いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

2016年06月

昨日の平日ゲーム会です。
4人(いたう、こむらさん、ハルダカさん、サクラさん)での開催となりました。
昨日は「マチュピチュの王子」をプレイしました。

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【マチュピチュの王子】
スペイン人に攻め滅ぼされる寸前のインカ帝国が舞台です。
コンドル、ピューマ、太陽を崇める神官と巫女がスペイン人に囚われ、今まさに処刑されようとしています。
それを金品と交換して救い出さなければなりません。
全員救い出さなければ、インカ帝国は滅ぼされたことになります。
滅ぼされたことになると、「スペイン人に一番黄金を貢いだプレイヤー」が得をします。
1番貢いだプレイヤーの勝利点が3倍、2位のプレイヤーの勝利点が2倍になります。
マチュピチュの王子1 (1)

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プレイヤーはこのように、王子コマを、マチュピチュの各エリアの間で移動させていきます。
そしてそのエリアでのアクションを実行できたりします。
王子コマを最初に立ち寄らせたプレイヤーは、無料でそのエリアの産物や恩恵をもらえたりします。
その後、そのエリアに労働者コマを置いているプレイヤーは、労働者1駒ごとに1コーンを払うと資源を獲得できます。
下の画像ですと、黄色が最初に立ち寄ったボーナスで3コーンを無料でもらえ、黄色と黒のプレイヤーが1コーンずつ獲得できます。
マチュピチュの王子1 (2)

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そして、画像右上が、囚われた神官と巫女タイルです。
これらを9日(9ターン)終了までに全て取り戻さないと、インカ帝国は滅亡したことになります。
画像中央の山道を、頂上まで到達すると、勝利点カードを獲得できます。
マチュピチュの王子1 (3)

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これが勝利点カードです。
画像のカードは、太陽神の巫女とピューマの神官のタイルを持っているごとに1勝利点獲得できます。
上部の黄金と「7」という数字は、スペインへの貢いだ黄金の数を示します。
神官/巫女タイルを全て獲得できなかった時に、この合計値で1位(勝利点3倍)、2位(勝利点2倍)を決めます。
マチュピチュの王子1 (4)

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いたうは黄色です。
コーンとラマに手厚く配置し、その他の資源にもすべて絡んでいます。
資源重視なのですが、ここから勝利点重視へどのタイミングで転換していくかが、鍵になるなと考えていました。
マチュピチュの王子1 (5)
資源重視は終始不自由しなかったので、やっていて楽しかったです。
他の人はカツカツで苦しんでいただけに。

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終局図です。
いたうはピューマと太陽神の巫女を2枚ずつ確保したものの、1枚場に残ってしまい、スペインに滅ぼされてしまいました…。
そこで、貢いだ黄金数勝負になった訳ですが、いたうはマラソンエリアで中々進めずに勝利点タイルの獲得数が少なく(みんな5枚ずつ保有しているのに、いたうだけ4枚…)、3位でした。
で、サクラさんがボーナス1位となり、3倍を獲得して最終得点で1位でした。
2位がこむらさん、3位がハルダカさんでした。
いたうは最下位…(´・ω・`)
マチュピチュの王子1 (6)
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(感想)
むちゃくちゃ面白かったです!
ランダム要素がほとんどないので、展開の幅が比較的少ないかと思われますが、プレイヤー同士の絡みやプレイ次第でかなりプレイ感が違ってくると思います。
ゲルツのゲームにありがちな手番順による有利不利も、このゲームに関してはあまり見受けられないような印象を受けました。プレーイング次第で何とかできる範囲だと思います。
ロンデルに良くある、序盤はみんな同じアクションを選ぶということもありませんでした。
これは良いゲームですね。
非常に濃密で満足度が高かったです。
大満足でした。

この日は長引いてしまい、これ一本でお開きとなりました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!

