いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

カテゴリ: War of the Ring

1月3日、小三さんとWar of the Ringをプレイしました。

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【War of the Ring】
小三さんが来る前に準備完了。
もうすでにワクワクします。
War of the Ring05 (2)

War of the Ring05 (3)

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ルール説明(1時間くらいかな。これでも速くなりました)後、プレイ開始。
いたうが善側、小三さんがサウロン側です。
小三さんはさっそく黒の乗り手(ナズグル)をリーヴェンデル(裂け谷)周辺へ飛ばし、指輪の運び手たちをけん制します。
War of the Ring05 (4)

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一方、南方では、アイゼンガルド軍がローハンへ侵攻してきました。
まともに戦っては虎の子の兵力が消滅し(善側は、コマの再利用が出来ません。サウロン側は無制限に湧いてきます)、ローハン全土を守りきることが出来ないと判断し、一部を籠城させ、残りは戦略的撤退。隣の砦に立てこもりました。
War of the Ring05 (5)

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包囲されますが。
War of the Ring05 (6)
見事に追い出すことに成功しました。
War of the Ring05 (7)

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一方、指輪の一行。
指輪の一行は二手に分かれ、ガンダルフやギムリたちは北のくろがね連山(Iron Hills)へと向かい、ドワーフたちに決起を促します(参戦状態にならないと攻め込むことが出来ない)。
灰色のガンダルフも白のガンダルフへと進化します。
War of the Ring05 (8)

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アイゼンガルド方面。
ヘルム峡谷奪取には失敗しましたが、サウロン側は兵力の再構築を急ピッチで進めています。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ。
War of the Ring05 (9)

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また、サウロン軍は、小兵力ながら北方人の国へ侵攻。
そこで、私は「トム・ボンバディルの力」カードを使用。
攻め込む先のエリアが聖域化され、悪側の進行は強制的に阻止することに成功しました。
War of the Ring05 (10)
トム・ボンバディル強い!

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そうこうしているうちに、ストライダー(馳せ夫)がゴンドール入りし、「アラソルンの子」アラゴルン二世へ。
アクションダイスも増え、反攻に転じようとしています。
War of the Ring05 (11)

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サウロン軍は、シンダールエルフのケレボルンとガラドリエルが治めるローリエンへ侵攻しました。
War of the Ring05 (12)
包囲されます。
War of the Ring05 (13)

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その間に、ヘルム峡谷が再び侵攻されました(こっちが本命か!?)
War of the Ring05 (14)
ここを無理して守ったのが、後々祟りました…。

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一方、ローリエンに攻め込まれた善側も、ガンダルフとギムリに率いられた北のエルフとドワーフの連合軍を南下させ、再論陣営の本拠内にプレッシャーをかけます。
本拠地をがら空きにしていたサウロン側は、ローリエンの包囲を解き撤収せざるを得ず、見事に撤退させることに成功しました。
War of the Ring05 (15)

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ヘルム峡谷の戦いにも勝つことは出来ましたが、この兵力で全土を守ることは不可能…。
War of the Ring05 (16)

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小三サウロンは、モリアを空にし、再びローリエンへ侵攻。
その時、指輪保持者のフロドとサムも、傷付き、止むなくローリエンで休息を余儀なくされます。
War of the Ring05 (17)

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ガンダルフ&ギムリ軍が救援に向かいましたが、一歩遅く、ローリエン陥落!
清浄な森が消失してしまいました…。
War of the Ring05 (18)

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ガンダルフ&ギムリ軍によって、消耗したサウロン軍は消滅。
ローリエンを奪還することには成功しました。
War of the Ring05 (19)

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ここで狙いすましたカウンター発動。
森の守護者エント族が放棄し、アイゼンガルドへ侵攻。
首都オルサンクが全滅し、「白のサルマン」が死亡しました。
War of the Ring05 (20)

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一方、指輪の一行も無傷という訳にはいきません。
ローリエンを出たばかりのところで「シェロブ」のチップを引いてしまい、精神に6ヒット!!
これ以上精神ダメージを失う訳にはいかない一行は、ボロミアとピピンを身代わりにせざるを得ません。
これにより、
War of the Ring05 (23)

