この日(7月10日)は、青森からの参加者がいたう一人でしたので、いたうが弘前に出向いてゲーム会を開催することにしました。
仕事場(NH地)から、車を走らせ弘前へ。
距離にして、ちょうど99km。
お待たせしてしまいましたm(_ _;)m
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【テラミスティカ】
今回は、こーさんが購入したテラミスティカをプレイしました。
みんな1回以上はプレイ済みですので、最低限のルール確認だけでプレイ開始。
いたうは、知ってる種族の中で、やってみたかった「マーメイド」(青)を選択しました。
水辺を利用して、遠くへ展開できるのが持ち味の種族です。
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初期配置はこんな感じです。
こーさんが「カルティスト」(黒)。土地を変化させるのにスコップではなく、「神官」を消費し、家を建てると勝利点も獲得できる種族です。
ソーマさんは「巨人」(赤)です。
全ての土地を2スコップで変化させることができる種族です。
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開始早々、「神殿」を建設するいたう(青)とこーさん(黒)。
隣接しているエリアで他プレイヤーが建設すると、エネルギーをもらうことを選べます(勝利点が減るが)
ここら辺の絡みを見つつ、適度な関係性を保つことが大事です。
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ここから手早く陣地を広げていくいたう(青)。
ただ、こーさん(黒)は、さすがですね。
研究をしっかりしてきたと思われ、エリアを確保し、施設を建てるごとに勝利点を獲得するタイルを集めるなどして、着々と得点を重ねていきます。
外周の得点ボードを見てください。
20点以上の差が付いています…。
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そして、ソーマさん(赤)にも、マーメイドのお家芸であるはずの「最長路線」を獲られることが確定し、行き詰っているのが明らかな盤面。
リソースの管理に四苦八苦で、それだけで手一杯でした。
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ならばと、いたう(青)は、四大宗教(地水火風)でなるだけトップに立ち、勝利点を獲得する方向にシフト。
ここでゲームが終了し、こーさんが110点オーバー、いたうが81点、ソーマさんが75点という結果で終わりました。
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(感想)
やはり、これは面白い。
BGG2位は伊達じゃない。
カヴェルナと良い勝負(一人当たりの平均点はカヴェルナの方が上)
ただ、これは如実に研究の蓄積が結果に出ますね。
初心者や初プレイ者とまともに同卓したのでは、絶対に乗り越えられない壁があると思います。
ただ、じゃあ一緒にプレイできないのかというとそうではなくて、初期点が20点から始まるので、レベルの差に合わせて10~15点くらいマイナスしてスタートするだけでかなり良い勝負になるんじゃないのかなと思います。
それだけのちょっとした変更で実力差を調節できるのは、碁と似ていて、好ましいなあと思いました。
この日はグダグダ話しながらのプレイで3時間でしたが、このゲームはこの半分くらいでまわせると思います。
この日は以上でお開きとなりました。
場所を提供していただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!
仕事場(NH地)から、車を走らせ弘前へ。
距離にして、ちょうど99km。
お待たせしてしまいましたm(_ _;)m
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【テラミスティカ】
今回は、こーさんが購入したテラミスティカをプレイしました。
みんな1回以上はプレイ済みですので、最低限のルール確認だけでプレイ開始。
いたうは、知ってる種族の中で、やってみたかった「マーメイド」(青)を選択しました。
水辺を利用して、遠くへ展開できるのが持ち味の種族です。
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初期配置はこんな感じです。
こーさんが「カルティスト」(黒)。土地を変化させるのにスコップではなく、「神官」を消費し、家を建てると勝利点も獲得できる種族です。
ソーマさんは「巨人」(赤)です。
全ての土地を2スコップで変化させることができる種族です。
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開始早々、「神殿」を建設するいたう(青)とこーさん(黒)。
隣接しているエリアで他プレイヤーが建設すると、エネルギーをもらうことを選べます(勝利点が減るが)
ここら辺の絡みを見つつ、適度な関係性を保つことが大事です。
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ここから手早く陣地を広げていくいたう(青)。
ただ、こーさん(黒)は、さすがですね。
研究をしっかりしてきたと思われ、エリアを確保し、施設を建てるごとに勝利点を獲得するタイルを集めるなどして、着々と得点を重ねていきます。
外周の得点ボードを見てください。
20点以上の差が付いています…。
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そして、ソーマさん(赤)にも、マーメイドのお家芸であるはずの「最長路線」を獲られることが確定し、行き詰っているのが明らかな盤面。
リソースの管理に四苦八苦で、それだけで手一杯でした。
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ならばと、いたう(青)は、四大宗教(地水火風)でなるだけトップに立ち、勝利点を獲得する方向にシフト。
ここでゲームが終了し、こーさんが110点オーバー、いたうが81点、ソーマさんが75点という結果で終わりました。
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(感想)
やはり、これは面白い。
BGG2位は伊達じゃない。
カヴェルナと良い勝負(一人当たりの平均点はカヴェルナの方が上)
ただ、これは如実に研究の蓄積が結果に出ますね。
初心者や初プレイ者とまともに同卓したのでは、絶対に乗り越えられない壁があると思います。
ただ、じゃあ一緒にプレイできないのかというとそうではなくて、初期点が20点から始まるので、レベルの差に合わせて10~15点くらいマイナスしてスタートするだけでかなり良い勝負になるんじゃないのかなと思います。
それだけのちょっとした変更で実力差を調節できるのは、碁と似ていて、好ましいなあと思いました。
この日はグダグダ話しながらのプレイで3時間でしたが、このゲームはこの半分くらいでまわせると思います。
この日は以上でお開きとなりました。
場所を提供していただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!