今月で青森を旅立つネモトさんに是が非でもWar of the Ringをプレイしていただきたいということで、2人ゲーム会を開きました。
いたうが自由の民側でした。
-------------------------
【War of the Ring】
第2版よりも大きいボードが乗って十分にスペースがあり、一安心でした。
右端に比較用にフォーセールの箱を置きました。
-------------------------
アイゼンガルド(黄)とローハン(緑)の国境です。
いやあ、素晴らしい。
-------------------------
早速サルマン登場。サルマンが登場すると、ノーマルユニットは3ユニット湧くわ、ノーマルユニット2つがエリートユニットに進化したり、エリートユニットがリーダーユニットでもある(リーダーユニットの数分ダイスを振り直せる)など、アイゼンガルドががぜん狂暴さを増します。
何とかしてエントカードでサルマンを倒したいのですが…。
-------------------------
しかし、エリートユニット満載のスタックがヘルム峡谷に侵攻。
ネモトさんは必殺のカードを持っており、ヘルム峡谷は陥落…。
-------------------------
そしてさらにローハンの深部へと侵攻し、ローハンはなすすべもなく兵を招集できる拠点をすべて失ってしまいました。
-------------------------
ここまで押しまくられました。
故郷を奪われたローハンの残党は、隣国の大国ゴンドールへと逃げ延びました。
ローハンの男達は、毎夕、故郷を取り戻す決意を忘れないために、西を睨みつけながら食事をしたとかしないとか。
-------------------------
レンジャーの馳夫が、港町ペラルギアで覚醒し、アラソルンの息子アラゴルン(2世)となりました。
自由の民側はアクションダイスが1つ増えました。
-------------------------
ローハンを征服したアイゼンガルド遠征軍でしたが、余勢を駆ってゴンドールにも攻め込みましたが、敢え無く敗退。補給線が限界点を超えていたようです。
そして、ローハンは戦の後、文字通り無人の野と化しました。
故郷奪還のチャンスです。
-------------------------
ここで攻め手を緩めてはならないと、今度はサウロン軍がゴンドール領に侵攻。
ゴンドール軍は難攻不落のミナス・ティリスへ引きこもります。
しかし、自由の民側の兵力は払底しつつありました…。
自由の民側は死亡した兵力ユニットは再使用できませんが、冥王軍側は、兵力ユニットは再使用可能なので、ほぼ無限に湧き出ます。
1:1で減り続ければ、自由の民側は息が上がるのです…。
-------------------------
ここで、いたうは賭けに出ます。
故郷を取り戻したローハン軍を北(画像下側)へ移動。
故郷をがら空きにしてでも北のサウロンの砦を狙うと見せかけ、アイゼンガルド軍をローハン領内へ呼び込みました。
そして、サルマンだけが残ったオルサンク。
チャンスです。
ここで、乾坤一擲の「エント」カード!
怒れるエントたちがオルサンクへなだれ込み、サルマンを討ち取りました!
これでアイゼンガルドは弱体化し、サウロン側のアクションダイスも1個減りました。
-------------------------
しかし。
対するネモトさんも一計を案じ、罠を仕掛けていました。
戦闘カードなどを駆使し、
ローハン軍を撃破。
アラゴルンと「白のガンダルフ」を討ち取りました!
実質的にこの瞬間、勝負は決しました。
-------------------------
兵力も尽き、指輪所持者もほぼ進んでいない状況では、滅びる時間は伸ばせたとしても、勝ちに転ぶことはないと判断し、投了しました。
攻めの手を全く緩めなかったネモトさん。
それに付き合ってしまい、指輪所持者を進めることも出来ませんでした。
終始アドバンテージを握られてしまいました。
-------------------------
いやあ、素晴らしい勝負でした。
ネモトさん、新天地でも体に気を付けて頑張ってください!
こちらに来る機会があったら、またやりましょう!
ありがとうございました!
いたうが自由の民側でした。
-------------------------
【War of the Ring】
第2版よりも大きいボードが乗って十分にスペースがあり、一安心でした。
右端に比較用にフォーセールの箱を置きました。
-------------------------
アイゼンガルド(黄)とローハン(緑)の国境です。
いやあ、素晴らしい。
-------------------------
早速サルマン登場。サルマンが登場すると、ノーマルユニットは3ユニット湧くわ、ノーマルユニット2つがエリートユニットに進化したり、エリートユニットがリーダーユニットでもある(リーダーユニットの数分ダイスを振り直せる)など、アイゼンガルドががぜん狂暴さを増します。
何とかしてエントカードでサルマンを倒したいのですが…。
-------------------------
しかし、エリートユニット満載のスタックがヘルム峡谷に侵攻。
ネモトさんは必殺のカードを持っており、ヘルム峡谷は陥落…。
-------------------------
そしてさらにローハンの深部へと侵攻し、ローハンはなすすべもなく兵を招集できる拠点をすべて失ってしまいました。
-------------------------
ここまで押しまくられました。
故郷を奪われたローハンの残党は、隣国の大国ゴンドールへと逃げ延びました。
ローハンの男達は、毎夕、故郷を取り戻す決意を忘れないために、西を睨みつけながら食事をしたとかしないとか。
-------------------------
レンジャーの馳夫が、港町ペラルギアで覚醒し、アラソルンの息子アラゴルン(2世)となりました。
自由の民側はアクションダイスが1つ増えました。
-------------------------
ローハンを征服したアイゼンガルド遠征軍でしたが、余勢を駆ってゴンドールにも攻め込みましたが、敢え無く敗退。補給線が限界点を超えていたようです。
そして、ローハンは戦の後、文字通り無人の野と化しました。
故郷奪還のチャンスです。
-------------------------
ここで攻め手を緩めてはならないと、今度はサウロン軍がゴンドール領に侵攻。
ゴンドール軍は難攻不落のミナス・ティリスへ引きこもります。
しかし、自由の民側の兵力は払底しつつありました…。
自由の民側は死亡した兵力ユニットは再使用できませんが、冥王軍側は、兵力ユニットは再使用可能なので、ほぼ無限に湧き出ます。
1:1で減り続ければ、自由の民側は息が上がるのです…。
-------------------------
ここで、いたうは賭けに出ます。
故郷を取り戻したローハン軍を北(画像下側)へ移動。
故郷をがら空きにしてでも北のサウロンの砦を狙うと見せかけ、アイゼンガルド軍をローハン領内へ呼び込みました。
そして、サルマンだけが残ったオルサンク。
チャンスです。
ここで、乾坤一擲の「エント」カード!
怒れるエントたちがオルサンクへなだれ込み、サルマンを討ち取りました!
これでアイゼンガルドは弱体化し、サウロン側のアクションダイスも1個減りました。
-------------------------
しかし。
対するネモトさんも一計を案じ、罠を仕掛けていました。
戦闘カードなどを駆使し、
ローハン軍を撃破。
アラゴルンと「白のガンダルフ」を討ち取りました!
実質的にこの瞬間、勝負は決しました。
-------------------------
兵力も尽き、指輪所持者もほぼ進んでいない状況では、滅びる時間は伸ばせたとしても、勝ちに転ぶことはないと判断し、投了しました。
攻めの手を全く緩めなかったネモトさん。
それに付き合ってしまい、指輪所持者を進めることも出来ませんでした。
終始アドバンテージを握られてしまいました。
-------------------------
いやあ、素晴らしい勝負でした。
ネモトさん、新天地でも体に気を付けて頑張ってください!
こちらに来る機会があったら、またやりましょう!
ありがとうございました!