6月19日、6月例会が開催されました。
今回は「いたうの日」です。
で、いたうは何をやろうかなと考えまして、「協力ゲーム」オンリーで行こうかなと思いましたので、協力ゲームオンリー会になりました。

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【インシディアス7】
いたうが到着する前にプレイされていたゲームです。
トリック数を予想するゲームなんでしょうか。
インシディアス7-1

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【アンドールの伝説】(シナリオ2)※ネタバレ注意!
ほとんどの方が未プレイということで、アンドールの伝説をプレイすることに。
協力して敵を各個撃破するチーム(2人)、探しに歩くチーム(1人)、「水を飲みに行くチーム」(いたう)という風に分かれて分担しました(ゴクゴク)
アンドール-1 (1)
水を飲むというのは、見かけ以上にきついタスクでありますぞ?(ゲップ)

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お気楽王子登場。
ずいぶん近くに砦が建ったものです。
しかし、かなり辻褄の合う場所だなあとみんな感心しておりました。
アンドール-1 (2)

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みんな対策は万全だー!と思っていたところに、モンスターが隣接してできた城までの「道」が出来上がってしまい、そこをノンストップで通り過ぎていったモンスターが城を陥落させてしまい、バッド・エンド。
アンドール-1 (3)
いたうは経験者のはずで、自信満々なこと言ってたんだけどなー。
あれー?(みんなと目を合わせない)

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【アンドールの伝説】再戦(シナリオ2)※ネタバレ注意!
今度はみんな前回以上にガチで臨みました。
王子も、「ファイナルウェポン」扱いではなく、モンスター掃除隊の一員とみなし、周囲の「危険な」モンスターを倒し、ボスに挑む「時間」を作り出すことにまずは注力しました。
アンドール-1 (4)

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しかし、安心してすぐ目を離すとこの状況…。
ここで話し合い、「終局」までを読み切るために議論を重ねました。
そして、見えた「終わり」の形。
アンドール-1 (5)

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対決前にパシャリ。
アンドール-1 (6)
そして。
何とか倒しました。
しかし、やり直しは効かない、ラストプレイでのダイス勝負、という中で勝ち取った勝利でした。
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(感想)
最高ですね。
何度やっても面白さが色褪せない。
名作ですね。
こういうアナログゲームが生まれたというのは、細いロープの上に絶妙なバランスで成立しているかのような印象で、一つの奇跡と言っても良いかと思います。
小学校高学年以上じゃないとキツいかもしれませんが(システマティックだから)、機会があるなら、このゲームは楽しんでもらいたいと思います。

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【デッド・オブ・ウィンター】※ネタバレ注意!
お次は、デッド・オブ・ウィンターをプレイすることにしました。
いたうが買ってから初のプレイとなります。
シナリオは、「もっと検体を!」の難易度の高い方でやりました。

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ゾンビ化するのを防ぐ、若しくは治療する手段を手に入れるために、ゾンビを倒して検体を集める、というシナリオです。
とにかく多く倒した方が良いので、それ向きのキャラが必然的に選ばれました。
いたうは軍人のジョン・ハートマンと、またしても来たニンジャのマイク・チョーを選びました。
デッドオブウィンター3 (1)
マイク・チョーとは何かの縁を感じますね…。
他人のような気がしないです。

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シナリオも順調に進み、検体を規定数集め終わり、あとは個々の達成条件をクリアするだけ、となりました。
いたうの達成条件は本拠である砦に4個以上バリケードを設置する、というものでした。
しかし、当然ながら必要最小限のバリケードしか造られず、そしてそのバリケードはゾンビ出現と相殺されて消滅して、貯まる気配はありません(当たり前)
やはり、ゾンビ倒しに専念して出払っていた自分のキャラを砦に戻して、自分でバリケードを造る他ない…、と思い、ハートマンを砦に戻しました。

