意識してやりました。
なのでいたうは、本来はやりたくなかったですが、ダキアの全ての都市に商館を建設。
あんまり上手い手ではないんですが…。
実際、苦しかったです。
こむらさん(緑)は順調にワインなどを売って資源を手に入れ、というのを繰り返して、地中海東部の諸都市にその勢力を広げていきました。
やはり、このやりくりの上手さは、もの凄いものがあります。
こーさん(青)がヒスパニア(スペイン)での地保を確保。
こーさんも布などを大量に売ってからの資源購入で、羽振り良く、気持ち良さそうにプレイしていきます。
ただ、それが故に各プレイヤーからマークされてしまいましたが、実に堅調に伸ばして行っていました。
そこに太平洋から回り込んだサクラさん(黒)が今で言うところのポルトガルに商館を建設。
shingo(赤)はこの時点でちょっと足踏み。
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中盤です。
ここで、サクラさん(黒)に、ゲルマニアの「食料都市」を抑えられ、「食料の職人カード」を獲得したいたうは、その出足を華麗に封じられました…(つД`)
これが痛かった…。
そしてその資源を活かし、モーリタニア(盤面右上の属州)にも商館を建設。
確かな地保を築いていっています。
shingo(赤)は、盤面では進展がないですが、カードを買ったりしていました。
こーさん(青)は、大西洋を北上し、ブリタニアを目指しました。
いたう(黄)は、「高い商品」(ワインか布)が欲しいと、まだ手付かずのエジプトを目指し、労働者を送り込みましたが、ここでも一歩先にこむらさんが…。
いたうは八方ふさがりになりかけていました。
他のゲームなら、こういった状況になったらトップ戦線から脱落したも同然なので、集中力が切れてもおかしくないんですが、このゲームはまだやりようがある、戦略を変更してそれにかけようと考え直し、もう一回集中し直しました。
今振り返ると、自分も少しは成長したんだなあと思うと同時に、これ(戦略の方針転換からの方針転換)が出来うるのが、このゲームの凄いところかなあと。
いたうは、「メルクリウス」(場に出した労働者コマ一個ごとに2勝利点)の付いたカードを漁りだします。
みんなに内緒で。
その結果、これを4枚ゲット。
盤面では勢力が拡張していないのですが、労働者を6個全て場に出していましたので、この4枚だけで、48点!
「勝負は最後の得点計算なのじゃよ」と、とにかく残り時間(手番数)と得点計算で頭はフル回転。
回りにも気付かれにくいため、とことんまで「潜る」(気配を消す)ことにしました。
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中盤の半ば過ぎから、サクラさん(黒)が怒涛の勢いで商館を東半分に建設していきます。
しかも、ワイン以外は豊富に手に入る配置でしたし。
ワインがないということでカードを確保するのが「少し」ですが遅れていますが、やはりこの配置数は脅威。
さりとて、止める手立ては少なく。
早く終わらせるしかない、と、終局へ向けてのスピードが俄然加速した瞬間でした。
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最終盤です。
ここら辺で、いたうが痛恨の失着手(大しくじり)をやってしまいました。
この画像ではないのですが、「カード売り場」に、残りカードが2枚。
誰かが買えば、そこで終了のトリガーが引かれます。
その時点で、買える権利(ワイン等の必要な資源)を持っていたのは、何といたうだけ。
その2つのカードによるボーナス点と、コンコルディアカード(ゲーム終了させた人がもらえるカード。勝利点7点もらえる。いたう的には、これで勝負が決まるレベルと思っている重要カード)を合わせて、24~28点くらいになる計算でした。
で、カードを買おうとした瞬間。
…あれ?カードを買うカードが手札にない…?
…何度見てもない??
…あ~!!!!
前に使って、捨て札の中じゃないか~!!!!
(しかし、悟られないように)他のプレイヤーは使ってないから、コピーも出来ない…。
かといって、手札を拾っていたら、こーさん(青)に買われてしまう(この時、こーさんの手札にもカードを買うカードが無いことは、いたうは知る由もなかった…)
…どうする…。
ここで、いたうは「手を曲げてしまった」のでした。
「一位を諦め」、ならば出来る限りで最大点になるようにプレイして、2位か3位になろう、そうしよう、と思ってしまったのでした…。
結果的に、これが大失敗。
こーさんもカードを買うことが出来ずに、サクラさん(黒)が、持ち家を全て建てきってゲーム終了の合図。
コンコルディアカードも手に入れました。
ここから他のプレイヤーは1手番づつプレイしてゲーム終了でした…。
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その結果。
サクラさん(黒)が初プレイにして、みごとに勝利!
