1月3日、小三さんとWar of the Ringをプレイしました。
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【War of the Ring】
小三さんが来る前に準備完了。
もうすでにワクワクします。
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ルール説明(1時間くらいかな。これでも速くなりました)後、プレイ開始。
いたうが善側、小三さんがサウロン側です。
小三さんはさっそく黒の乗り手(ナズグル)をリーヴェンデル(裂け谷)周辺へ飛ばし、指輪の運び手たちをけん制します。
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一方、南方では、アイゼンガルド軍がローハンへ侵攻してきました。
まともに戦っては虎の子の兵力が消滅し(善側は、コマの再利用が出来ません。サウロン側は無制限に湧いてきます)、ローハン全土を守りきることが出来ないと判断し、一部を籠城させ、残りは戦略的撤退。隣の砦に立てこもりました。
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包囲されますが。
見事に追い出すことに成功しました。
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一方、指輪の一行。
指輪の一行は二手に分かれ、ガンダルフやギムリたちは北のくろがね連山(Iron Hills)へと向かい、ドワーフたちに決起を促します(参戦状態にならないと攻め込むことが出来ない)。
灰色のガンダルフも白のガンダルフへと進化します。
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アイゼンガルド方面。
ヘルム峡谷奪取には失敗しましたが、サウロン側は兵力の再構築を急ピッチで進めています。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ。
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また、サウロン軍は、小兵力ながら北方人の国へ侵攻。
そこで、私は「トム・ボンバディルの力」カードを使用。
攻め込む先のエリアが聖域化され、悪側の進行は強制的に阻止することに成功しました。
トム・ボンバディル強い!
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そうこうしているうちに、ストライダー(馳せ夫)がゴンドール入りし、「アラソルンの子」アラゴルン二世へ。
アクションダイスも増え、反攻に転じようとしています。
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サウロン軍は、シンダールエルフのケレボルンとガラドリエルが治めるローリエンへ侵攻しました。
包囲されます。
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その間に、ヘルム峡谷が再び侵攻されました(こっちが本命か!?)
ここを無理して守ったのが、後々祟りました…。
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一方、ローリエンに攻め込まれた善側も、ガンダルフとギムリに率いられた北のエルフとドワーフの連合軍を南下させ、再論陣営の本拠内にプレッシャーをかけます。
本拠地をがら空きにしていたサウロン側は、ローリエンの包囲を解き撤収せざるを得ず、見事に撤退させることに成功しました。
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ヘルム峡谷の戦いにも勝つことは出来ましたが、この兵力で全土を守ることは不可能…。
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小三サウロンは、モリアを空にし、再びローリエンへ侵攻。
その時、指輪保持者のフロドとサムも、傷付き、止むなくローリエンで休息を余儀なくされます。
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ガンダルフ&ギムリ軍が救援に向かいましたが、一歩遅く、ローリエン陥落!
清浄な森が消失してしまいました…。
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ガンダルフ&ギムリ軍によって、消耗したサウロン軍は消滅。
ローリエンを奪還することには成功しました。
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ここで狙いすましたカウンター発動。
森の守護者エント族が放棄し、アイゼンガルドへ侵攻。
首都オルサンクが全滅し、「白のサルマン」が死亡しました。
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一方、指輪の一行も無傷という訳にはいきません。
ローリエンを出たばかりのところで「シェロブ」のチップを引いてしまい、精神に6ヒット!!
これ以上精神ダメージを失う訳にはいかない一行は、ボロミアとピピンを身代わりにせざるを得ません。
これにより、
とうとう案内人がいなくなり、ゴラムに導かれることとなりました…。
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これまでの激闘により、これ以上サウロンの軍勢に対抗するだけの兵力がなくなっていた善側にとって、勝利するためには、指輪を滅びの山の火口へ捨てることだけ。
無理だとしても、進まざるを得ませんでした。
しかし。
一行は滅びの山へたどり着くも、闇のプレッシャーには抗えず、西方の加護(ダイス)も吹き飛ばされ、対抗不可に。
フロドはついに闇に堕ちてしまいました。
これにより、サウロン側の勝利となりました。
お見事でした!
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10:30インスト開始、17:00終了。
負けてもこのサーガはボドゲ人生に刻まれます。
素晴らしい叙事詩でした。
ありがとうございました!
