いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

2015年06月

先日、青森県内各所にセブンイレブンが開店しました。
開店から3日経ちましたが、今現在も駐車場(30~40台くらい停められる)は常に満車状態。
店内もレジ待ち整理に2~3人のスタッフが常駐しています(^-^;)
地方ニュースはもとより(生中継をした番組もあった)、全国ニュースでも報じられる始末です。
まあ、いたうも県外にいた時にセブンイレブンを利用してたので大きな感慨はないのですし、「たかがコンビニが来たくらいで騒ぐなよ、恥ずかしい」という気持ちもあるのですが、いたうは、あることのためにセブンイレブンの進出を心待ちにしていました。

それは。
セブンイレブンの「コピー機」なのです。
セブンイレブンのコピー機は富士ゼロックス社製
ローソン、ファミリーマート、サークルK/サンクス他のコピー機は、シャープ社製
なのです。

コンビニでは、複合コピー機によってpdfなどを印刷できることから、ボドゲのルールや和訳カードを印刷するのによく利用していました。
しかし。
セブンイレブン以外のコピー機では、余白を余分に付ける仕様になっていて、用紙に合わせて作成されたサイズよりわずかながらに小さくなってしまうのです。
これにより、カードぴったりに作られた印刷物が、貼り付けた時にずれた状態になってしまうのです。
これが。
セブンイレブンのコピー機では、セブンイレブンのコピー機だけが、原寸大で出てくるのです!
これはいたう(ボドゲーマー)にとって、とてつもなく大きい。

セブンイレブン万歳。
ようこそ、青森へ(・∀・)!

あとそれに、様々な方が作ったコミケのパンフや冊子1ページの作品や、本のカバーなどを作って、セブンのネットに登録しておくと、その8桁のナンバーを入れて印刷するとそれがファンの人に届けられる、というサービスもあります。
これは知ってる人は多いと思いますが。
すでに多くの人がこれで作品を発表していましたが、青森県ではそれが手に入りませんでした。
今では、それが手に入るし、触れることが出来るのです。

もう一回言います。
セブンイレブン万歳。
ようこそ、青森へ(・∀・)!

この日は6人(+見学1人)での開催となりました。
いつもありがとうございます。
デッドオブウィンター2 (5)

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【デッド・オブ・ウィンター】 
今回、ご提示いただいた「A Study in Emerald(第二版)」も楽しみでしたが、デッド・オブ・ウィンターをプレイすることになりました。
今回のいたうの初期キャラクターは、影響力最大値(つまりは、死ににくい)の市長と、先週も手元に来たニンジャのマイク・チョウでした。
ドーモ、ブライアン=サン こんにちは。 インガオホー!
デッドオブウィンター2 (1)

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前回と同じシナリオでしたが、5人(たけるべさんはマスター役)で反逆者(裏切り者)なしでやったので、3つのエリアの山札を枯らすことが勝利条件でした。
…どう考えてもキツいぞ?
きっちりとしたインストの後、いたうたち経験者からのアドバイスを元に、綿密に作戦を練ってから始まりました。
まずは、「バラバラに各地に行かない。行く施設を制限し、とにかく探索する」ことを至上任務としました。
デッドオブウィンター2 (2)

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警察署、雑貨屋、図書館を重点施設としていたんですが、主人公たち側のキャラクターは10人(5人×2人ずつ)だったため、施設の空きがなく、おしくらまんじゅう状態。
そして、根拠地(砦)の周りには限界までゾンビが押し寄せたため、このターンの終了時には間違いなく柵を突破してゾンビが中に入ってきてしまいます。
それを防ごうと精一杯の防護柵を講じましたが。
敢え無く柵が壊され、中にゾンビが侵入。
一番影響力の低かったニンジャのマイクが犠牲となりました。
デッドオブウィンター2 (3)
しかし、ここで大量死もあり得た状況を、みんなの必死の会議により、一名だけの犠牲で凌げたことが、最後の最後に効いてきたのです。

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雑貨屋。
3人でとにかく漁りまくります。
が。
なかなか減らない。
しかも、3人もいるので、ゾンビも集まってきます(いるキャラクターと同数分出て来る)
ここで。
ながやんの警察署長が、一度の攻撃で2体を倒し、一度に2個のバリケードを置くという大活躍を見せます。
これで手数を稼いで、他のキャラが探索しまくるという。
デッドオブウィンター2 (4)
裏切り者なしでも、ヘラヘラしながらプレイしている者は、皆無。
1プレイ1プレイに綿密な会議が開かれました。
でも。
何となく、裏切り者がいるかも、という危機感がないというのが物足りなくも感じまして。

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そして4ターンが経過しました。
相変わらず、山札を枯らした施設はゼロ。
みんなの顔にも焦りが滲みます。
そして、新たな問題も。
カードを使いまくって危機をしのいできたために、施設にゴミや廃棄物が山盛りになって来ました。
これをこまめに片付けないと、士気が下がっていきます(10枚ごとに1下がる)
士気がゼロになるとその瞬間にゲーム終了です。

そこに現れたのが、掃除が得意なオッサン。
普通のキャラが1回のアクションで3枚しか片付けられないところを、このオッサンは5枚も片付けられるのです。
デッドオブウィンター2 (5)
みるみる我らの住環境は改善されていきました。
やはり汚部屋はアカンのでしょうかね…。