2位のこーさん(青)とは、6点差。
そうです。
コンコルディアカード分の差だったのです。
3位はこむらさん(緑)。
中盤で一瞬でしたが、資源や資金が枯渇したのが、タイミング的に悪かったような、印象でした(あくまでいたうの印象)
こーさん(青)は、さすがの安定した拡大でした。
タッチの差でブリタニア属州をサクラさん(黒)に先に置かれたのが、痛すぎたか。
shingo(赤)は、資源の獲得配分バランスが、ちょっとだけ悪かったのが、最終的にここまでの差になってしまった印象でした。
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…………。
いたうは、「勝負にも負け、試合にも負けた」、無様な結果でした。
「置きにいった」(2位を獲りに行った)結果、トップも獲れず、2位にもなれずの4位。
勝ち筋があって、それに気付いていただけに、心の弱さが出てしまいました…。
いたうは心が弱いので、いつも「トップを狙う」ことだけを意識してプレイするのを心に刻んでいたんですが、それを戦いの中で忘れたことが、この無様な結果となってしまいました。
いやあ、悔しい。
「自分が導き出した戦略と心中する」べきでした。
いやあ、本当に、悔しい。
今の心境は、これです。
自らの采配ミスで三方ヶ原で大敗して脱糞した家康。
自らの戒めとして、これを描かせた、その心境に似ています。
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(感想)
いやあ、やればやるほどすごいゲームです。
コンコルディア。
ナビゲーターで気になった手番順の優劣が、全くといって良いほどないレベル。
それだけ多彩な戦略、戦術が採れるようになっています。
やっている間は、脳汁出まくり。
全てが得点増に繋がりますが、問題は、それがどれだけ増すか、常に最大を狙っての、序盤の布石、中盤の伸び、そして終盤の「ヨセ」が、見事に存在します。
今回は特に、これぞ多人数でやった囲碁、将棋といった印象でした。
いやあ、ヤバイ。
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【人狼】
ここで、こーさんのリクエストで、人狼(アプリ)を。
5人なので、人狼×1、村人×2、占い師×1、狂人(一見村人なんだけど、人狼陣営)×1です。
【1回目】
いたうが人狼でした。
いたうが最後まで残って、人狼陣営の勝ち(・∀・)!!
【2回目】
いたうは狂人でした。
…でも、狂人の立ち回り方が分からず、人狼だったこーさんを見殺しにしてしまいました(-_-;)
コンコルディアで疲労困憊で、正体を隠す気力も枯渇していたこむらさんが、印象的でしたw
いやでも、本当にそれくらい消耗していました。
【3回目】
こーさんが悔しさのあまり、泣きの一回。
いたうは村人でした(・∀・)!
しかし、いたうは「裁判」の時に、またも「日和ってしまい」、2人いた怪しい人の、両方が最後まで残るように「バランスをとった」ような投票をしてしまいました。
…今考えると、これは大悪手ですよねー。
だって、村人は二人で、そのうち一人が分かれるように入れたんだから。
このせいで「決定権」が、「人狼陣営」に移ったことになるんですもんね(-_-;)
またしてもやってしまいました。
今日は、忘れられない日になりました。
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【犯人は踊る】
shingoが購入した、新作の同人ゲームです。
手札から「探偵」や「うわさ」といったカードを出して、相手のカードを見たりしつつ、犯人カードを持っている人を当てられたら、探偵側の勝利。
最後の手札一枚で犯人カードを出せたら、犯人側の勝利、です。
計3回(たしか)やりました。
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(感想)
ちょっと「ラブレター」風味のあるカードゲーム、といった印象です。
でも、「手札を隣と交換する」といったカードがちょっと多い印象でした(たまたま今回のプレイで多く出ただけかもしれないけど)
そのおかげで、「犯人」(もしくは探偵)側で、せっかくああして~こうして~と考えて積み上げていったプレイが御破算になり、結局は最後に犯人(探偵)が回ってきた人が勝利(もしくは敗北)、となってしまうような感じでした。
3回しかやってないんで今回だけかもしれませんが。
この日は、以上でお開きとなりました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!!
【2014年観戦記録】
121試合目:東京Vvs山形
122試合目:ブラジルvsコロンビア
123試合目:オランダvsコスタリカ