この日は、ハルダカさんも遠くから来ていただき、5名での開催となりました。
この日は「ふなきちの日」でした。
【バックギャモン】(画像なし)
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【エニグマ】
複数の種類のパズルの中から順番に選んでいって、早く解けた順にタイルを置いていくゲーム。
好評でした。
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【インシディアス7(セブン)】
これもプレイされていました。
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【スターライトステージ】(画像なし)
アイドル育てゲーらしいです。
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【小早川】(画像なし)
いたうも持ってる小早川。
なぜ小早川?と言うとニンサツに付きまとわれます。
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【マイス】(画像なし)
マイスまでプレイされていただと…?(気づかなかった)
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【ヒロインズ×ロワイヤル】
プレイ感が独特らしいです。
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【Carthage:The First Punic War(GMT)】
上記のゲームがプレイされている間に、ふなきちさんといたうがプレー。
BC288年、カンパニア人の傭兵部隊マメルティニが反乱を起こし、メッサナを占領しました。
BC265年、シラクサの僭主ヒエロン2世がマメルティニとの対決に乗り出し、これにカルタゴが加勢。
シチリアがカルタゴ化するとマズイと判断したローマは重い腰を上げてマメルティニと同盟。
ローマ軍は、初めて海を渡ったのでした…。
いたうがカルタゴ側です。
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まずはふなきちさんの的確なインストでルール把握し、開始。
いたうは、シラクサの僭主ヒエロン2世やカルタゴの将軍や各艦隊をメッサナへ派遣します。
このゲームでは、移動距離に応じて兵士が減少していきます。
こういうの、TVゲームなどではありえないよなあなどと思いつつ、実に古代らしいなあと思いながらプレイしていました。
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ここで、重い腰を上げたローマが海峡を渡ってきました。
いたうは奇跡的なダイス目を出してローマ陸上軍を撤退させたりしましたが、焼け石に水。
艦隊が到着し、体制が整うと、ローマ軍を止めることは出来ず、メッサナを包囲していたカルタゴ軍と会戦をすることになりました。
そして、負けてしまい、カルタゴ軍は撤退。
メッサナのマメルティニ軍とローマ軍が合流するに至り、これ以上は無理と(最初から)判断していて日和見を決めていたヒエロン2世がローマ側に寝返りました…。
これにより。大勢が決したということでここで投了。
まあ、システムに慣れる練習シナリオ的な位置付けではありますが、ふなきちさんはルールの適用でかなり大変そうでありました。
二人から出た感想は、「このゲームはウォーゲームじゃなくシミュレーションゲームですね」というものでした。
対戦ゲームとして見たら破綻してるかもしれないけど、当時の状況や背景や勝敗(結果)の要因を感じ取ることが出来ると思います。
後のシナリオでは、カルタゴ国内の政治闘争まで入ってくるらしいので、こんなもんじゃないだろうということは承知しつつ。
ありがとうございました。
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【国内戦役:1814】
時間が空いたので、2人用のゲームは持ち合わせていなかったのですが、偶然これが入っていたので、ルールを読みながら、チットをこの場で切りながらプレイしました。
いたうが連合軍(反ナポレオン)でプレイしました。
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お互い手探りの中での対戦でしたが、5ターン終了時点で協議終了しました。
補給線という概念があるので、連合軍も押せ押せという訳にはいきません。
非常に短時間で対戦できる、好ゲームだと思いました。
やはりライヘンバッハ・プランでいくしかないんでしょうね(@_@;)
ナポレオンおっかない…。
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【アクワイヤ】
ここで隣の卓と合流してふなきちさん、そしていたうのエターナル・フェイバリットのアクワイヤをプレイすることになりました。
初手の配牌。
この時点から、すでに腐っていて、苦戦を覚悟はしていました。
今日は長くなるでぇ…。
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後付けでは何とでも言えますが。
この盤面の時点でもう「気付いていないとダメ」なんでしょうねえ。
もちろんいたうは逆目に張ってしまっていましたよ…(-_-;)
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ここでいたうが設立したタワー(画面右下の灰色のホテルチェーン)は11マスを超えそうで、合併が起こらずにそのまま
最大勢力になってしまう気配が濃厚で、真ん中上の「フェスティバル」(緑色)も同様。
