いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

2014年10月

遅くなりましたが。
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【西川】6.0…素晴らしい。
相手が一人くらいチェックに突っ込んできても、難なく逆サイドの味方にボールを通せるし。
フィードもピタリ。
他の日本人GKと違い、散らしたボールもロングのフィードも、きちんと試合の流れを寄せられるキック。
80分ごろのキャッチしてすぐさま前線のトップにフィードしたのは、惜しくも通らなかったけれど、アレは効く。
日本のサッカーに必要な選手だというのを再確認させてくれた試合だったと思う。
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【酒井高徳】6.0…ポスト内田で一歩も二歩も抜け出た感。
ファイトできるし走れるし、酒井宏樹と違って中へ切り込んでのプレイも効果的だし。
クロスも、もっと正確なものが蹴られる選手だし。
何より、本田や柴崎との絡みも良い。
目処が立った感触があります。
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【塩谷】5.5…サイドを幅広くカバーしていて、空中戦でも1対1でもほとんど負けなかった。
中田英寿のようなボールの持ち方するし、かなり広い範囲が見えている選手なので、後半のように前線に上がっても行ける。
あとは、前後に揺さぶってくるFW相手にどれくらい出来るかが見たいです。
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【森重】6.5…現状で欠くことのできない選手だと思います。
ラインも良い。細貝も下がらずにプレイできたのは、森重の貢献もあったと思います。
試合中に前に上がってアンカーも出来るし、上がって守る、上がるのを我慢して守る判断も、この試合に限っては完璧だったように思います。
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【長友】6.0…前半はスピードのある5番の対策に終始していたけれど、相手の脚の止まった後半は独壇場。
クロスも顔を出すタイミングもさすが。
本当に惜しいシーンが2度はあった。
致命的なパスミスをしたので、-0.5。
あれがなくならないなあ、フル代表は。
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【細貝】6.0…MOMにしたかった選手。
アンカーとして、本当に素晴らしかった。
以前気になっていたセンターバックに吸収される癖もなく、本当にDFを安定させていた。
これでパスセンスやフィード力があれば、長友並みのメガクラブでスタメン張れると思う。
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【柴崎】6.5…MOMにしたかった選手その2。
後世、覚醒した試合として記憶される試合かもしれない。
今のシステムにぴったりハマっている。ボランチでもなくトップ下でもなく。
このシステムだと、すごく活きる。
そして、世間ではポスト遠藤の第一候補として言われているけど、彼の本質は、この前も話したけどスナイデルとか、中田英寿に近いんだと思う。
今年、本当にすごい勢いで伸びていっている。
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【香川】6.5…驚かれるかもしれないけれど、MOM。
スコールズ。
こういうパフォーマンスを求められてファーガソンは獲得したかったんじゃないかという出来。
もちろん、本調子ではなかったし、このチーム初ということで、様子を見ながらのプレイだったことは否定しない。
でも、細貝をサポートして、柴崎があれだけ好き勝手にプレイさせていたのは、彼が中央で非常に「効いていた」から。
そこから上がっていって前線で決定的な仕事も出来るし、W杯の時のような「穴」も空けることもなく。
「ポスト遠藤」という選手を敢えて挙げるとすれば、現状では、香川。
やはりポテンシャルは凄いものがある。
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【本田】6.0…この試合は良かった。
コンディションも戻ってきたようだし。
これだけ戻れば、戦える。
アギーレが何で本田をあの位置に置いておく理由をやっと理解できた気がする。
あの位置から動かないで突っ立っていられるのも困るし、あそこでボールをキープ出来るのは、非常に大きいし、あのシステムで「自由」を与えられるのは、あそこのポジションだけだからなのだろう。
みんなが本田をまず見て、そして本田が中に入っていったり逆サイドに流れてたり。
これでチームの流れがガラッと変わる。
ストイチコフ的といえば、良いのだろうか。
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【武藤】6.0…やはり非常に頭の良い選手だなあと。
1対1でも仕掛けられるし、シュートも狙うし、足の振りもとにかく速い。
前半は相手の5番がとにかく速くて脅威になっていたので、それの対応に追われていたけど、そこから点に絡むあの運動量はすごい。
あと2年、いや、1年早く出てきてW杯に間に合ってれば、と思わずにいられない…、けれども、それでもやはり香川をあの位置で使っていたんだろうなあ(-_-;)
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【岡崎】6.5…MOMにしたかった選手その3。
トップでこれだけ出来たのに驚くし、現状ではサイドやるよりも、トップの方が活きると思う。
本人もそれを望んでると思う。
現状、トップの第一候補。
怪我だけはしないでください…(-_-;)
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【小林悠】5.5…最初消えていたけど、終盤に立て続けに持ち味を出した。
前線への飛び込むタイミング、反転してのシュート、裏への飛び出し。
どれも魅力的。
同じ県人として、本当に頑張って欲しい選手。
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【柿谷】5.0…見せ場は少なかったけれど、正念場だという強い意識で臨んでいたのは伝わった。
試合のテンポも変わった。
スーパーサブは本意じゃないかもしれないが、そういう起用もアリ。
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【太田】(採点なし)…我らが宏介。
貴重な左足のSB。
キックも正確だし。
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【田口】(採点なし)…いたうの好きなタイプの選手だと思います。
ゴールから逆算して組み立ててる感じが。
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【アギーレ】6.0…今この段階で、システムの定着もそうだけど、新しい選手をこれだけ入れながら、これだけのパフォーマンスを出させているところは、非常に評価します。
ジーコジャパンやザッケローニの時に感じられた、「抜けた」テンションの選手もほとんどいないし。
システムに選手を合わせるんじゃなく、選手に合わせてシステムを微調整しているのも伝わりますし。
そして選手(呼んだ選手、落とした選手)のチョイスも、納得出来ると思いますし。
今の時点でいえば、いたう好みの監督だという印象です。


