いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

2015年03月

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【川島】5.0…ほとんど危なげなかったですね。
ただ、今回はポジショニングに迷っていたシーンはなかったんじゃないかなと思います。
ただ、他の2人のGKも見てみないと、誰が正GKなのかは決めかねますが。
ただ、権田と川島を選んだということは、今のところの序列はそういうことなのでしょう。

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【内田】5.0…細かいミスはありましたが、彼が1対1でも全く苦にしないで対応できていたために、本田のカバーの回数は本当に少なくて済んでいました。
今回は上がりはそう多くはありませんでしたが、これは内田のマイナス点ではなく、「前が足りていた」ためであるといたうは認識しています。
SBが絡むためにリスクを犯して上がる必要がなく、フィニッシュまで持っていけていた。
なので内田の消耗も少なくて済むので内田のところで相手の攻撃が止まる。
好循環でした。

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【昌子】5.5…待ちに待った初キャップ。
本当に待ちましたよ!
今日は裏を狙われたり入れ替わられたり、前後でボールを持たれたり顔を出されたりと、良いように誘われていましたが、何とかこなせていました。
また、「前で」ディフェンスしようとしていたことを大いに評価したいと思います。
闘莉王のように、3m前へダッシュしてヘディングを競り合っていましたし。
他のDFの入りたての頃のように、とりあえずジリジリ無意味に下がって守備をしたフリ、みたいな意識は皆無でした。
彼を見ているをと気付かされますが、DFにも「牙」が必要なんです。
そのことを改めて思い知らされました。
拍手。
「前」でDFできる分、慣れてくれば吉田の代わりも務まるかも。
後半の終盤には、水本の後ろをカバーしだしてから、水本が下がらないで前で踏ん張れるようになっていましたし。
初キャップにしては上出来も上出来でしょう。

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【森重】5.5…かなり気持ち入れて集中していたように思います。
この相手には負けられないという気持ちを背負って戦ってくれていたように感じました。
頼もしいです。
何も心配なことはありませんでした。

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【酒井高徳】6.0…前半ノーミス。
素晴らしいです。
乾の裏もボランチの脇も完璧に埋めていたと思います。
左の時は使われていましたが、ウズベキスタンは時間が経つにつれ、酒井高徳の方からではなく、逆サイドからの攻めに偏っていきました。
こういうのは、SBやってると「あるある」なんですが、密かに心の中でガッツポーズをするんですよね(笑)

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【今野】7.5…素晴らしい。
MOMにしたかった。
今野の絶妙な位置取りで、自分のみならず、DFライン、そして他の中盤の選手の位置が矯正されてとても的確な感覚でプレイできていました。
だから面白いようにプレスが決まってボールを奪えたし、相手もボールを進めることができないでいました。
細かい散らしもニクくて効いていました。
これは他のセンターの選手にとってもの凄い脅威だと思います。

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【青山】7.0…素晴らしいですね。
ダイレクトボレーであれは凄すぎます。
前半だけで5~6回と、チームで一番ファウルしていましたが(多分両チームで一番)、これが良かったと思います。
気持ちが出ていた証拠ですし、それが空回りしていなかった。
ミドルの得点が素晴らしかったのはもちろん、今野との相性も素晴らしかった。
今野が止めて奪って散らして、青山が長いパスを出して。
青山が長くて正確なパスを出せるから、本田は外に張ったままで良かったですし。
そのことによって相手のDFが引き伸ばされて。
目に見えない効果は大きなものがありました。
本来は長谷部がこういった長距離のパスを駆使していかなければならないんですが、その回数はめっきり減っていました。
しかも、長距離でも「低空」のパスが多いのに対し、青山のパスは上から裏に落とすような、相手にとって本当に嫌らしいパスを繰り返して相手を自陣ゴールに向かって走らせていました。
長谷部と柴崎は、今日の青山のプレイに危機感を持って貰いたいです。