しかし。
その不自然な動き(怪しまれて当然)を、訝しんだハルダカさんにより、いたうは裏切り者であるから追放するべきだ、と「告発」されました。
しかも、そのタイミングはハルダカさんがスタートプレイヤーであるターンで行われました(投票が賛否同数だった場合、スタートプレイヤーが決定権を持つ)
…完璧でした。
その完璧さに唸るいたう。
デッドオブウィンター3 (2)
自分は無実であると必死に弁明するいたう。
しかし。
行動自体に妥当性を欠いていたのも事実であったので、投票の結果。
…追放されました。

自分の使命カードをみんなに見せるいたう。
頭を抱えた他の3人。
いたうのハートマンとニンジャは、雪の降りしきる死んだ街へ、追い出されたのでした。

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いたうの引いた追放カードには、新たな達成条件が書かれていました。
それは。
「職能者5人以上がゲームから除去(されていること)」というものでした。
残りはラストターンのみ。
その段階で除去されていたのは、2人のみ。
ラストターンで3人を除去する…?
不可能だ。
そういたうは思いました。

しかし、あきらめないことに関しては群を抜くいたう。
必死にどうにかして達成できないか(もしくは他のみんなも失敗させられないか)を考え抜きました。

そうしたところ。
ひらめきました。

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ラストターン。
いたうのキャラはまず病院へ行き、パパスさん保有の、ダメージトークンが乗った女キャラを攻撃しました。
まずは、これを倒すのが大前提…。
ダイスを振ります。
最後の攻撃で、その女キャラを殺すことに成功しました。
これで、3キャラ除去。
残り2キャラ…。
アクションダイスは残り1個。
普通なら無理です。

でも、いたうは活路を見出しました。
なんと、自キャラを「移動」(ダイス不要アクション)させて、「死亡するまで移動させ続けました」
ハートマンが死に、4キャラ目。
ニンジャが死に、5キャラ除去を達成してしまったのです!

そして新たに自キャラとなった女キャラを図書館へ置き、ターンエンド。
デッドオブウィンター3 (3)
これで、全体達成条件も達成し、いたうの個人達成条件も達成したことに。
全体では、パパスさんといたうだけが、全体条件と個人条件を達成することができました。
ただ、終わってから気づいたんですが、いたうは追放されたので、「全体条件」を達成させる義務はなかったんですよね…。
だから、警察署とかに自キャラを置いて、ゾンビを1体呼び寄せれば、それで「砦組」は達成条件が達成不可になって、いたうだけの勝利で終わっていたんですね…(´・ω・`)

いやあ。
惜しいことをしました。
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(感想)
やはりこのゲームも最高です。
ドラマ「ウォーキング・デッド」だけでなく、その他のドラマにも通じる濃密な人間関係を体感できるゲームです。
そこには、生きるための「選択」がこれでもか、これでもかと詰め込まれていて、襲い掛かって問いかけてきます。
このゲームが面白いか、面白くないかは、プレイし終えた後のみんなの顔を見れば一目瞭然です。

本当にこんなに素晴らしいゲームが日本語でプレイできるとは。
そのこと自体にも、感謝したいと思います。

ぜひ、プレイされてみることをおススメいたします。


この日は以上でお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!

この日は3人(いたう、こむらさん、ハルダカさん)での開催となりました。
で、何をやろうかと迷った挙句、やるなら今しかないなと思い立ち、「パンデミック・レガシー」をプレイすることになりました!

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【パンデミック・レガシー】
協力ゲームの名作パンデミックを、1シナリオ1か月とし、12ヶ月に渡っての繋がった物語としてプレイするゲームが、「パンデミック・レガシー」です。
プレイヤーは1人のキャラクターを受け持ち、世界を救うために奔走します。
そして、成長していきます。
BGGで長らく1位だったトワイライト・ストラグルを抑え、1位を獲得し、今現在もトップに君臨するゲームであります。
ボードにシールを貼ったり、書き込んだりするため、「1度限り」のボードゲームでもあります。

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ここまでは、通常のパンデミックなので、お見せしていいかと思います。
パンデミック・レガシー1 (1)

