いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

2016年11月

久しぶりに開かれた平日ゲーム会。
本日は、5人で開かれました。

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【ラブレター:ホビット】
まずはみんなが集まるまで、ラブレター:ホビットをプレイしました。
いやあ、ボロ負けでしたー。
ラブレター:ホビット5

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【電力会社】
はじめ「ナビゲーターがやりたい」とのリクエストがあり、いたうも久しぶりにやりたかったのですが、未経験者がいたのと「5人プレイ可」ということで(ナビゲーターの5番手って辛くないですか?)、何をやろうかと考えたところ、電力会社(他にはランカスターとも考えたのですが)が良いのではということで、電力会社をプレイしました。

初期配置です。
いたうは青。
緑がこむらさんで南部、
永井さんが黄色で中央、
ちょっと見えにくいですが、灰色がタケさんで、中東部、
えりすさんが赤で北西部に布陣しました。
電力12 (1)

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まあ、ここまでは既定路線。
電力12 (2)

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ここらへんで、いたう(青)は競りでちょっと失敗してしまい、序盤のわずかなリードがなくなってしまい、ただただ狭く混雑したところで苦しむだけになってしまいました…。
1番手が1番手なりに苦しむ要素があるところが、この電力会社の素晴らしいところ(吐血)
電力12 (3)

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左上に布陣したえりすさん(赤)に、競合する他プレイヤーがいないため、実に伸び伸びと都市数を増やしていきます。
競り方も見事。
実にソツがない。
聞くと、「結構やってる」そうで。
いやあ、困ったなー(つД`)
電力12 (4)

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終了図。
いたうは終了条件の15都市に到達できず。
…初めてかもしれない…。
勝者はえりすさん。
いたうは4位でした(つД`)
電力12 (5)
いやあー、やっぱり電力会社は最高だ―!

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【レジスタンス】
その後、えりすさんが持ち込んだレジスタンスをプレイしました。
いたうは裏切者。
レジスタンス1
上手いこと騙して、レジスタンスを潰してやりましたわ。

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【クー】
次にまだ時間があったので、久しぶりにクーを取り出してプレイしました。
ルールや相関関係などを把握すると皆さんハマっていただけました。
クー4
やはりこのゲームは名作ですね。
日本語版に感謝。
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この日は以上でお開きとなりました。
集まっていただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!

久しぶりに参加できた青森ボドゲ会。
この日は新聞記者さんも覗きにいらっしゃいました。

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【ゲシェンク】
最初は人が集まるまでゲシェンクを。
abc20161029 (7)

abc20161029 (8)
最高です。

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【ブラッドバウンド】
7人になったので、こちらを。
いたうはこの凄い形相のお姉さま。
abc20161029 (9)
いたうたちの一族が勝利しました。

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【シェイクスピア】
こむらさんのゲーム。
いたうは別卓でした。
abc20161029 (10)

abc20161029 (11)
ビジュアルは素晴らしいですねー。

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【ドラキュラの逆襲】
こちらも別卓。
たけるべさんのインストの下、盛り上がっておられました。
abc20161029 (12)
これもビジュアルが素晴らしいですね。

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【パッチワーク】
いたうと記者さんと。
…まじめにやったけど、7×7ボーナスを取られて負けました(^-^;)
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【ラブレター:ホビット】
お次はこちら。
これも良いところなかったような(^-^;)
abc20161029 (14)

abc20161029 (15)

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【メディナ(新版)】
いたうが勝ったゲームが、念願の立卓。
ゲームが開始してしまえばほぼアブストラクトなのですが、とても濃厚なプレイ感でした。
そして素晴らしいのが、この造物感!
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街ですよ、街!
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終局図。
いやあ。
疲れと満足感で放心しましたよ…。
素晴らしいゲームです。
abc20161029 (18)
ただし、999ゲームズさんは、もうちょっとコンポーネントに神経を払って欲しいとも思いました。
多分塗料がダメなやつを使ってたと思うんですが…。
ここがなければ、最高ですね。

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【サンクトペテルブルク新版】
別卓では、サンクトペテルブルクが立卓。
何か、すげえ熾烈な卓になってたような気が(^-^;)
abc20161029 (17)

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【ジュリエットと怪物】
国産ゲーム。
「雷が~」とか言いながらやっていくのがツボりました。
abc20161029 (19)

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【ゲシェンク】
いたうはここで退出しましたが、最後に再度ゲシェンクがプレイされていたようです。
abc20161029 (20)

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以上でお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございましたー!
またよろしくお願いしますー(・∀・)
abc20161029 (21)
次回開催日は、11月27日(日)です。

久しぶりに参加した七戸ゲーム会。
様々なゲームがプレイされました。
今回は「むつのひと」さんの日。
むつさんは「さん」縛りで、「さん」が付くゲームを持ってきました。

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【サンファン】
レース・フォーザ・ギャラクシーは何度かプレイしたことのあるいたうも、サンファンは未プレイ。
新版も持っているのに…。
で、この度プレイする機会に恵まれました。
abc20161029 (1)
スピーディでシンプルで面白いですね。
abc20161029 (2)
なんともまあ、まとまりのない我が町です…。