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【香川】5.5…今回の香川がトップ下で躍動できた(孤立しなかった)のは、乾のおかげだったとおもいます。
香川がボールを持つとサイドに流れつつも、必ず生きたパスコースを作っていてくれました。
そして裏へと抜け出す。
セレッソ時代からの呼吸を十分に活かしていました。

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【本田】5.0…今日の試合では香川、乾、岡崎以上には相手に脅威を与えられていませんでした。
相変わらず貢献度は高いですが。
ただ、前任2人の監督の時代よりは、「アンタッチャブル」ではなくなって来ているように思います。
今日の出来を上回れなければ、「代え」は効くと思います。

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【乾】6.5…驚かれるかもしれませんが、いたうが監督なら、代えの効かない選手ですね。
開き具合からポジショニングから持つテンポ、離すタイミング、全てに意図が感じられ、その意図は全面的に支持できるものでした。
皮肉なことかもしれませんが、ザッケローニが当時の香川に求めた選手が、今の乾だと思います。
守備も良い。
「アリバイ作り」の守備じゃない。
本田が中に入ってきても、岡崎が下がってきても、全てバランスを保つように動いて、破綻させませんし、チャンスを広げていました。
録画した人がいたら、一回乾だけを観ていただければ伝わると思います。
本当にすごいです。

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【岡崎】8.0…MOM。
この出来では文句なしでしょう。
ウズベキスタンには本当に相性が良いですよね。
ウズベキスタンにとって、日本のケーヒルのような存在。
嫌なことこの上ないと思います。
守備時やDFがボールを持った時は香川とフラットに並び、香川の負担をケアし、川島からのキックの時には下がってポスト役を引き受けて。
香川、乾、本田と被ることもなく流れを止めることもなく。
敢えて触らずに柴崎に得点をあげたのも役者です。

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【太田】5.0…タスクをシンプルに認識して、それをこなすことに専念していました。
正解だと思います。
「オシャレ」な選手が多いから、こういうシンプルな選手がいるともの凄く効くんですよね。

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【水本】4.5…酷だけど、今野がいかに様々なものをチームにもたらしていったかを感じさせる言わば引き立て役のようになってしまっていました。
昔の細貝と同じで、「下がりすぎ」なんです。
マーク(チェック)すべき相手選手との距離も遠すぎました。
下がりすぎてDFラインに吸収されちゃって、中盤がスカスカになってしまってそこを相手に使われ放題にされてしまっていました。
だから本田もSBをカバーするために走り回らされる羽目になっていましたし、全体のラインもずるずる下がったまま、上げられなくなってしまいました。
前半と本当に対照的です。
彼の持ち味を出すのは、「このポジション」ではないと思います。
水本をこのポジションで使うよりは、もっと的確な選手がたくさんいると思います。

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【宇佐美】6.0…これぐらい出来ることは知っていましたが、超上手い!
得点は見事だし、相手は対応できていませんでした。
でもなあ…。
やはり守備が穴だから、宇佐美を入れるとなると、香川か岡崎を外さないとダメになるんじゃないかなあ…。

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【柴崎】5.0…柴崎を使うなら、2列目(よりも前)ですよね。
守備に難があるところをこのわずかの時間で把握したというところに、監督の凄さを感じます。
でもやはり、トップ下にしても、今日の出来だったら清武の方が序列としては上だと思います。
柴崎を先発で使わず、途中投入にしても守備の負担の少ない2列目で、「拾い役」だった。

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【大迫】5.0…大迫にも15分はプレイさせるところが監督の凄さだなあと思います。
大迫器用だし強いので、ここで使うのは、間違いなく良いですよね。
本田がそうだけど、みんな連動しているうちにズレていって、この位置の選手がトップにいることが多いので。

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【川又】5.0…初得点おめでとう!
頑張って欲しい。
間違いなく「グループ」に入っているし、入れるべき選手だと思います。