今の時期にこれだけやれるというのは、良い意味で素直に驚きました。
若手も躍動してますし。
抜けた選手も勘違いした選手も安心しきった選手もいませんし。
非常にポジティブな印象です。

明日はブラジル戦です。
楽しみでなりません。


【2014年観戦記録】
176試合目:日本vs韓国(U-19アジア選手権)
177試合目:日本vsジャマイカ 

この日は、最初5名、途中から6名でした。

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【スパイリウム】
こむらさんがお持ちになっっているスパイリウムをプレイしました。
19世紀の大英帝国が舞台なんですが、「スパイリウム」という鉱石(エネルギー源?)が発見され、それを使いながら、勝利点(繁栄点)を一番獲得した人が勝利します。
中央のミープルが乗っているカードから右側に、獲得された施設カードが並んでいきます。
これをタップ(横向き)させることによって勝利点を獲得したり、スパイリウムなどを獲得できたりします。
施設カードを並べていくには、場所代がかかります。
左側には、「特許」(技術)が並んでいきます。
これは場所代を減額できたり、施設を獲得する時に周りのミープル分の追加代金を払わないで済んだりと、強力な効果が得られます。
スパイリウム2

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これが中央のアクションボードです。
各色のコマが置かれている右側のエリアは、フェイズを表します。
フェイズは2つに分かれていて、第1フェイズでは、
「ミープルを置く」
「ターンアクションを実行する(1ターン1回)」
「第2フェイズへ移行する」が実行できます。

第2フェイズでは、「置いたミープルを一つ取って、その場のカードを獲得したり、効果を得たり、周りのミープルの分だけお金を獲得する」
「ターンアクションを実行する(1ターン1回のみ。第1フェイズで実行していれば実行できない)」
「自分の施設アクションを実行する」
を行えます。
ターンアクションとは、左側の下側のカードです。
上のカードは、次ターンのターンアクションです。
中央のマスは、毎ターンの収入を表しています。
スパイリウム3