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【サンマルコ】
各エリアに影響力を配置していって、得点を得るエリアマジョリティ。
毎ターン開始時に親がアクションカードを人数分の山に分配し、各プレイヤーがその中の一組を取っていって、分配した親が最後にカードの山を取るという、「もっとホイップを」形式。
これが熱い!
脳がキリキリしました。
abc20161029 (3)
いやあ、悩ましい、良いゲームだなあ。

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【サンチアゴ・デ・クーバ】
サンチアゴ・デ・クーバの街をプレイヤー全員を乗せた車が時計回りに走る中、車が止まった(手番プレイヤーが停めた)家のアクションを実行して資源を集めたり船に積み込んで出港させたりしていき、勝利点を稼いだ人が勝利するゲームです。
abc20161029 (4)
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これもドイツゲームらしいシステムを味わえる、良い作品だったと思います。
あんまり舞台がどこでも関係ないような印象も受けましたが、コンポーネントはキューバらしさというかカリブの港町の雰囲気を十二分に醸し出していて、とても良かったです。
 abc20161029 (5)

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【サンクトペテルブルク新版】(拡張全部入り)
最後に、サンクトペテルブルクの新版、青森名物の拡張全部入りでプレイしました。
貴族を集められず、惨敗でした(´・ω・`)
abc20161029 (6)
これを日本語版で手に入れられるという事は幸せなことで、こういった状況にある最近の日本ボドゲ界の現状への感謝を忘れないようにしなければなどと、プレイする度に思います。
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この日は以上でお開きとなりました。
とても楽しかった一日でした。
みなさま、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!

10月の土曜、三八地方の友人宅で、いたうの試験終了の慰労を兼ねた飲み会が催されました。
その中で、酔いが回った状況でも楽しめるゲームを持っていき、やるチャンスがあったのでプレイしました。

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【ゲシェンク】
いたうが持って行ったのは、ゲシェンクでした。
コインを出すか、失点カードを引き取るかだけの2択。
これくらいシンプルでなければ、酔いが回った中では楽しめないだろうと思い、持っていきました(逆に言えば、このゲームであれば、どんな人でも楽しめるだろうとは思っていました)
ゲシェンク1 (1)

結果は皆さんに受け入れていただきました。
もう、10回以上はプレイしたでしょうか。
やはりこの中毒性はハンパないですね。

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【ベガス】
続いては、訪問先の友人が持っていたベガスをプレイしました。
こちらも、シンプルながらも止め時がわからない名作です。
ベガス(友人)2
素晴らしいゲームです。

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【ゲシェンク】(第2章)
ベガスの後に、「もっかいやろう」ということになり、ここから意識が飛ぶまでさらに10回弱ほどプレイしました。
ゲシェンク1 (2)

ゲシェンク1 (3)

いやあ…。
幸せだなあ…。
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以上でお開きになり、各自眠りにつきました。
おいしいお酒、美味しい料理、下らないバカ話、そして面白いゲーム。
思い出に残る一日でした。
みなさん、ありがとうございました。
また飲みましょう!

試験前最後にと、日程も奇跡的に合ったので七戸へ。

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【江戸幕府の黄昏】
トワイライト・ストラグルのシステムを活用して、幕末を描いてみせた「江戸幕府の黄昏」をパパスさんとプレイしました。
プレイヤーは幕府側と佐幕側に分かれ、各地に影響力を与えあって、最終的にVPが高い方が勝ちです。
幕末の黄昏1 (5)

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「京」は独立したエリアとなっていて、このエリアだけでVP得点判定をおこなう重要エリアです。
ここでの主導権の取り合いは、熾烈を極めるのでしょうが、いたうは敢えてこのエリアに力を入れませんでした。
ただ、相手が手を抜けない程度だけプレッシャーをかけることだけは忘れませんでしたが。
幕末の黄昏1 (3)

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カードはこのように左上のアクションポイント(AP)と、中段のイベントに分かれています。
通常はAPを使うか、イベントを発動するかを選びます。
イベントで使用すると、カードがゲームから除外されるカードも多数あります。
相手プレイヤーに属するカードをAPとして使用した場合は、そのカードのイベントが発動してしまうのがとてもキツいです。
どうしてもイベントを発動したくない相手陣営のカードを持っていた場合、「朝廷に貢ぐ(朝廷工作)」ことでイベントを発動することなく処理することができます。
幕末の黄昏1 (2)

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ゲームの勝敗は、いたうが中国地方や中部地方などでVPを稼ぎ、辛くも勝利。
幕末の黄昏1 (1)
ただ、イベントの大枠を掴んだこの次からが本当の勝負でしょう。
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(感想)
比較的手軽にできるし、「幕末」を体感できる非常に優れたゲームだと思います。
1回だけやった時点での感想ですが、どちらかというと佐幕側の方が勝ちやすいように感じましたが(それでも6対4程度だと思う)、それ以上に幕末を学ぶのにちょうど良い、これほど教育的効果の高いものを他には知りません。
システムもテーマに合うと思います。

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【パッチワーク】
空いた時間で、何かできるものはないかと探したところ、ハルダカさんがお持ちだったパッチワークをパパスさんとプレイしました。
いたうはアプリでプレイしていましたが、実物(?)でプレイするのは初めてでした。
パッチワーク1
負けはしましたが、非常に良い作品であることを再確認しました。
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この日は以上でお開きとなりました。
気持ちの切り替えが非常に良い感じでできました。
お相手していただいた皆さん、ありがとうございました。

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