この日は2年ぶりくらいの参加となりましたサクラさんを含めて、4人での開催となりました。
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【オルレアン】
中世フランスの貴族(商人かな?)になり、商館を建てたりして資源を獲得して、寄進をしたり慈善事業をするなどして、名声を高めていき、一番名声値を高めた人が勝利します。
ドイツゲーム賞2015年エキスパート賞ノミネートの作品です。
各々、袋からキャラクターチップを引き、そのキャラクターが選択できるアクションに対応したマスにおきます。
これでアクションを選択して、そこからプレイ順にアクションを選択していきます。
いたうが疑問に思ったのが、この、アクションを選択するところが、公開で同時だということ。
いたうみたいな小狡いやつは、他の人を横目に見て、その人とカブらないようなアクションを選びそうなものだから、永遠にアクション選択が終わらないんじゃないのかなあなどと思ったんですが、そこは、「ボードゲームをやる人はみんな良い人(ナイスガイ&レディー)ばかりだ」と確信してるんでしょうかねー。
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いたうのボード。
いたうはとりあえず、袋から引けるコマの数を増やして、商館建設重視で行ってみました。
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shingoのボード。
shingoは、「歯車」(アクションのマスを埋めて、そこには配置不要でアクションを出来るようにする)を生産してはそれを置いてアクションをどんどんやる、というプレイをしていました。
これは凶悪で、いたうたちが2~3アクションくらいしか出来ないのに、shingoは5~6アクションくらい平気でやっていました。
勝てるか、こんなんに(^-^;)(笑)
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こむらさん。
こむらさんは「船乗り」コマ(青色)と「宣教師」コマ(灰色)を、他のコマとしても使えるという特典タイルを揃え、何を引いても確実にやりたいアクションが出来る、という体勢を構築。
こちらもshingoほどの派手さはありませんが、着々と得点を積み上げていっていました。
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サクラさん。
サクラさんは、資源タイルと盤面での商館建設路線といったところでしょうか。
(終了)
で、ゲームが終了し、得点計算。
誰もがshingoの圧勝かと思ったら、こむらさんが僅差で追い越し!
見事な勝利でした。
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(感想)
面白いです。
プレイ時間も長くなく。
ただ、先ほど言った、アクションの選択のところがちょっと気になりました。
これが明確になっていないと「ガチ」ではやれないし、やりたくないなあと。
でも、本当に面白いです。
強力なタイルもありますが、それは何回もやるならば、欠点とはいえないのではないかと感じました。
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【Bidders!】
評価の高い同人競りゲーです。
愚鈍な王が建てる宮殿や別荘などの、国民のためにならない施設と、民と国を想う、若くして優秀な王子の建てる施設を競って、建設していきます。
その間に挟まれ、苦労する大臣が、プレイヤーです。
基本的に、「王の施設」(黒カード)は名声値を落とします。
でも、お金が入ってきます。
「王子の施設」(白カード)は、名声値は上がりますが、最初はお金は0金です。
競りには、自分のワーカー(各自10個持っている)を使い、毎ラウンド各置き場から一個しか戻ってきません。
なので、沢山使って競り落とすと、その後数ラウンドはまともに競りに参加できません(いたうがハマったケース)。
で、ゲーム終了時に、最も名声値が低いプレイヤーは、失格となり脱落します。
ここが肝で、黒を適度に獲得してお金を維持しつつ、白を隣のプレイヤーと協力して獲得していく(白カードは、隣のプレイヤーと共有。両者に名声ポイントが入る)という流れになります。
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で、いたう。
大丈夫だろうと思ったら、名声値がサクラさんと同点最下位。
で、いたうの方が終了時に持っていたワーカーの数が少なかったために、いたうの最下位が決定(´・ω・`)
誰が勝ったかは覚えておりません(キッパリ)
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(感想)
ルールと流れが独特で、説明にも難儀し、プレイも間違ってプレイしていましたが、たしかに駆け引きや乗り合いなどの絡み具合が絶妙で、奥深いなあと思いました。
ただ。
それだけに、ルールの書き方や表現方法などが、残念だなあと感じました。
面白いだけに。
この日は以上でお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!