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北アメリカ東部では青の病原菌が、西海岸では黄色の病原菌が出回っています。
でもまあ、まだ慌てるような時間じゃないですよね(フラグ)
パンデミック・レガシー1 (2)

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…こむらさんが何やらごそごそとやっています。
何をやっているのでしょうか。
これ以上は皆さんのお楽しみのために、お見せしないこととします。
画面左に、千切られて廃棄されたカードが捨てられています…。
カードを破く…。
こんなに心苦しいものは、中々ありません(笑)
しかし、ルールに書いてあるのですから、私(たち)は千切ります(バリバリ)
パンデミック・レガシー1 (3)
悲鳴が飛び交う室内。

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基本はパンデミックです。
ヨーロッパで青い病原菌が蔓延しています。
パンデミック(爆発的感染)寸前です。
パンデミック・レガシー1 (4)
初めの月は勝利。
次の月は敗北。
そして再挑戦(同じ月で2回失敗すると失敗のまま次の月へ移行する!)
というところでこの日はお開きとなりました。
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(感想)
これは面白い。
これだけの盤面で、この小さなテーブルの上で、もの凄いドラマが展開されている。
「マジで人類滅んだ…」と絶望したくなるくらいの盤面。
しかし、「どうせダメでも一太刀くらいは…!」と、絶望に立ち向かおうとする主人公たち。
元々ドラマチックなゲームではありましたが、いやあ。
素晴らしいですね。

これを遊んでくれる友人たちに感謝です。
本当に感謝です。
これはね、「人を好きになれる」ゲームです。
みんな。プレイしてみてください。



 

この日は3人での開催でした。
インダストリーとペアーズ:フルーツデッキをプレイしました。

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【インダストリー】
ある地域を舞台として、石器時代から現代よりもちょっと先の未来までの時代の中で各々の受け持った士族を発展させていくゲームです(多分)

ボードの上部にアルファベットが並び、1ラウンドに3枚アルファベットタイルを引き、引いたアルファベットタイルのエリアの「支配権」(使用権、所有権)を巡って競りを行います。
インダストリー1 (1)
競りゲー好きのいたうにとっては、これだけで大満足です。

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このような感じで、競り落としたプレイヤーは、そこに自分の色のマーカーを置いていきます。
左側が「施設マップ」エリアで、右側が「技術」エリアです。
技術を獲得すると、勝利点を得られ、連結させると連結ボーナスも得られます。
いたうが青です。
インダストリー1 (2)

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とにかく、競りが難しい。
引いたタイル順(引いた中でAから順に競りを行う)に競りを行うのですが、ある程度未来は見えているものの、それがやって来るタイミングが未知なため、常にジレンマが付きまといます。
さらに、競りに使うお金が中々入ってこないため、常にカツカツで、一つの競りに多額のお金を注ぎ込むとそれ以降の数ターンはただの傍観者となってしまう恐れがあります。
いたうはそのせいで、中盤に破産しかけました(ただ「パス」を宣言するマンになっていた可能性があった)
そこで、いたうは「借金」(5金を融資してもらう代わりに-5勝利点)をしました。
でも、タイミングがドンピシャでした。
以降、競りでイニシアティブを握ることができました。
インダストリー1 (3)