とうとう案内人がいなくなり、ゴラムに導かれることとなりました…。
War of the Ring05 (22)

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これまでの激闘により、これ以上サウロンの軍勢に対抗するだけの兵力がなくなっていた善側にとって、勝利するためには、指輪を滅びの山の火口へ捨てることだけ。
無理だとしても、進まざるを得ませんでした。
しかし。
一行は滅びの山へたどり着くも、闇のプレッシャーには抗えず、西方の加護(ダイス)も吹き飛ばされ、対抗不可に。
フロドはついに闇に堕ちてしまいました。
War of the Ring05 (24)
これにより、サウロン側の勝利となりました。
お見事でした!
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10:30インスト開始、17:00終了。
負けてもこのサーガはボドゲ人生に刻まれます。
素晴らしい叙事詩でした。

ありがとうございました!

9/28の青森ボードゲームクラブ例会59に参加してきました。

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【War of the Ring】
ふなきちさんにお相手していただきました。
指輪物語の作品中の第三紀「指輪戦争」全体を描き出した傑作ウォーゲームです。
複雑で多層的なストーリーはカードに収めた「カードドリブンシステム」で、戦闘方法はRISKシステムなので、内容の割には負担感は少ない作品です。

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いたうは悪側です。
初期配置図です。
この時点では、善側はエルフしか参戦しておらず、足並みが揃っていません。
War_of_the_Ring4 (1)

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画面上側のサウロン軍が、エルフの森へ進軍を開始しました。
War_of_the_Ring4 (2)

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序盤から積極的に蹂躙しに行きます。
手数をかけることで、指輪所有者(フロドとサム)の旅に回すアクションを減らすことが副次的な目的です。
War_of_the_Ring4 (3)

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その一方で、人間の主要国ゴンドールにも攻め込みます。
でも、示威が目的なので、そんなに多くありません。
War_of_the_Ring4 (4)

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長期化させ、その間に「外交」で東夷/南蛮を開戦にまで導き、北上させます。
この大軍勢をゴンドール攻勢の第2波とします。
War_of_the_Ring4 (5)

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リーダーユニットのバルログも派遣(戦闘に加わっているリーダーユニットのリーダー値の合計分、ダイスを振り直しできる)
War_of_the_Ring4 (6)

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善側も、ガンダルフ率いるゴンドール軍が駆けつけてきます。
War_of_the_Ring4 (7)

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ゴンドールが攻められている隙を突かれ、サウロン軍の総本山「ミナス・モルグル」が攻められます。
慌てて軍勢を生産します。(悪側は死んだユニットの再利用可能、善側は再利用不可)
War_of_the_Ring4 (8)

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そうこうしているうちに、悪側が9点に到達。
あと1点で勝利です。小さい都市(1点)を落としても勝ちです。
でも、善側は4点(大都市2点、小都市1点)取れば勝ちなので、こちらもリーチがかかっています。
War_of_the_Ring4 (9)

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善側がアイゼンガルドの首都オルサンクを包囲!
ここを落とせば2点獲得で善側の勝利です!
War_of_the_Ring4 (10)

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…オルサンク陥落。善側は4点獲得し、勝利条件を満たしました。
負けたー!と思ったのですが、ふと思い至り、ルールを確認。
ターン終了時に両者が勝利条件を満たしていた場合、勝利判定には優先順位があり、
1位:指輪所持者が火口に指輪を捨てる(善側勝利)
2位:指輪所持者が闇に落ちる(悪側勝利)
3位:悪側が10点獲得(悪側勝利)
4位:善側が4点獲得(善側勝利)
なので、悪側が10点獲得すれば悪側の勝利となるのです!

War_of_the_Ring4 (11)

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必死になって、駆けつけられるだけの兵力をミナス・ティリスへ投入しました。
そして、奪取!
その後、善側が奪還せんと侵入。
War_of_the_Ring4 (13)
これを凌ぎ、結果、悪側の勝利となりました。
いやー、「判定勝利」は初めてです。
記憶に残る、白熱した戦いでした。

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以上で退出しました。
他の方々は、色々なゲームをプレイされておりました。
abc59

皆様、参加いただきありがとうございます。
またよろしくお願いしますー!