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【ハリルホジッチ】10.0…浮かれている訳ではありませんが、この2試合でかなりチームを若返らせ、活性化させつつ求められた結果以上のものを出した以上、この点数を付けない訳にはいきません。
求めていたものを全部やってもらった気がします。
日本に来てくれてありがとう。

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召集したフィールドプレイヤー全員を使いながら、アジアでのライバル、ウズベキスタンに快勝。
これは間違いなく評価できます。
しかも、コンパクトでプレスが効き、縦に速いにもかかわらず連動した攻撃が出来ていて。
しかも、本田のプレースキッカーのいわば「特権」をこの試合に限っても取り上げるなど、崩壊を恐れずに大ナタを振るいながら。
わずか2試合目でですよ。
いやあ。
素晴らしい。
試合後の円陣を観て、選手の心を掴んだと、確信しました。


【2015年観戦記録】
44試合目:日本vsウズベキスタン

この日は5名での開催でした。
ありがとうございました。

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【カヴェルナ】
今回もカヴェルナでした。
いたうは今回は、「鍛冶屋」(武器を装備させる時に必要鉱石を2個少なくする。鉱石が0個の時でも装備させることができる)をいの一番に獲得し、これを駆使して探索しまくって、探索で部屋を建てたり種を植えるなどしてアクション数を稼ぐとともに、「平和広場」(武器を放棄してそのレベルと同数の食料を得る)を使って武器を放棄して食糧獲得のためにアクションを使うことを避けるとともに、獲得した資源や家畜を食糧供給のために消費させない、という作戦で行ってみようと思って臨みました。
どうせ武器は最終得点で点数にならないので、これが上手くいけば、かなりのアクションを拡大再生産に使えるなあという目論見からでした。
カヴェルナ39

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shingoの盤面です。
76点で4位。
初プレイとは思えません。
カヴェルナ41

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つしまさん(TTさん)の盤面。
77点で3位。
良いですよね。
カヴェルナ42

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こーさんの盤面。
スカスカなように見えますが、これで78点で2位。
21金と「貯蔵部屋」(野菜と麦1個づつにつき2勝利点)を駆使してのものです。
こうやって色々試す方が最後に勝つんですよね。
カヴェルナ44

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こむらさんの盤面です。
99点で1位。
素晴らしいですね。
現状で手も足も出ません。
勉強になりました。
カヴェルナ43

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いたうの盤面。
68点で最下位。
右半分は良いんですが、「武器倉庫」(引き持ってるコマごとに3勝利点)は、最終的にはコンセプトに合わなかったなあと。
あとは、坑道拡張、平原&畑拡張のタイミングに失敗したように思います。
でも、掴んだものもありました。
かなり脳細胞が刺激された一戦でありました。
カヴェルナ40

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リザルトです。
いたうは部屋ボーナスのところですよね。
あと家畜と小麦&野菜。
カヴェルナ45
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いやあ、ハイレベルで刺激受けまくりでした。
こういった一戦をやれるというのは、生きているなあという実感を得られる貴重な時間だと思います。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)


【2015年観戦記録】
43試合目:日本vsベトナム(U-23アジア選手権1次予選)

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権田5.0…キャッチで一度ミスしたけど、守から攻への切り替えの判断はやはり素晴らしいですね。
昔の川口みたい。
ポジショニングの良さは代表の中で1,2を争いますよね。

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酒井宏樹5.5…守備じの動きがとても改善してます。ドイツでの試合のクオリティを出せています。
トイメンとの距離感、詰める時と待つ時の判断、相手の角度の切り方、スライディングの深さと正当さ(絶対に相手に怪我をさせないスライディング)、どれも「ミス」と呼べるものはありませんでした。
ただ、そこから攻撃に入った時の動きは、もうちょっと何とかできると思います。
でもそれは酒井だけの問題ではないのですが。

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吉田5.0…良いですね。前半は頭フル回転で周りの選手との距離感を正常化しようという意図でポジションを取っていました。
1対1でもセットプレイでも一切慌てたり浮き足立ったりせず。