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毎ターン3×3にカードが置かれ、2つのカードの間にミープルを置いていきます。
置ける個数などには制限はありません。
ミープルを取り上げてアクションを実行する時に、獲得するためには、カード自体のコストの他に、そのカードに接している辺に置かれたミープル分だけ、余分にコストを払わなければなりません。
なので、人気のカードは、自然と高額になります。
または、取り上げた時に、周りのミープルの数に等しいお金を得ることが出来ます。
なので、そのカードを手に入れるのか、または敢えて置いて、先に抜いて現金を得るか、というジレンマや駆け引きが自然と生まれます。
これが実に悩ましかったです。
スパイリウム1

いたうは、場所代が3ポンド安くなるカードと、場所一つにつき1勝利点追加というコンボで攻めましたが、終盤では、2労働者と5スパイリウムで20勝利点(だったかな?)などといったカードが次々と出てきて、そんなせせこましい勝利点の積み重ねなどいとも簡単に吹き飛ぶような、派手な展開になりました。
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(感想)
システムは違いますが、プレイ感は「グレンモア」に似ているなあと感じました。
シンプルながらも駆け引きに満ちた、充実のゲームが楽しめました。
プレイ時間は短く済みますし。
ただ、今のままだと展開に幅があまりないかなあ、などと感じました。
拡張カードとか出て、展開や戦略に幅が出ると、かなり楽しめる一品だと思いました。


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【アブルクセン】
ながやんが退出するわずかの時間で楽しめるゲームということで、七戸に続き6人でプレイしました。
アブルクセン7
shingoがあがって勝利しました。


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【世界の七不思議】1回目
5人で。
いたうはハリカルナッソスでした(・∀・)
七不思議8
やはりハリカルナッソスは、強いと思います。
頭一つ抜けていると思います。
使った時の勝率(平均順位)がハンパないので。
初めて武力で満点稼ぎ出しました。

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【世界の七不思議】2回目
みんな悔し泣きをしていたので、2回目をはじめました。
2回目はアレキサンドリアでプレイしました。青の施設はshingoにおさえられ、緑の技術はサクラさんにおさえられ、いたうは最下位でした…。
サクラさんが緑で絶望的な点数を稼ぎ出し、圧勝されていました。
七不思議9
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(感想)
やっぱり面白いです。
いたうが思うに、これは初心者向けに見えるけど、ゲーマーズゲームだと思います。
しっかり骨太で、良いと思います。
好きです。


今日はこれでお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました!
またよろしくお願いしますー(・∀・)

この日は6人での開催でした。

いたうが来た時には、すでに「オートマティックフロンティア」で遊ばれていました(その前には、バックギャモンがプレイされたようです) 

遅れてきたいたうと、見ていたふなきさんで何かやろうということになり、いたうは二人用を持ってきていなかったので、それなら後からやるBlue Maxのルールを覚えようということで、1対1で対戦してみました。

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【Blue Max】(二人対戦)
ルールを読みながらのプレイでしたので、要領を得ませんでしたが、とりあえず移動して、戦闘になったら戦闘解決を読み、という感じでやってみました。
移動方法は、プロット方式(移動方法を紙に書いて、同時に公開)で、敵機の後ろを取っていると「追尾状態」となり、相手の移動を見てから行動を決められます。
今回は初プレイということで、燃料や高度は入れませんでした。

画像は、ふなきさんの「フォッカーDr.I」(赤い彗星♪)に、見事に側面をとられた瞬間でございます。
ブルーマックス1
フォッカーDr.Iは機関銃を2つ積んでたり(いたうのは1個(´・ω・`))、結構強かったです。
いたうの利点は、「燃料をたくさん積んでいて長く飛べること」…。