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【War of the Ring】
小三さんが来る前に準備完了。
もうすでにワクワクします。
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ルール説明(1時間くらいかな。これでも速くなりました)後、プレイ開始。
いたうが善側、小三さんがサウロン側です。
小三さんはさっそく黒の乗り手(ナズグル)をリーヴェンデル(裂け谷)周辺へ飛ばし、指輪の運び手たちをけん制します。
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一方、南方では、アイゼンガルド軍がローハンへ侵攻してきました。
まともに戦っては虎の子の兵力が消滅し(善側は、コマの再利用が出来ません。サウロン側は無制限に湧いてきます)、ローハン全土を守りきることが出来ないと判断し、一部を籠城させ、残りは戦略的撤退。隣の砦に立てこもりました。
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包囲されますが。
見事に追い出すことに成功しました。
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一方、指輪の一行。
指輪の一行は二手に分かれ、ガンダルフやギムリたちは北のくろがね連山(Iron Hills)へと向かい、ドワーフたちに決起を促します(参戦状態にならないと攻め込むことが出来ない)。
灰色のガンダルフも白のガンダルフへと進化します。
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アイゼンガルド方面。
ヘルム峡谷奪取には失敗しましたが、サウロン側は兵力の再構築を急ピッチで進めています。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ。
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また、サウロン軍は、小兵力ながら北方人の国へ侵攻。
そこで、私は「トム・ボンバディルの力」カードを使用。
攻め込む先のエリアが聖域化され、悪側の進行は強制的に阻止することに成功しました。
トム・ボンバディル強い!
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そうこうしているうちに、ストライダー(馳せ夫)がゴンドール入りし、「アラソルンの子」アラゴルン二世へ。
アクションダイスも増え、反攻に転じようとしています。
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サウロン軍は、シンダールエルフのケレボルンとガラドリエルが治めるローリエンへ侵攻しました。
包囲されます。
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その間に、ヘルム峡谷が再び侵攻されました(こっちが本命か!?)
ここを無理して守ったのが、後々祟りました…。
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一方、ローリエンに攻め込まれた善側も、ガンダルフとギムリに率いられた北のエルフとドワーフの連合軍を南下させ、再論陣営の本拠内にプレッシャーをかけます。
本拠地をがら空きにしていたサウロン側は、ローリエンの包囲を解き撤収せざるを得ず、見事に撤退させることに成功しました。
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ヘルム峡谷の戦いにも勝つことは出来ましたが、この兵力で全土を守ることは不可能…。
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小三サウロンは、モリアを空にし、再びローリエンへ侵攻。
その時、指輪保持者のフロドとサムも、傷付き、止むなくローリエンで休息を余儀なくされます。
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ガンダルフ&ギムリ軍が救援に向かいましたが、一歩遅く、ローリエン陥落!
清浄な森が消失してしまいました…。
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ガンダルフ&ギムリ軍によって、消耗したサウロン軍は消滅。
ローリエンを奪還することには成功しました。
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ここで狙いすましたカウンター発動。
森の守護者エント族が放棄し、アイゼンガルドへ侵攻。
首都オルサンクが全滅し、「白のサルマン」が死亡しました。
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一方、指輪の一行も無傷という訳にはいきません。
ローリエンを出たばかりのところで「シェロブ」のチップを引いてしまい、精神に6ヒット!!
これ以上精神ダメージを失う訳にはいかない一行は、ボロミアとピピンを身代わりにせざるを得ません。
これにより、
とうとう案内人がいなくなり、ゴラムに導かれることとなりました…。
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これまでの激闘により、これ以上サウロンの軍勢に対抗するだけの兵力がなくなっていた善側にとって、勝利するためには、指輪を滅びの山の火口へ捨てることだけ。
無理だとしても、進まざるを得ませんでした。
しかし。
一行は滅びの山へたどり着くも、闇のプレッシャーには抗えず、西方の加護(ダイス)も吹き飛ばされ、対抗不可に。
フロドはついに闇に堕ちてしまいました。
これにより、サウロン側の勝利となりました。
お見事でした!
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10:30インスト開始、17:00終了。
負けてもこのサーガはボドゲ人生に刻まれます。
素晴らしい叙事詩でした。
ありがとうございました!