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槙野4.5…前半7分の守備はダメ。本番ではあれだけで1点モノ。
前半に攻撃が右偏重だったのも、槙野のポジショニングと展開力に問題があったと感じました。
自分がボールを持った時に、藤春と蛍、武藤にどこにいて欲しいかというのを、自分でデザインしていかないと。
もう新人ではないし、日本を代表するチームのリーダーにしては物足りなく、ちょっと残念に思いました。

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藤春5.0…良いですよ。守備時のマークと槙野や吉田のカバーリングも、良かったですし、回数こそ少なかったものの、攻めあがった時も、何かやってくれそうなものを感じさせましたし。
継続してやっていけば、これはものになる予感。
長友の壁は高いですが、長友も継続してプレイできる保証もないので、チャンスは間違いなくあると思います。

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長谷部5.0…アギーレ時代と同じようなアンカーを担っていましたが、隣がアンカーの癖が抜けない蛍で、遠藤や香川がいない現状では、展開力を問われましたが、そこは正直物足りなかったです。
守備から攻撃時への変わり時も、少し下がりすぎ。
ただ、使われ方からすると、監督から気に入られていて、軸と考えられているように感じました。

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山口蛍5.0…やはり現状できちんとした守備ができる数少ない選手だなと思いました。
ただ、それだけだと今の時代だとやはりキツい。
展開力かミドルや飛び込みなど、そういった能力も求められると思います。
スケール大きいしやれる選手だと思うので、ビビらず遠慮せずにやって欲しいと思います。
自分に勝手に「枠」を作らずに、小さくまとまらないことが大事だと思います。
後半22分のパスは見事。
これくらいのこと出来る選手なんですよ。
「パサーとかアンカーとか仕事場を決めるのはくだらない」と言うような選手になってほしいと思っています。

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清武4.5…キックは正確だし多彩なので、そこは良い。
ただ、長谷部、武藤、川又との距離感で疑問に思うシーンが何回かありました。
攻撃を活性化出来たとは言えず、ミドルや飛び込みもほとんどなく。
本当に残念なんだけど、相変わらずだなあという印象にとどまりました。

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永井4,5…「速さ」を攻撃だけじゃなくて、守備でも使い切って流れを変えようとしていました。
ただ。
やはりそれだけだとやはり行き詰る。
ゴールから逆算して周りの位置取りを決めさせるような動き方に取り組んで欲しいなあと。
小林悠のような。

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武藤5.0…前半はボールがほとんど来なかったし、川又とカブりまくりで苦労していましたが、前半の終わり頃には距離感を正常化させて「自分の活躍するスペースとタイミング」を作り出していたのは、さすがにサッカー高いなと。
守備に関しても、右サイドに関しては穴はありませんでしたし。
良い選手です。
怪我だけはしないで欲しい選手です。

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川又5.5…前半のMOM。
前半ゲームメイクというか、チームのギアを上げ下げしていたのは彼です。
チャンスというチャンスのほとんどが彼が触ってからのもの。
素晴らしいですね。

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香川6.0…後半のMOM。
もう、ジダンとまでは言わないけど、舞台の中央でワルツを踊っていましたよね。
もう単独のトップ下でも孤立もしていないしゲームも創っていた。
そういう意味で言えば、初めての試合であったと思います。
2得点に決定的に絡んでいましたし。
宇佐美へのパスも最高。
これぞ日本の10番。
これからの10番像に一つの答えを示した最初の試合になるかもしれません。

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本田5.0…アギーレ時代はサイドで「タメ」を作ることを実行し、ハリルホジッチになったら縦への速さと推進を狙っていて。
そういう観点では誰よりも素直で忠実ですよね。


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宇佐美5.0…周囲の熟練した連携に置いてきぼりを食らっていたような印象でなかなかボールは来ませんでしたが、腐ったりイライラしなかったこと、そして数少ないプレイで判断ミスやプレイミスがゼロだったことは大いに評価したいと思います。
香川からのボールが来ることを信じて走ったシーンは、素晴らしかったです。

