この日は、こーさん、ハルダカさん、いたうの3人で。
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【サンクトペテルブルク第2版】(拡張全部入り)
先達の「やるなら全部入り!」というアドバイスに従い、全部入りで。
新しく入った要素は、大体以下の通り。
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ある勝利点に到達した時、ある条件を満たしていないとそこから先に得点が伸びない「関所」と、到達するとお金か勝利点がもらえる「門」(だったかな?)があります。
画面左側の「関所」は、置かれたのが20勝利点の所だったから、「ここに到達するまでに青カードを2枚建設してないと通過できない」というもの。
右のボーナスタイルは、「建設しているカードの枚数分(全て合計)のお金か勝利点を得られる(分割可能)」
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そしてこれが第2ターンから各プレイヤー一枚だけ獲得できる特殊能力カード。
早い者勝ち。
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これが、終了時に条件を達成してる分だけボーナスがもらえるカード。
途中に捨てていって、最後に手元に1枚だけ残す。
右が手っ取り早く20点近く稼げそうだけど、真ん中が一番爆発力がありそう。
どうしようかな…。
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そして、「市場」。
カードの右上に卵や野菜、魚などの商品が描かれているカードを獲得するたびに上げていって、毎ターン終了時に1位と2位のプレイヤーが、決められたポイントを獲得できる。
株式市場みたいな感じなんですよね。
そして、右下のカード。
これはぐるぐる回していって、それが手元にあるターンに、ボーナスをくれるというもの。
右下のカードは、「青のカードを買う時に、1金安く買える(0金にはならない)。」というもの。
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これが、「紫カード」
0金で買えて使い捨てなんだけど、結構エグい。
みんなこういうの好きだと思う。
以上かな。
まあ、大体こういった感じです。
難しくもないし、入れたから煩雑になる訳でもない、分かりやすいものばかりです。
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で、途中を省いて(「絵」にならないんですよねえ(-_-;))、終了時の写真です。
勝ったのは、こーさん。
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いたうは、ボーナスカードを「全ての青の進化カードの勝利点を2倍にする」カードを残して、20勝利点獲得。
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こーさんは、手堅く貴族を10枚以上集め、そのボーナスで勝利、と言いたいんだけど、勝利の要因は、「貴族が産み出すお金」の方だったと思う。
毎ターン10~15金獲得してるんだから、強い。
なるほどなあ。
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【メディバル・アカデミー】
続いて、ハルダカさん持ち込みのメディバル・アカデミーを。
基本ルールで。
ドラフトを行い、手札を5枚選ぶ。
その後、手番に一枚カードを出し、出したカードの示しているエリアに、そのポイント分だけコマを進める。
全員が全てのカードを出したところで、各エリアの判定を行うエリア(エリアによって、判定するターンが決まっている)で、最も進んでいるプレイヤーが勝利点を得たり、エリアによっては、ビリのプレイヤーがマイナスの勝利点チットを獲得させられたりする。
同ポイントだと、後から踏み込んだプレイヤーの方が上位とみなされる。
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こーさんが勝ったと思います。
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(感想)
良ゲームだと思います。
じりじりとした感じで、派手さは弱いんですが、初めてのドラフトゲームとしては、良い入り口になるゲームだと思います。
「七不思議」って、一見初心者もOKみたいに見えるけど、あれはその実ゲーマーズゲームだと思いますので、これくらいがちょうど良いと思います。
ただ、初めてのプレイヤーと一緒にやる時は、「マイナスを喰らわないようにすることが、得点を狙うことよりも重要」ということは、念を入れて教えてからやった方が良いかなと思いました。
「上級ルール」は、ちょっと要素が多すぎて、その割りに面白さに寄与していないように感じたので、初級ルールの方が楽しめるのかなと感じました。
以上お開きとなりました、
みなさん、ありがとうございましたー(・∀・)!
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【サンクトペテルブルク第2版】(拡張全部入り)
先達の「やるなら全部入り!」というアドバイスに従い、全部入りで。
新しく入った要素は、大体以下の通り。
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ある勝利点に到達した時、ある条件を満たしていないとそこから先に得点が伸びない「関所」と、到達するとお金か勝利点がもらえる「門」(だったかな?)があります。
画面左側の「関所」は、置かれたのが20勝利点の所だったから、「ここに到達するまでに青カードを2枚建設してないと通過できない」というもの。
右のボーナスタイルは、「建設しているカードの枚数分(全て合計)のお金か勝利点を得られる(分割可能)」
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そしてこれが第2ターンから各プレイヤー一枚だけ獲得できる特殊能力カード。
早い者勝ち。
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これが、終了時に条件を達成してる分だけボーナスがもらえるカード。
途中に捨てていって、最後に手元に1枚だけ残す。
右が手っ取り早く20点近く稼げそうだけど、真ん中が一番爆発力がありそう。
どうしようかな…。
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そして、「市場」。
カードの右上に卵や野菜、魚などの商品が描かれているカードを獲得するたびに上げていって、毎ターン終了時に1位と2位のプレイヤーが、決められたポイントを獲得できる。
株式市場みたいな感じなんですよね。
そして、右下のカード。
これはぐるぐる回していって、それが手元にあるターンに、ボーナスをくれるというもの。
右下のカードは、「青のカードを買う時に、1金安く買える(0金にはならない)。」というもの。
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これが、「紫カード」
0金で買えて使い捨てなんだけど、結構エグい。
みんなこういうの好きだと思う。
以上かな。
まあ、大体こういった感じです。
難しくもないし、入れたから煩雑になる訳でもない、分かりやすいものばかりです。
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で、途中を省いて(「絵」にならないんですよねえ(-_-;))、終了時の写真です。
勝ったのは、こーさん。
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いたうは、ボーナスカードを「全ての青の進化カードの勝利点を2倍にする」カードを残して、20勝利点獲得。
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こーさんは、手堅く貴族を10枚以上集め、そのボーナスで勝利、と言いたいんだけど、勝利の要因は、「貴族が産み出すお金」の方だったと思う。
毎ターン10~15金獲得してるんだから、強い。
なるほどなあ。
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【メディバル・アカデミー】
続いて、ハルダカさん持ち込みのメディバル・アカデミーを。
基本ルールで。
ドラフトを行い、手札を5枚選ぶ。
その後、手番に一枚カードを出し、出したカードの示しているエリアに、そのポイント分だけコマを進める。
全員が全てのカードを出したところで、各エリアの判定を行うエリア(エリアによって、判定するターンが決まっている)で、最も進んでいるプレイヤーが勝利点を得たり、エリアによっては、ビリのプレイヤーがマイナスの勝利点チットを獲得させられたりする。
同ポイントだと、後から踏み込んだプレイヤーの方が上位とみなされる。
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こーさんが勝ったと思います。
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(感想)
良ゲームだと思います。
じりじりとした感じで、派手さは弱いんですが、初めてのドラフトゲームとしては、良い入り口になるゲームだと思います。
「七不思議」って、一見初心者もOKみたいに見えるけど、あれはその実ゲーマーズゲームだと思いますので、これくらいがちょうど良いと思います。
ただ、初めてのプレイヤーと一緒にやる時は、「マイナスを喰らわないようにすることが、得点を狙うことよりも重要」ということは、念を入れて教えてからやった方が良いかなと思いました。
「上級ルール」は、ちょっと要素が多すぎて、その割りに面白さに寄与していないように感じたので、初級ルールの方が楽しめるのかなと感じました。
以上お開きとなりました、
みなさん、ありがとうございましたー(・∀・)!