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「技術」ツリーは、このような形に。
いたうが4か所も連結させることができたので、それだけで16勝利点を荒稼ぎ。
その代わり、左側がしょぼいことになっていますが…。
インダストリー1 (4)
終盤のコンピューターやインターネット、AIなどの獲得した時の勝利点がしょぼかったのは、なんだかなあという感じではありました(^-^;)
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ゲーム終了。
いたうが2人に20点以上の差を付けての圧勝でした。
インダストリー1 (5)
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(感想)
競りゲーとしてはかなり面白いです。
個々の絡み具合やランダムな競りの発生などにより、かなり展開が変わると思います。
しかも、
「ここを落札したんだから、ここは是が非でも落札しないとダメなはずですよねえ…?(ゲスな笑み)」
「ぐぬぬ…(全ての金を吐き出す)」
というような展開になり、かなり濃密な競りを味わえます。
ただ、先ほども書きましたが、技術ツリーの終盤の技術でも、最初の方の技術と得られる勝利点に大きな差がないため、逆転要素が少なくなっているかなあという気がしました。
終盤の競りは半ば消化試合的になってしまったのがいくつかありました。
そこら辺がもっと洗練されれば、これものすごく面白い競りゲーになっていたんじゃないかなあと思います。
あと難点は、色の視認性が悪いこと。
プレイヤー駒の色が、「緑っぽい青」と「青っぽい緑」と「黄土色」と「赤っぽい茶色」って…。
多分色弱の人はかなり苦労すると思います。
マップも美しいんですが、これも視認性が悪く、どことどこがつながっているか判りづらいです。
でも、全くノーマークだったけれど、面白かったです。
こむらさん、ありがとうございましたm( _ _;)m

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【ペアーズ:フルーツデッキ】
お次はソーマさん持ち込みのこれをプレイしました。
カードをめくるか引き取るか宣言するだけの選択で、めくって手元にめくったカードと同じ数字のカードを引くとバーストして引き取ることになるというゲームです。
ペアーズ(小鳥)1 (1)
もの凄く単純でした。
ちょっと歯ごたえがなさすぎたかな(^-^;)?

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お次はルールを変えたやつで遊んでみました。
「小鳥のさえずり」というゲームルールだったかな?
これはなかなか考える余地があって、面白かったです。
ペアーズ(小鳥)1 (2)
イラストがとにかくカワイイですねー。
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この日は以上でお開きとなりました。
お越し下さったこむらさん、ソーマさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!

この日は4人で弘前にてゲーム会が開かれました。

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【プエルトリコ】
まずは、3年ぶりくらいのプエルトリコです。
色々言われる(言う人がいる)ゲームですが、時々不意にやりたくなるんですよね。

で、今回、その機会を得ました。
プエルトリコ1 (1)

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いたうは2番手だったので、コーンと小規模な建設の方針で行きました。
…最後には大きな建築物を建てたかったのですが…。
プエルトリコ1 (2)

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これは、こーさんだったでしょうか(忘れました。すみません…m(_ _;)m)
採石場、建築小屋などを真っ先に獲り、さすがです。
プエルトリコ1 (3)

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これはソーマさんでしょうか(申し訳ないです)
インディゴ優先で行っていましたが、初プレイということで、四苦八苦しておられました。
プエルトリコ1 (4)

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こむらさんでしょうか(申し訳ない)
タバコとコーヒーで着実に稼いでいく戦略でした。
プエルトリコ1 (5)

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終盤近く。
船に満載された「労働者」たち。
趣き深いです。
プエルトリコ1 (6)

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いたうの最終盤面。
コーンと砂糖で組み立てたんですが、行き当たりばったりで全然稼げませんでした(´・ω・`)
難しいー。
プエルトリコ1 (7)
 
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こーさんの圧勝だったと記憶しています。
さすがですねー。
プエルトリコ1 (8)
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(感想)
久しぶりにやったけど、むちゃくちゃ面白かったです。
やはり一時代を築いただけあります。
システム、舞台設定、雰囲気、ジレンマ、定石、全て最高水準。
とても楽しく、濃密な時間を過ごせました。

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【ハイ・ソサエティ】
続いて、クールダウンの意味も込めて(このままお開きというのはなんかなーと思ったので)、ソーマさんが持っていた中からハイ・ソサエティを。
いたうが攻めに攻めて勝たせていただきました。
ハイソサエティ2
このゲームも「完璧な」ゲームだと思います。
必要最小限なのに、ドラマが詰まっている。
最高のゲームですよね。
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この日はこれにてお開きとなりました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!

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