つまり、燃料消費チェックのない今回は、全くその利点を活かせませんでした。
そして、機体を蜂の巣のようにされて、いたうが敗れました。

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【Blue Max】(3対3)
つづいて、オートマティックフロンティアが終了したので、3対3に分かれてのチーム戦を行いました。
いたう、パパスさん、ふなきさんが連合軍、たんさん、ハラさん、むつさんが枢軸側です。
画像は、スタート直後の連合国側の模様です。
…カッコイイ!!
一番下がいたう、真ん中がパパスさん、一番上がふなきさんです。
今回は敢えて味方間の会話(アドバイス)禁止でやりました。
当時は無線がないからです。
いたうの機体は、イギリスの三枚翼の「トライプレーン」です。
武装は貧弱ですが、三枚翼を活かして曲芸的な機動ができます。
ブルーマックス2

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今回は「燃料ルール」も、「高度」ルールも入れました。
接近していく、両軍。
枢軸側は中央に2機で、厚みで押してきました。
いたうとふなきさんは、広がってサイドを取るように移動します。
そして、右上のたんさんは、そうはさせじとさらに外を押さえにかかりました。
位置取りから、熱い駆け引きが繰り広げられました。
ブルーマックス3

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中央で、戦端が開かれました。
そしたら、最初の命中で、何とパパス機のパイロットに弾が命中し、即死!!
開始20分足らずでパパスさんが脱落。
2対3となってしまいました。
ブルーマックス4

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その後、むつさんが上へ向かい、ふなきさんvsたんさん&むつさんという構図に。
いたうとハラさんで一騎打ちです。
なんとか、早めに倒して応援に向かいたいところですが。
なんと、いたうとハラさんの思惑が一致してしまい、衝突w
両者ともダメージを受けてしまいました。
ブルーマックス5

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衝突した状態からの位置の取り合いということで、難しい読み合いが連続しましたが、いたうが何とか読み合いで勝利。
ハラさんの背後を獲りました(・∀・)
そして銃撃。
ハラさんの尾翼が損傷し、前進か左方向にしか移動できなくなりました。
これはチャンス!

しかし、そのいたうの背後から近づく影が。
むつさんが、音もなく標的をふなきさんからいたうに変更して近づいてきていたのでした。
…これはマズイ。
ブルーマックス6
ただ。
いたうはこの状況を逆手にとることにしました。
むつさんは、このまままっすぐ近づいてくるでしょう。
ハラさんは一旦放っておいても後ろを取られることはないでしょう。
なので、いたうはここでUターンをして真正面からの撃ち合いを挑みました。
急に目の前に出てきたので、慌てるむつさん(でも、真正面なので、あんまりデメリットはないですが)

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そして、この撃ち合いで、いたうの機関銃が破壊w!
…武器がなくなりました…。
途方に暮れるいたう。
少なくとも、この状態でも一機は落さないと…。

いたうが採った戦法は、「体当たり」w
とにかくぶつけて、落してしまおうと。
そんなことが出来るのかと思いますが、高度が一緒なら、同じヘクスに入れば衝突します。
そしてお互いにダメージを受けます。
ここで、いたうのニュータイプ能力が発揮されます(今頃)
ハラさんの軌道を完璧に読み切って、ここから3ターン連続でぶつけることに成功しました。
ハラさんの主翼が悲鳴を上げます。
ブルーマックス7
…しかし。
僚機のふなきさんの機体が燃料切れのため着陸するに至り、ここで白旗を掲げました。
よって、枢軸側の勝利となりました。
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(感想)
新版になってプレイ時間が短縮されたようです。
面白いです。
今回はパパスさんが不運にも早々に脱落してしまって手持ち無沙汰でしたが、撃墜されたら(脱落したら)、次のターンに新機体で再登場して、規定のターンプレイしてその期間の撃墜数で争うようにすれば、良いのではないかと思いました(連邦VSジオン方式)
みんなでワイワイプレイできる、良いゲームだと思いました。