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【オルレアン】
中世フランスの貴族(商人かな?)になり、商館を建てたりして資源を獲得して、寄進をしたり慈善事業をするなどして、名声を高めていき、一番名声値を高めた人が勝利します。
ドイツゲーム賞2015年エキスパート賞ノミネートの作品です。
各々、袋からキャラクターチップを引き、そのキャラクターが選択できるアクションに対応したマスにおきます。
これでアクションを選択して、そこからプレイ順にアクションを選択していきます。
いたうが疑問に思ったのが、この、アクションを選択するところが、公開で同時だということ。
いたうみたいな小狡いやつは、他の人を横目に見て、その人とカブらないようなアクションを選びそうなものだから、永遠にアクション選択が終わらないんじゃないのかなあなどと思ったんですが、そこは、「ボードゲームをやる人はみんな良い人(ナイスガイ&レディー)ばかりだ」と確信してるんでしょうかねー。
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いたうのボード。
いたうはとりあえず、袋から引けるコマの数を増やして、商館建設重視で行ってみました。
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shingoのボード。
shingoは、「歯車」(アクションのマスを埋めて、そこには配置不要でアクションを出来るようにする)を生産してはそれを置いてアクションをどんどんやる、というプレイをしていました。
これは凶悪で、いたうたちが2~3アクションくらいしか出来ないのに、shingoは5~6アクションくらい平気でやっていました。
勝てるか、こんなんに(^-^;)(笑)
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こむらさん。
こむらさんは「船乗り」コマ(青色)と「宣教師」コマ(灰色)を、他のコマとしても使えるという特典タイルを揃え、何を引いても確実にやりたいアクションが出来る、という体勢を構築。
こちらもshingoほどの派手さはありませんが、着々と得点を積み上げていっていました。
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サクラさん。
サクラさんは、資源タイルと盤面での商館建設路線といったところでしょうか。
(終了)
で、ゲームが終了し、得点計算。
誰もがshingoの圧勝かと思ったら、こむらさんが僅差で追い越し!
見事な勝利でした。
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(感想)
面白いです。
プレイ時間も長くなく。
ただ、先ほど言った、アクションの選択のところがちょっと気になりました。
これが明確になっていないと「ガチ」ではやれないし、やりたくないなあと。
でも、本当に面白いです。
強力なタイルもありますが、それは何回もやるならば、欠点とはいえないのではないかと感じました。
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【Bidders!】
評価の高い同人競りゲーです。
愚鈍な王が建てる宮殿や別荘などの、国民のためにならない施設と、民と国を想う、若くして優秀な王子の建てる施設を競って、建設していきます。
その間に挟まれ、苦労する大臣が、プレイヤーです。
基本的に、「王の施設」(黒カード)は名声値を落とします。
でも、お金が入ってきます。
「王子の施設」(白カード)は、名声値は上がりますが、最初はお金は0金です。
競りには、自分のワーカー(各自10個持っている)を使い、毎ラウンド各置き場から一個しか戻ってきません。
なので、沢山使って競り落とすと、その後数ラウンドはまともに競りに参加できません(いたうがハマったケース)。
で、ゲーム終了時に、最も名声値が低いプレイヤーは、失格となり脱落します。
ここが肝で、黒を適度に獲得してお金を維持しつつ、白を隣のプレイヤーと協力して獲得していく(白カードは、隣のプレイヤーと共有。両者に名声ポイントが入る)という流れになります。
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で、いたう。
大丈夫だろうと思ったら、名声値がサクラさんと同点最下位。
で、いたうの方が終了時に持っていたワーカーの数が少なかったために、いたうの最下位が決定(´・ω・`)
誰が勝ったかは覚えておりません(キッパリ)
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(感想)
ルールと流れが独特で、説明にも難儀し、プレイも間違ってプレイしていましたが、たしかに駆け引きや乗り合いなどの絡み具合が絶妙で、奥深いなあと思いました。
ただ。
それだけに、ルールの書き方や表現方法などが、残念だなあと感じました。
面白いだけに。
この日は以上でお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!