<麺屋ボドゲ会24>
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【ポンジ・スキーム】
人狼プレイヤーがいらっしゃいましたので、ポンジ・スキームを広げさせていただきました。
5人でプレイしました。
いやあ、良い意味で5人は訳が分からない(笑)
素晴らしい。
例えば、私が誰かをハメようとしたりとか、逆に誰かと協力関係を築いたとしたとしても、他に3人いる訳で、十分に対抗可能(もしくは作戦に支障が出る)。
時間がかかるけど、5人は素晴らしいですね。
ポンジ・スキーム3 (1)

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2か月後に154ドルの支払い。
その翌月の3か月後に218ドル。
その翌月に196ドルの支払いとか無理。
この支払いを見ると絶望しかない。

でも、勝ちました(笑)
負けたと思ってました。
ポンジ・スキーム3 (2)
もう本当にね。
ツラい。
詐欺師なんてやるもんじゃないですね(小並感)

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【カタン】
うぉるさん持参のやつで、拡張のイベントルールを入れてプレイしました。
前回ので勘どころを思い出したので、今回は負けないぞー。
カタン2 (1)

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勝ちました。
拡張も面白いですね。
やっぱりカタン楽しいですね。
カタン2 (2)


<奥さんとWar of the Ring>
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時間があったので、思い切ってWar of the Ringに誘いました。
ルール説明で半分寝かけていたので(毎日の育児、お疲れ様ですm(_ _;)m)、並べて2~3ターンやっただけで終わりましたが、ありがたかったです。
War_of_the_Ring3

<麺屋ボドゲ会25>
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【テラフォーミングマーズ】
2回やったんでしょうかね(^-^;)
最下位と3位でした。
ドラフトゲームって、それだけで面白いし、七不思議とか操り人形とか面白いものがたくさんあるジャンルですが、その中でも群を抜いてると思います。
テラフォーミングマーズ2 (1)

テラフォーミングマーズ2 (2)

<友人宅飲み会>
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【チャオチャオ】
友人宅での飲み会があったので、「飲み会でボドゲ持ち込むんだったらこれでしょ」ということで、持ち込みました。
結果。
予想以上にフィットしました(笑)
最高ですね!
チャオチャオ1
自分から見ても、自分のやることなすこと全てが怪しいので、逆に全部怪しく振舞う作戦で行き、場を混乱で支配しました。

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【麻雀】
恒例。
最後に倍満あがられて、逆転されて2位でした。
麻雀5 (1)
麻雀最高!

<友人宅飲み会2>
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【チャオチャオ】
別の友人宅での飲み会にも行ってきました。
友人からのリクエストで、そこにもチャオチャオを持ち込みました。
やっぱり最高ですね。
チャオチャオ2
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とりあえずここまでで。
皆様、ありがとうございました(・∀・)!

今月で青森を旅立つネモトさんに是が非でもWar of the Ringをプレイしていただきたいということで、2人ゲーム会を開きました。
いたうが自由の民側でした。

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【War of the Ring】
第2版よりも大きいボードが乗って十分にスペースがあり、一安心でした。
右端に比較用にフォーセールの箱を置きました。
War_of_the_Ring2 (1)

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アイゼンガルド(黄)とローハン(緑)の国境です。
いやあ、素晴らしい。
War_of_the_Ring2 (2)

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早速サルマン登場。サルマンが登場すると、ノーマルユニットは3ユニット湧くわ、ノーマルユニット2つがエリートユニットに進化したり、エリートユニットがリーダーユニットでもある(リーダーユニットの数分ダイスを振り直せる)など、アイゼンガルドががぜん狂暴さを増します。
何とかしてエントカードでサルマンを倒したいのですが…。
War_of_the_Ring2 (3)

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しかし、エリートユニット満載のスタックがヘルム峡谷に侵攻。
ネモトさんは必殺のカードを持っており、ヘルム峡谷は陥落…。
War_of_the_Ring2 (4)

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そしてさらにローハンの深部へと侵攻し、ローハンはなすすべもなく兵を招集できる拠点をすべて失ってしまいました。
War_of_the_Ring2 (5)