左端から二番目の「サクソン」(薄赤)はみんなが意地になって合併させるところにコマを置かないし…。
いたうが慌てて買った(本来はしないけれど)「インペリアル」(黄色)も、合併させるキータイルを買ってるプレイヤーは持っていないようで。
そんな中、「コンチネンタル」(画像右側の赤いホテルチェーン)だけは順調で、都合3~4回設立され、それの筆頭だったり絡んでいたハルダカさんやハラさんが筆頭ボーナスなどを稼いでそれを株の購入に充てるなど、見事な拡大再生産。
資金切れでタイルを置くだけ星人になったいたうを尻目にどんどんと金を貯めていっています。
資本主義はやっぱりクソだな…。
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トップは、最大規模になったタワーで2位、フェスティバルで筆頭株主となったふなきちさんでした。
お見事でした。
2位は、やっとのことで合併して消滅した「サクソン」株を2:1でタワー株5株に変換するなどして、何とか滑り込んだいたう。
良くやったと自分を褒めたいと思います(つД`)
3位は初プレイのハルダカさん。
初プレイでも勘所さえきちんと伝えれば絡めるところが、このゲームの良いところであるし、経験者も油断できないところ。
4位ハラさん、5位パパスさんでした。
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(感想)
本当に素晴らしいゲームです。
とても50年以上前のゲームとは思えません。
いたうが好きなゲーム要素が全てエレガントに織り込まれています。
今回は、WoC版で抜かれた「配置できないタイルは手版の最初に破棄して(裏向きに盤面に置く)引き直す」というルールでやりました。
これの方がやっぱり良いかなあと思います。
あ、株はシド・サクソン本人が生前に言及していたらしいので、完全公開情報でやりました。
これじゃない理由はないよなあと思います(秘匿情報でやっても、時間が延びるだけ)
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【アブルクセン】
残り1時間でこれをプレイしました。
ハラさんが見事にトップで勝利されていました。
おめでとうございます!
いたうは、みんな遠慮なく締め上げてくれたおかげで最下位でした(まあ、中盤でトップだったんだからしょうがないよね…)
こういう「遠慮なし」のプレイが許容されるところも、青森ゲーマーズネストの魅力だと思います。
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以上で今回のゲーム会はお開きとなりました。
本当に楽しかったです。
負けたけど楽しかったと思えるゲーム会こそ良いゲーム会だったと言えると思うし、そういうゲーム会を開きたいし参加したいと思った次第でした。
本当にありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!
この日は「ふなきちの日」でした。
【バックギャモン】(画像なし)
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【エニグマ】
複数の種類のパズルの中から順番に選んでいって、早く解けた順にタイルを置いていくゲーム。
好評でした。
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【インシディアス7(セブン)】
これもプレイされていました。
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【スターライトステージ】(画像なし)
アイドル育てゲーらしいです。
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【小早川】(画像なし)
いたうも持ってる小早川。
なぜ小早川?と言うとニンサツに付きまとわれます。
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【マイス】(画像なし)
マイスまでプレイされていただと…?(気づかなかった)
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【ヒロインズ×ロワイヤル】
プレイ感が独特らしいです。
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【Carthage:The First Punic War(GMT)】
上記のゲームがプレイされている間に、ふなきちさんといたうがプレー。
BC288年、カンパニア人の傭兵部隊マメルティニが反乱を起こし、メッサナを占領しました。
BC265年、シラクサの僭主ヒエロン2世がマメルティニとの対決に乗り出し、これにカルタゴが加勢。
シチリアがカルタゴ化するとマズイと判断したローマは重い腰を上げてマメルティニと同盟。
ローマ軍は、初めて海を渡ったのでした…。
いたうがカルタゴ側です。
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まずはふなきちさんの的確なインストでルール把握し、開始。
いたうは、シラクサの僭主ヒエロン2世やカルタゴの将軍や各艦隊をメッサナへ派遣します。
このゲームでは、移動距離に応じて兵士が減少していきます。
こういうの、TVゲームなどではありえないよなあなどと思いつつ、実に古代らしいなあと思いながらプレイしていました。
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ここで、重い腰を上げたローマが海峡を渡ってきました。
いたうは奇跡的なダイス目を出してローマ陸上軍を撤退させたりしましたが、焼け石に水。