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【手本引き】
日本に昔からある博打を綺麗なコンポーネントで発売したものをハラさんが買ったということで、プレイしました。
順に「親」になって、一~六の数字を選んで、「子」が、その数字を予想します。
一点予想、二点予想、三点予想、四点予想のどれかを選んで、チップを提示します。
四点予想は4.5倍、四点予想は1.2倍から-0.3倍(その分親に払う)まであり、その賭け率はボードに書かれています。
手本引き1
親が6回プレイしたら、交代です。
全員親をやったらそこで終了で、一番お金を持っている人が勝利します。

最初は、おそるおそる賭けていたんですが、これだと勝てないことがだんだん分かってきて、張り方も大胆に、そして金額も大きくなっていきました。

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いたうが最後の親でした。
ここで、負けが込んでいた人たちは、最後のチャンスとばかり、100ポイントなど大胆に賭けてきました。

しかし、その予想した数字は、ことごとく外れ続けました。
そのため、いたうが荒稼ぎ。
一回、予想した数字を忘れてしまって、もし宣言した数字と実際に提示していた数字が違っていた場合はチョンボで全員に最大払いだったんですが、何とか外すことなく、宣言できました。

最終的に、いたうが勝ちました。
手本引き2

手本引き3
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(感想)
うん。
博打だw
剥き出しの博打。
昔の福本伸行の漫画に出てきそうな。
まさしく、剥き出しの博打が、そこにありました。
倍率効率とか、金額効率とかを考えてやるゲームじゃないですね。
そうじゃなくて、親を煽って周りを煽ってガンガンぶっこませて、っていう感じで楽しむものだと感じました。
博打嫌いな人も、やってみるべきだと思いました。
一度やってみることでリアルで絶対やらなくなると思うのでw
コンポーネントも美しく、そしてスカッと楽しむことが出来ました。


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【ヘックメック】
ダイスを8つ振って、21~36(と最低一つは虫の目)が出たら、数字タイルを獲得できます。
数字タイルには虫が描かれていて、ゲーム終了時にその虫の数が一番多い人が勝利します。
相手のタイルも、獲得することが出来ます。
ヘックメック1

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一進一退の攻防が続きます。
最後に強いタイルを獲得したりしたのですが、一番数字の大きいタイルを獲得していたふなきさんが勝利しました。
ヘックメック2
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(感想)
初めてまともにプレイしましたが、素晴らしいダイスゲームだと思いました。
ダイス目の確率計算などのある程度予想できる部分と、戻されたタイルが獲得不可になるなど、全く予想できない部分が絶妙で、やり応え十分でありました。
今回みたいにみんなガチでやっても楽しめるし、振って出た目でワイワイやっても良いと思います。
やはり名作といわれるだけのものであると思いました。


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【アブルクセン】
手札からカードを出していって(同じ数字なら一度に何枚でも出せる)、手札をなくした人が勝者で、その時点で自分の手前に出していたカード1枚につき1点、手札に残ったカード1枚ごとに-1点となります。
(1回目)
アブルクセン1

(2回目)
アブルクセン2

(3回目)
アブルクセン4

(4回目)
アブルクセン5

(5回目)
アブルクセン6
むつさんが勝利しました。
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(感想)
よくここまでシンプルで駆け引きのし甲斐がないように思えて、実は奥深いゲームを作ったものだと感心します。
このゲームは5人までだったんですが、今回は途中から6人にして、初期手札を13枚から11枚に減らして遊びました。
まあ、プレイ感などは違ってくるんだと思いますが、楽しく普通に遊べました。
得点システムでもうちょっと何かあれば文句なしの名作になったのに、と思わずにいられない部分があるように感じました。
今回は、最初に手札をなくしたプレイヤーに10点ボーナスを付けましたが、5点でも良いかも。
でも、これだけ回数をこなしただけあります。
面白かったです。


この日はこれでお開きとなりました。
皆さんありがとうございました。
またよろしくお願いします。

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