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ここまで押しまくられました。
故郷を奪われたローハンの残党は、隣国の大国ゴンドールへと逃げ延びました。
ローハンの男達は、毎夕、故郷を取り戻す決意を忘れないために、西を睨みつけながら食事をしたとかしないとか。
War_of_the_Ring2 (6)

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レンジャーの馳夫が、港町ペラルギアで覚醒し、アラソルンの息子アラゴルン(2世)となりました。
自由の民側はアクションダイスが1つ増えました。
War_of_the_Ring2 (7)

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ローハンを征服したアイゼンガルド遠征軍でしたが、余勢を駆ってゴンドールにも攻め込みましたが、敢え無く敗退。補給線が限界点を超えていたようです。
そして、ローハンは戦の後、文字通り無人の野と化しました。
故郷奪還のチャンスです。
War_of_the_Ring2 (8)

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ここで攻め手を緩めてはならないと、今度はサウロン軍がゴンドール領に侵攻。
ゴンドール軍は難攻不落のミナス・ティリスへ引きこもります。
War_of_the_Ring2 (9)
しかし、自由の民側の兵力は払底しつつありました…。
自由の民側は死亡した兵力ユニットは再使用できませんが、冥王軍側は、兵力ユニットは再使用可能なので、ほぼ無限に湧き出ます。
1:1で減り続ければ、自由の民側は息が上がるのです…。

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ここで、いたうは賭けに出ます。
故郷を取り戻したローハン軍を北(画像下側)へ移動。
故郷をがら空きにしてでも北のサウロンの砦を狙うと見せかけ、アイゼンガルド軍をローハン領内へ呼び込みました。
そして、サルマンだけが残ったオルサンク。
チャンスです。
ここで、乾坤一擲の「エント」カード!
怒れるエントたちがオルサンクへなだれ込み、サルマンを討ち取りました!
これでアイゼンガルドは弱体化し、サウロン側のアクションダイスも1個減りました。
War_of_the_Ring2 (11)

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しかし。
対するネモトさんも一計を案じ、罠を仕掛けていました。
戦闘カードなどを駆使し、
ローハン軍を撃破。
アラゴルンと「白のガンダルフ」を討ち取りました!
War_of_the_Ring2 (12)
実質的にこの瞬間、勝負は決しました。

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兵力も尽き、指輪所持者もほぼ進んでいない状況では、滅びる時間は伸ばせたとしても、勝ちに転ぶことはないと判断し、投了しました。
攻めの手を全く緩めなかったネモトさん。
それに付き合ってしまい、指輪所持者を進めることも出来ませんでした。
終始アドバンテージを握られてしまいました。
War_of_the_Ring2 (13)
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いやあ、素晴らしい勝負でした。
ネモトさん、新天地でも体に気を付けて頑張ってください!
こちらに来る機会があったら、またやりましょう!
ありがとうございました!



2月26日に、青森ボードゲームクラブ例会が開催されました。

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【War of the Ring】
いたうはハラさんと「War of the Ring」(第2版)
念願のアニバーサリーエディション版でのプレイです。
1時間以上のルール説明の後、早速プレイです。
いたうが自由の民側、ハラさんが冥王軍側です。
War of the Ring1 (1)
マップも1.5倍くらいあって、並べただけで感動しました。
圧巻です。

War of the Ring1 (3)

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ハラさんは、序盤からかなり攻めてきました。
しかも、フロドの移動経路と目される地点にナズグルを派遣する念の入れよう。
良いですね。
自由の民側は、危機意識が低く、参戦状態になるまでかなりの時間がかかります。
1~2回アクションダイスを投入すれば参戦状態になる冥王軍側とは雲泥の差です。
そこで、世界の危機を伝えるために、「指輪の仲間」(レゴラスやギムリ、馳夫など)を各国へ派遣しなければなりません。
War of the Ring1 (4)

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魔王(黒の総大将)が出現しました。
これにより、自由の民側の国全てが「積極的」になりました。
「積極的」になっていなければ、どんなに参戦に近づいても参戦状態になりません。
各代表者たちは、黒の総大将の出現を感じ取って、さすがに危機感を覚えたのです。
War of the Ring1 (5)

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自由の民側は、ローハンとゴンドールが参戦しました。
いずれも対冥王軍の矢面に立つ国です。
War of the Ring1 (6)