艦隊が到着し、体制が整うと、ローマ軍を止めることは出来ず、メッサナを包囲していたカルタゴ軍と会戦をすることになりました。
そして、負けてしまい、カルタゴ軍は撤退。
メッサナのマメルティニ軍とローマ軍が合流するに至り、これ以上は無理と(最初から)判断していて日和見を決めていたヒエロン2世がローマ側に寝返りました…。
これにより。大勢が決したということでここで投了。
まあ、システムに慣れる練習シナリオ的な位置付けではありますが、ふなきちさんはルールの適用でかなり大変そうでありました。
二人から出た感想は、「このゲームはウォーゲームじゃなくシミュレーションゲームですね」というものでした。
対戦ゲームとして見たら破綻してるかもしれないけど、当時の状況や背景や勝敗(結果)の要因を感じ取ることが出来ると思います。
後のシナリオでは、カルタゴ国内の政治闘争まで入ってくるらしいので、こんなもんじゃないだろうということは承知しつつ。
ありがとうございました。
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【国内戦役:1814】
時間が空いたので、2人用のゲームは持ち合わせていなかったのですが、偶然これが入っていたので、ルールを読みながら、チットをこの場で切りながらプレイしました。
いたうが連合軍(反ナポレオン)でプレイしました。
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お互い手探りの中での対戦でしたが、5ターン終了時点で協議終了しました。
補給線という概念があるので、連合軍も押せ押せという訳にはいきません。
非常に短時間で対戦できる、好ゲームだと思いました。
やはりライヘンバッハ・プランでいくしかないんでしょうね(@_@;)
ナポレオンおっかない…。
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【アクワイヤ】
ここで隣の卓と合流してふなきちさん、そしていたうのエターナル・フェイバリットのアクワイヤをプレイすることになりました。
初手の配牌。
この時点から、すでに腐っていて、苦戦を覚悟はしていました。
今日は長くなるでぇ…。
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後付けでは何とでも言えますが。
この盤面の時点でもう「気付いていないとダメ」なんでしょうねえ。
もちろんいたうは逆目に張ってしまっていましたよ…(-_-;)
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ここでいたうが設立したタワー(画面右下の灰色のホテルチェーン)は11マスを超えそうで、合併が起こらずにそのまま
最大勢力になってしまう気配が濃厚で、真ん中上の「フェスティバル」(緑色)も同様。
左端から二番目の「サクソン」(薄赤)はみんなが意地になって合併させるところにコマを置かないし…。
いたうが慌てて買った(本来はしないけれど)「インペリアル」(黄色)も、合併させるキータイルを買ってるプレイヤーは持っていないようで。
そんな中、「コンチネンタル」(画像右側の赤いホテルチェーン)だけは順調で、都合3~4回設立され、それの筆頭だったり絡んでいたハルダカさんやハラさんが筆頭ボーナスなどを稼いでそれを株の購入に充てるなど、見事な拡大再生産。
資金切れでタイルを置くだけ星人になったいたうを尻目にどんどんと金を貯めていっています。
資本主義はやっぱりクソだな…。
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トップは、最大規模になったタワーで2位、フェスティバルで筆頭株主となったふなきちさんでした。
お見事でした。
2位は、やっとのことで合併して消滅した「サクソン」株を2:1でタワー株5株に変換するなどして、何とか滑り込んだいたう。
良くやったと自分を褒めたいと思います(つД`)
3位は初プレイのハルダカさん。
初プレイでも勘所さえきちんと伝えれば絡めるところが、このゲームの良いところであるし、経験者も油断できないところ。
4位ハラさん、5位パパスさんでした。
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(感想)
本当に素晴らしいゲームです。
とても50年以上前のゲームとは思えません。
いたうが好きなゲーム要素が全てエレガントに織り込まれています。
今回は、WoC版で抜かれた「配置できないタイルは手版の最初に破棄して(裏向きに盤面に置く)引き直す」というルールでやりました。
これの方がやっぱり良いかなあと思います。
あ、株はシド・サクソン本人が生前に言及していたらしいので、完全公開情報でやりました。
これじゃない理由はないよなあと思います(秘匿情報でやっても、時間が延びるだけ)
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【アブルクセン】
残り1時間でこれをプレイしました。
ハラさんが見事にトップで勝利されていました。
おめでとうございます!
いたうは、みんな遠慮なく締め上げてくれたおかげで最下位でした(まあ、中盤でトップだったんだからしょうがないよね…)
こういう「遠慮なし」のプレイが許容されるところも、青森ゲーマーズネストの魅力だと思います。
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以上で今回のゲーム会はお開きとなりました。
本当に楽しかったです。
負けたけど楽しかったと思えるゲーム会こそ良いゲーム会だったと言えると思うし、そういうゲーム会を開きたいし参加したいと思った次第でした。
本当にありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!