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岡崎5.5…千両役者。
前半の出来から「…川又クル?」と思わせておいて、リズムを作るんだけど、「動きすぎずに」我慢して点を獲る。
代表の舞台で我慢できる選手って、なかなかいないですよ。
素晴らしいですね。

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今野5.0…今ちゃんはやはりここですよね。
器用でどこでも出来るからどこでも使われるけど。
っていうか、やはり本職じゃないセンターバックでW杯までレギュラー張ってたんだから、やはり凄いですよ。

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内田5.0…後半40分の最初のプレイで、一気にギアを上げた状態から体をひねらずに足の角度だけであれだけのクロスを上げたことに度肝を抜かされました。
やっぱり、身体能力は代表でNO.1ですよね。
素晴らしいです。

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コンセプトは縦へ速く。
というか、極端に言えば、中央はオマケ程度で「走りつづける壁」がいれば良くて、サイドで勝負したり縦へ切れ込んで相手守備陣の視界をサイドへ寄せておいて中か逆サイドで勝負。
いうなれば、韓国とか、ヒディンク時代(日韓W杯の韓国、06W杯のオーストラリア、10年W杯のロシア)のサッカーですよね。
これで良いと思います。
これをやったとして、日本が韓国になることはありません。
それよりも、韓国の強みが消え、日本の長所がより引き立つと思います。
ただ、上記のサッカーと比べての一番の相違点は、文字通り「柱」になるトップがいないことだけ。
でも、そこをスピードに転換して造くっていくというのも、間違いじゃないと思います。
シェフチェンコ時代のウクライナやFトーレスがトップでやっていたスペインみたいなチームにすれば良いだけですから。
サイドでゲームを勝負する、創るというのは、現代サッカーの基本中の基本。
今までがおかしかっただけで、これが「世界標準」といえば、世界標準。
これで良いと思います。

あともう一つは、この監督は、ザッケローニやジーコやオシムのように、同じ選手を使い続けて成熟を待つ、選手任せにする、ファミリーを大事にする監督というよりは、その真逆で自分のコンセプトを植えつけた選手(手札)をとにかく多く持って、試合や大会に合わせて組み合わせていく監督なんだと思います。
なので、この先発も2試合を通した中(180分)でのコーディネートを行っているんだと思います。
これも、これで良いと思います。
というか、これをやって欲しかったんです。

ということで、一つ安心しました。

この監督が、他のオファーを蹴って日本に来たというのは、色々な推測がありますが、いたうが思う理由は、トルシエ時代から積み重ねてきた、「日本はコロコロ監督を変えずに辛抱強くやらせてくれる」という評価というか評判に心惹かれたからじゃないのかなあと勝手に考えています。
だとすれば、ハリルホジッチが日本に来たのは、それはそれで日本の取り組みの勝利、とは言えないでしょうか。
いたうは一人でそう考えています。

【2015年観戦記録】
41試合目:日本vsマカオ(リオ五輪アジア一次予選)
42試合目:日本vsチュニジア 

この日は総勢8名での開催でした。
ありがとうございます。

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【カヴェルナ】(1回目)
いたうが到着するやいなや並べられていくカヴェルナ。
いたうは提出書類などがあったし、昼に抜けなければならなかったので参加しませんでしたが、5人でプレイされていました。
タイトルに「1回目」とあるように、これが終わった後にもう一回プレイされていました。
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ハルダカさん。
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パパスさん。
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つしまさん。
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むつさん。
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こーさん。
「事務室」(2マスタイルをはみ出して置くと2金獲得)を使っての初勝利。
お見事です。
abc2015032211