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オスギリアスに陣取ったゴンドール軍に対し、モルドール軍が進んできました。
ほぼMAX同士のぶつかり合いです。
オスギリアスに陣取っているゴンドール軍の方に多少の地の利があるとはいえ、自由の民側の戦闘ユニットは有限であるのに対して、冥王軍のユニットは無尽蔵です。
自由の民側にこのような戦闘を何回もすることは無理です。
War of the Ring1 (7)

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また、ローリエン(ロス・ローリエン)にも、ドル・グルドゥアとモリアからの軍勢が押し寄せています。
こちらには手が回らず(参戦していないので)、小兵力。
陥落は止む無しか…?
War of the Ring1 (8)

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大鷲を呼ぶなどしてナズグルを退けたりしましたが、いかんせん数が足りない。
そのため、オスギリアスで無理をすることを避け、相手の兵力を半減させると、ミナス・ティリスへ退き、籠城戦を覚悟します。
このゲームの籠城は、かなり固く、倍の兵力がないと陥落させることは難しいです。
南(画面上側)のペラルギアには南蛮が上陸し、支配されてしまっています。
War of the Ring1 (9)


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ミナス・ティリスは包囲されていますが、ここに馳夫とボロミアが救援に。
そして、馳夫はアラゴルンへと覚醒!
数千の兵にも匹敵する援軍を得ました!
そして、相手の兵力が減ったために退却していきます。
ここはチャンス!
War of the Ring1 (10)

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ここでゴンドールは攻めに転じ、オスギリアスへ。
そして兵力が無くなったことにより、ナズグルと黒の総大将を討ち取ることに成功しました!
War of the Ring1 (11)

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そうこうしている間に、フロドとサムはというと。
何と一行は、モリア鉱山を避け、西回りでモルドールを目指していました。
ところが、メリーとピピンが死んでしまったため、案内役がゴラムになりました。
War of the Ring1 (12)

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翻ってローハン。
ここは、サルマンを倒そうと、本拠地オルサンクへ攻め込みました。
もう次はない決死の一戦です。
気分は「トップをねらえ!」です(古い)
War of the Ring1 (13)

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しかし、ガンダルフやレゴラスを投入するも、オルサンクは落とせません。
籠城しようがユニットを生産したり成長させることができるからです。
War of the Ring1 (14)

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シャイア(ホビット庄)の占領に向かっていた軍勢が向かってきたので、ローハンの侵攻軍は退却しました。
War of the Ring1 (15)

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ここで、攻勢の手を緩めなかったアイゼンガルド軍は、ローハンへ侵攻。
ヘルム峡谷に籠るも、陥落。
ギムリも戦死しました…。
War of the Ring1 (16)

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ローリエンに侵攻して手薄になったドル・グルドゥアを攻め落とそうと残った兵をかき集めて攻め込みましたが…。
やはり、陥落させることはかないませんでした。
War of the Ring1 (17)

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ここでいたうは投了。
完璧に主導権を握られ、こちらの手は全て上手くさばかれての完敗でした。
War of the Ring1 (18)
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(感想)
いやあ。
負けたけれど満足。
そんな気持ちになれるのは、本当に凄いことです。
素晴らしい。
赤い矢を放ちローハンに危機を知らせ、ガラドリエルが大いなる力を使い森を守り、港から南蛮が押し寄せ、大鷲が空を舞い、ナズグルを薙ぎ払い、エントがオルサンクへ襲い掛かる。
「指輪物語」の全てのテイストがここにあります。
プレイできる機会があるなら、ぜひプレイしていただきたい。
そういうゲームです。
War of the Ring1 (19)
ハラさん、ありがとうございました!

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その他には、「インベーダーズ」、「プラネットディフェンダー」、「プエルトリコ」、「魔法にかかったみたい」、「ワインレーティング」、「サンクトペテルブルク」、「ブルゴーニュ」、「SCYTHE」、「ハートオブクラウン」、「ヘックメック」、「yonkmoku(よんもく)」、「たんとくおーれ ドキドキバケーション」、「4人の容疑者」等が行われ、さらには今回TRPGの「ダブルクロス The 3rd Edetion」がプレイされました。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
次は3月26日です。
またよろしくお願いします!

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