いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

2020年11月

コロナの非常事態宣言も一旦収まった6月6日、平日ゲーム会が開催されました。

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【バラージ】
4人です。
みやさんがアメリカ、私がドイツ、いそのさんがイタリア、べちさんがフランスでした。
バラージ6 (1)

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導管を建てまくるみやさん。
ここら辺の勘所がすごいんだよなー。
すごい勢いで得点差が広がっていきます…。
バラージ6 (3)

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4ラウンド終了時。
見てください、外周の得点差を…。
バラージ6 (5)

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終了。
128(みやさん)、107(いそのさん)、65(いたう)、43(べちさん)でした。
いやー、そのまま押し切られました。
こういう展開になりがちといえばなりがちですよね…。
でも、無茶苦茶面白いんですよね。
バラージ6 (6)
すごいわ、このゲーム。
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この日は以上でお開きとなりました。
みなさんありがとうございました。
またよろしくお願いします!

この日はゲーム会でしたが、私の連絡ミスでこむらさんしかいらっしゃらず。
でも、西フランクの建築家をプレイさせていただきました。

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【西フランクの建築家】
2人+botで。
ワーカープレイスメントなんですが、使ったワーカーは、牢獄に捕えられたりするので、そこから解放したり。
聖堂を建てるのが主目的なんですが、なかなか建てることが出来ず(下手)
西フランクの建築家1 (1)

西フランクの建築家1 (2)

西フランクの建築家1 (3)

西フランクの建築家1 (4)
41vs39(俺)vs32(bot)でした。
上手くいかなかったけど、ルールはシンプルで面白かったです。
またやりたいです。
次はもっと上手くいくはず。
ありがとうございました。

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【皇帝陛下最後の通商破壊艦】
4月19日。
自宅待機で暇だったので、買っておいたソリティア「皇帝陛下最後の通商破壊艦」をプレイしました。
皇帝陛下最後の通商破壊艦1 (1)
主人公は、1920年代の(二流の)パルプフィクション作家。
第一次世界大戦のドイツ海軍の通商破壊艦を題材とした海洋冒険小説を作っていくゲームです。 通商破壊艦は、各港を回りながら、古代の秘宝を探し出し、本国まで持ち帰ろうとします。そうすれば、戦局を一変させることが出来るのです!敵は連合軍だけではなく、クラーケンなどの未知の生物も出てきます! 古代の秘宝をドイツまで持ち帰れるか!?

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第1ターン。 砲島が故障、そして連合軍のパトロールに発見さる。 陳腐な序盤に締め切り(打ち切りライン)が5日も縮まる。 前途多難なり(´・ω・`)
皇帝陛下最後の通商破壊艦1 (2)

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第2ターン。
鮫の大群に襲われそうになるも、乗員に探検家がいたこともあり、直前に回避することに成功!
皇帝陛下最後の通商破壊艦1 (3)

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第3ターン。
中央インド洋へ到達したときに、連合軍のパトロールに見つかり、戦闘。魚雷もマキシム機関銃も駆使し、沈没させることに成功!
燃える展開に担当者からも誉められ、打ち切りラインが伸びた!
いいぞ自分。
やっぱり天才作家だ僕は。
皇帝陛下最後の通商破壊艦1 (4)

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第4ターン。
モルディブ到着。
現地の長老曰く、○○○○ー○の墓がなんと独領東アフリカにあるという。
我々の目標が決まった。
我々は、大戦の勝利のために行って見つけるという選択しかないのだ。

皇帝陛下最後の通商破壊艦1 (5)

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第6ターン目。
対象の目標を達成。
都合良くこの港に来ていたUボートにブツを託し本国へ移送。
ドイツの勝利は近づいた!
第1話完(二流作家の連載は続く)
皇帝陛下最後の通商破壊艦1 (6)
To be Continued!
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滅多にやらないから分かりませんでしたが、二人でやるボドゲも一人でやるボドゲも面白かったです。
今頃気付く。
ボドゲは奥が深い。
ありがとうございました。

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