いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

カテゴリ: 電力会社

6月のAGN例会(七戸ゲーム会)のレポートです。
この会は、「いたうの日」でした。

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【ハツデン】
ハラさん持ち込みの、発売されたばかりのボードゲーム「ハツデン」がプレイされていました。
ハツデン1 (1)

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【国富論(Wealth of the Nations)】
以前に手に入れ、和訳が完成した国富論をプレイさせていただきました。
「食料」、「労働力」、「エネルギー(電気や石炭、石油等)」、「鉱石」、「工業製品」、「金融」という各種の産業タイルを中央の、世界を概念化したようなへクスマップに配置していきます。
各産業タイルには、丸や半円が描かれており、タイルをくっつけていくことで丸が増えます。
丸の数ごとに各種の産物が産出されるため、産業タイルをくっつけて置いていくことは非常に重要です。
各国は、自前ではすべての産物を手に入れることはほぼ無理だし、非効率であるため、必要な産物は市場から調達します。
そのため、産物の相場は上下し、各国が産出した産物は高値で売れたり、安値でも売れなかったりします。
また、市場を通さずに、各国同士の交渉で値段を決めて取引することもできます。
各国の思惑が絡み合い、産物の相場が動き、世界経済が回っていく様子を描いた経済ゲームです。
国富論1 (1)

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赤い紙は、手形(債権)です。
最初の一枚で20ドルを銀行から借り入れます。
2枚目からは、獲得時に保持していた手形分金額が減ります。
すなわち、今3枚保持しているので、次に手形を発行した際には、17ドル(20-3ドル)しか手に入れることができません。
国富論1 (2)

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中央の青タイルの上にボルトのようなものが乗っかっていますが、これは、「機械化」されていることを示しています。
機械化すると、労働者がいらなくなり(タイル枚数分の「食料」を支払う必要がなくなる)、エネルギーと鉱石1つで活性化できるようになります。
非常にお得です。
国富論1 (3)

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世界は狭いです。
拡張するためのスペースがなくなってきました。
国富論1 (4)

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世界中で産業が発展していく中、労働力が不足し、人不足となり、人件費が高騰してきました。
開始時は一人当たり17ドルで良かったのが、今や一人当たり22ドルにまで上がってきて、経済成長を鈍化させる要因となってきています。
この影響で、いたうは自分の産業を機械化させていったのでした。
ここら辺の挙動は、非常に良くできてるなあと感心しました。
国富論1 (5)

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誰もが資源のやりくりで四苦八苦している中、こむらさん(青・白・紫フラッグ)が、上部に銀行タイルを3枚置くことに成功し、資金を一気に潤沢にしました。
これにより、混戦レースを一気に抜け出しました。
その後、むつさん(赤フラッグ)も銀行を完成させ、追い上げようとしましたが、残りターンが少なく、こむらさんを追い上げるまでにはいきませんでした。
国富論1 (6)

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ゲーム終了。
金融を稼働させたこむらさんが圧勝、2位にむつさんという結果だったと思います(記憶が…)
国富論1 (7)

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<感想>
インストは大変ですが、ゲームの挙動は非常に納得がいくため、重さは感じませんでした。
資源や資金のやりくりや「場所取り」が非常に濃密で、歯ごたえがありました。
金融は、3タイル設置しないと丸が生まれないため、稼働するまで非常に多額の費用と時間がかかりますが、他プレイヤーが10ドル20ドルで四苦八苦している中、毎ターン90ドル入ってくるため、非常に協力でした。
国際的な経済の基礎的な仕組みやダイナミズムを体感できるという意味では、非常に良いと思います。
ゲームとしても、経営・拡大再生産ゲームとして良いゲームだと思います。

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【キングドミノ】
昼食中に、残ったメンツでプレイしました。
中央に人数分並んだタイルから、一つ選び、自分の王国にくっつけていきます。
終了時に5×5になるのですが、中央に城が来るように配置するとボーナスです。
連続する色グループに描かれている「王冠マーク×エリア数」が勝利点になります。
キングドミノ1 (1)

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こんな感じになります。
キングドミノ1 (2)

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<感想>
ビジュアルが良く、システムもシンプルながら、得点や色や次ターンの手番順などのジレンマがたっぷりで、小気味良い作品でした。
掛け算の良い勉強になるなと思いました。

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【電力会社新版】(ヨーロッパマップ)
いたうの希望で、久しぶりの電力会社をプレイしました。
いたうは青です。
電力会社14 (1)

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上手いタイミングでしゃがんだこむらさん(緑)が第2フェイズに一気に飛び出し、抜け出しました。
…これは届かない…か…。
電力会社14 (2)

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終了時点の配置です。
いたうは惨敗。
電力会社14 (3)
無茶苦茶楽しかったです。
やはり電力会社は最高です。

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「アクワイア」
続いて、ベテランプレイヤーの多くが愛して止まないアクワイアをプレイしました。
これもいたうの愛するゲームの一つです。
アクワイア7 (1)

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いたうファンドは、序盤から合併に絡み、順調に業績を拡大していきましたが、中盤以降に絡むことができず、失速。
アクワイア7 (2)

アクワイア7 (3)
3位でした。
アクワイア7 (7)
やっぱり最高。

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【ナショナルエコノミー・メセナ】
続いては、新たにリリースされたナショナルエコノミー・メセナをプレイしました。
ナショナルエコノミーメセナ1 (1)