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ニン。
デッドオブウィンター2 (6)

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そうこうしてる間に、こむらさんが一人のキャラクターと出会いました。
消防士のガブリエル・ディアスです。
イケメンです。
エロいです。

彼は、山札を4枚めくり、「よそ者」(新キャラやNPCが出てくるカード)があれば手札に入れられる能力を持っています。
消防士なので、救難者を発見する能力に長けているのですね。
彼が来たことで、山札の消費が促進されます。
デッドオブウィンター2 (7)

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そして。
またしても犠牲者が。
砦に避難しようとした図書館の司書がゾンビに噛まれ、死亡。
その菌に感染させられたながやんのキャラも、
1:そのまま死を選んで感染の拡大を防ぐ。
2:生き残るために踏ん張って、五分五分の確率で生き残るか、ゾンビになって死んでさらに次の犠牲者を生んでしまう。
のどちらかを選ばなければならなくなってしまいました。

…答えは決まっていました。
でも、誰もその答えを口に出す者はいませんでした。
ながやんが決断を下すのを、みんな、ただ待ち続けました。
出した答えは、「感染を食い止めるために自死する」ことでした。
…物語(悪夢)は、まだ続くことになりました。
それでも我々は生き延びなければなりません。

この死のために、士気が一気に下がり、残り「1」になってしまいました。
これより後は、一人の死者も、一つの危機の失敗判定も許されなくなってしまいました。
デッドオブウィンター2 (8)
死んだ司書の持ち物がはじめにいた施設の山札に加わるなどしたために、山札を枯らすのが遅れ、我々の目算が大きく狂いました…。

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ここで、ながやんかな、ながやんのキャラが「幸運児」ルーク・スミスに出会いました。
このキャラも山札を減らすのを加速させるキャラです。
ギリギリのところで、踏み止まります。
デッドオブウィンター2 (9)

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残り少なくなったターン、ここで出てきた危機カードを回避する条件が「5つ道具カードを捨てること」でした。
手札から、装備品までかき集めると、6個。
惜しい。
2個余分に捨てると、士気が一個上がるからです。
妖怪「いちたりない」です。
ここで。
いたうが半ばギャンブルですが、一つの提案しました。
道具が出てくる確率が高い雑貨屋で、とにかく物音を立てても良いから、道具が出てくるまで探しまくる、というものでした。
みんなも、熟考の末、やることを決意。
2体まで余剰がありましたので、最悪でも1~2回やれば出てくるだろう、7枚くらいしかないし、その中に2枚はあるようだから、と思っていたら。
1回目。違う。
2回目。出てこない。
ここで、最悪MAXの4回までやろうと。
3回目。…出ない。
マジか。
4回目っ。
…出てきませんでした…。
ざわつく一行。
しかし、全力を尽くしても駄目だったなら、しょうがないなあと思うことにし、次に切り替えました。
デッドオブウィンター2 (10)
幸い、ゾンビの発生判定も2体だけで済み、サドンデスにならずに済みました。

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士気は1のまま。
これで2ターン凌いだのは、それだけで奇跡といってもいいでしょう。
デッドオブウィンター2 (11)

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次のターン。
危機カードが、とてもではないが5枚提供できるものではなく、失敗すると、「10体ゾンビが砦に押し寄せる」というもの。
みんな、「失敗したら士気が1下がる」じゃなくて良かったと安堵。
そこで。
最初から失敗する前提で助かる方法を模索しました。
それで。
砦にいる「母」の特殊能力(「よそ者」が砦に一人でもいるなら、1アクションで2体ゾンビを撃破できる)を最大限使い、砦を囲んだゾンビ14体(たしか)を倒し、大挙押し寄せてくる「ゾンビの波」に対応するめどが付きました!
デッドオブウィンター2 (12)
そして、ゾンビの大群を何とか凌ぎ、(一発死の可能性のある移動も最低限になるように考え抜いたりして)一人の犠牲者も出さずに、3ヵ所の施設の山札を枯らすことに成功します!
そして移動して離脱。
ゲーム終了。
各自の勝利条件も、ながやん以外は達成していました(ながやんはカードの読み間違いのためでした(つД`))
完璧な勝利とはいきませんでしたが、あの危機的状況からの勝利ですから、まずもって上々だったのではなかったでしょうか。
我々は「冬」を、生き延びたのでした。

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(感想)
システムもプレイ感も「アメゲー」であることは確かですし、「アンドールの伝説」ほど「かっきり」してる訳ではありませんが、とにかく「フレーバー」や「シチュエーション」のチョイスが秀逸で、ゾンビ映画や海外ドラマの中の登場人物になったような感覚が、半端なく味わえます。
そしてそれがたまりません。
そして、イベントカードの選択肢を選択するところや、それの周りとのやり取りなどは、一流のゲームマスターがやるレベルのセッションを味わっているかのようなレベルです。
そうなんですよ。
ものすごく面白くて質の高いTRPGをやっているような感じなんです。
買ってきてただボードを広げてやるだけで、濃密なTRPGのセッションのような体験ができる。
これには驚いています。

いたうの中では、かなりの衝撃を受けている一作です。
ステマ抜きで、日本語版の発売が楽しみです。

真剣に議論を重ねてプレイしたので、インスト含めて4時間かかってしまいました。
なので、この日は以上でお開きとなりました。
プレイしていただけた皆さん、お越しいただいてありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)

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