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リザルト。
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【タージマハル】
クニツィア作品。
ソーマさん持ち込みの一品です。
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最初ルールが把握しづらかったけど、数ラウンド回したら何となく理解できました。
どこでしゃがむかを見極めて、手札は浪費しない。でも、出すんだったら出し惜しみしない。
これを心の中で100回は唱えました。
abc201503223
ソーマさんの「毎ターンボーナスカードを出して+2勝利点」が、良い感じでエグかったです。

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で、最終ラウンドでいたうが抜ききって勝ちました。
きちんと手札に「+2勝利点カード」を手に入れています。グフフ。
でも、こういうのって、得てして自分が使うと強いようには感じないんですよねえ(^-^;)
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(感想)
良いゲームだと思います。勝ったから言う訳じゃないけど(笑)
でも、ルールのインストが大事なゲームだなと思いました。
あと、カードの左右両方にマークが書かれているのは、かなりジャマだなと。
片方分しか数えずにやったので、ずらして置いていくんですけれども、一番上に敷いたカードは両方見えてる訳で、何回も数え間違えそうになりました。
左利きにも対応させようとしたんでしょうが、視認性に悪影響を及ぼしていました。
まあ、両方数えればいいんですけれども…(´・ω・`)


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【指輪物語-対決-】
いたうが抜けることになったので、インストをしました。
楽しんでいただけたなら良かったのですが。
abc201503226
ソーマさんが2回やって2回とも善側で、勝ち、負けだったそうです。

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【シンデレラが多すぎる】
上記の作品が、いたうの不在中にプレイされていたようです。


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【ロストシティ】
これもクニツィアの名作と名高い一品。
持ってるけどまだやったことありません(´・ω・`)
abc2015032213


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【スチールドライバー】
ワレス作。
ようやくやる機会を得ました。
手軽で良いですね。

ソーマさんが圧勝しておりました。
abc2015032215


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【カヴェルナ】(2回目)
戻ってきたら、絶賛2回目中でした。
4人でした。
abc2015032212

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むつさん。
abc2015032216

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つしまさん。
abc2015032217

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パパスさん。
abc2015032218

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こーさん。
abc2015032219

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リザルト(2回目)です。
abc2015032220


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【アブルクセン】
約1時間の中で回せるだけやりました。
5ディールやって、こーさんが勝利されました。
すいません、画像なしですm(_ _;)m

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この日は以上でお開きとなりました。
皆さんありがとうございました。
次回は4月26日(日)です。
よろしくお願いしますー(・∀・)

3月20日、平日ゲーム会が開催されました。
この日は4名での開催となりました。
ハルダカさんが平日ゲーム会へ初めてお越しくださいました(・∀・)
みなさんありがとうございます。

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【カヴェルナ】
いたうは今回ノープランで、周りを見ることに集中して臨みました。
カヴェルナ32

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いたうは60点で最下位でした。
鍼を打った直後だったんで、やはりメタメタでしたね(-_-;)
部屋の確保やアクションの見込みなどで間違いを繰り返し、20点くらいは損をしていましたと思います。
まあそうは言っても、他の皆さんの打ち回しが素晴らしかったです。
今までやった中で最低得点だと思いますが、まあ、それでも手応えと教訓は得たので、次に繋げます(´・ω・`)
カヴェルナ34

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こーさんの盤面。
94点でトップでした。
序盤で鍛冶屋を獲得しそれを活かしてどんどん武器を持たせ、探索をしまくり、子供を増やすのが遅れていましたが余裕で追いついて、圧勝でした。
お見事でした。
カヴェルナ35

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つしまさん(TTさん表記)の盤面です。
72点で2位。
自分の思惑があっても、思い通りにはいかないのがワーカープレイスメント。
その醍醐味を、堪能されていました。
お見事でした。
カヴェルナ36

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ハルダカさんの盤面です。
61点で3位。
要所で良い感じにいたうの進路を止めていました。
お見事でした。
カヴェルナ37

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いやあ、見事に負けました。
この次に活かしたいと思います。
カヴェルナ38
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この日はこれでお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)










 

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