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新たに加わった要素が、勝利点カードです。
1枚1勝利点ですが、3枚1セットで10勝利点になります。
これがどのくらいゲームを変えるか、楽しみでした。
ナショナルエコノミーメセナ1 (2)
誰が勝ったっけな。
いたうが勝ったかもしれません。
前作も素晴らしい作品でしたが、カード内容も改訂され、システムも洗練され、拡大再生産の派手さと、カツカツ具合は健在(前作よりも厳しくなった?)で、非常に楽しめました。
世界に誇れる国産ゲームの一つだと思います。

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【ゲシェンク】
最後の残り20分で、全員立ちながらゲシェンクをプレイしました。
ゲシェンク3 (1)

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このメンツでやるゲシェンクも最高だなあ。
ゲシェンク3 (2)
ゲシェンクも愛して止みません。
ゲシェンクにハズレなし。

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以上で6月会はお開きとなりました。
こうしてみると、これだけの中重量級ゲームがプレイされたというのに驚きました。
最高に楽しめました。
みなさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします!

久しぶりに開かれた平日ゲーム会。
本日は、5人で開かれました。

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【ラブレター:ホビット】
まずはみんなが集まるまで、ラブレター:ホビットをプレイしました。
いやあ、ボロ負けでしたー。
ラブレター:ホビット5

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【電力会社】
はじめ「ナビゲーターがやりたい」とのリクエストがあり、いたうも久しぶりにやりたかったのですが、未経験者がいたのと「5人プレイ可」ということで(ナビゲーターの5番手って辛くないですか?)、何をやろうかと考えたところ、電力会社(他にはランカスターとも考えたのですが)が良いのではということで、電力会社をプレイしました。

初期配置です。
いたうは青。
緑がこむらさんで南部、
永井さんが黄色で中央、
ちょっと見えにくいですが、灰色がタケさんで、中東部、
えりすさんが赤で北西部に布陣しました。
電力12 (1)

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まあ、ここまでは既定路線。
電力12 (2)

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ここらへんで、いたう(青)は競りでちょっと失敗してしまい、序盤のわずかなリードがなくなってしまい、ただただ狭く混雑したところで苦しむだけになってしまいました…。
1番手が1番手なりに苦しむ要素があるところが、この電力会社の素晴らしいところ(吐血)
電力12 (3)

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左上に布陣したえりすさん(赤)に、競合する他プレイヤーがいないため、実に伸び伸びと都市数を増やしていきます。
競り方も見事。
実にソツがない。
聞くと、「結構やってる」そうで。
いやあ、困ったなー(つД`)
電力12 (4)

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終了図。
いたうは終了条件の15都市に到達できず。
…初めてかもしれない…。
勝者はえりすさん。
いたうは4位でした(つД`)
電力12 (5)
いやあー、やっぱり電力会社は最高だ―!

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【レジスタンス】
その後、えりすさんが持ち込んだレジスタンスをプレイしました。
いたうは裏切者。
レジスタンス1
上手いこと騙して、レジスタンスを潰してやりましたわ。

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【クー】
次にまだ時間があったので、久しぶりにクーを取り出してプレイしました。
ルールや相関関係などを把握すると皆さんハマっていただけました。
クー4
やはりこのゲームは名作ですね。
日本語版に感謝。
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この日は以上でお開きとなりました。
集まっていただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!

この日は3人での開催でした。
いたうは、八戸で仕事して、17時に終わってから弘前まで行ってのプレイです。

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【電力会社(新版)】
久しぶりの電力会社です。
アメリカマップ。
いたうが青、こむらさんが中央の緑、こーさんが画面上の紫です。
今回は、シアトルからフロリダまでという、ちょっとトリッキーなエリア選択にしてみました。
初期の布陣はこんな感じです。
電力69 (1)

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こーさんがフロリダにも、北西部(青色のエリア)のどちらにも睨みを効かせています。
いたうは初期の発電所の競りでミスをしてしまいました。
ちょっと安易だったなあと。
自宅でやっていると気付くレベルなんですけど、移動が入ると、ダメなんですね。
アウェーの洗礼。
電力69 (2)

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ここから、いたうがかなり無理をして、フロリダへ飛びました。
こうせざるを得ない段階で、もう、ラストスパートの余力はなくなったなと気付いてはいたのですが、やらない訳にもいかず(つД`)
電力69 (3)

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こむらさんは序盤から苦しんでいて、伸ばすことが出来ずに、大苦戦です。
苦手なゲームなんでしょうかね。
まあ、1ジャンルくらい苦手なゲームがあっても良いんじゃないんでしょうか(^-^;)
電力69 (4)

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こーさんが、西海岸一帯に勢力を広げました。
発電所の競りや、この都市の発展で相対的にですが、費用を費やさなかったこーさんが、頭一つ飛び出して勝利しました。
電力69 (6)
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いやあ。
やはり最高ですね。
ゲームの真髄の全てがここに詰まってますね。
素晴らしいゲームです。


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【3は多すぎる】
巷で評判のこれをプレイしました。
3は多すぎる1 (1)
…何か。
色が識別しづらい…。

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「89」と「86」
「57」と「61」
瞬時に区別付きますか?
そして、全7色のうち6色揃った時点で、「残り一枚が何色か」一瞬で判別付きますか?
3は多すぎる1 (2)
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(感想)
このゲームは、いたうにとってイマイチでした。
プレイ感も淡々としていて盛り上がらなかったし、色や次の展開を読むということもほぼ不可能。
カードを出してめくってうわーっってビックリするかしょぼんとするかだけ。
「次を見越して一手を打つ」というのは、ほぼできないと思います。

色も判別が付きづらいのが、とても残念でした。
これ、色を変えるのもそうですが、「スート(A~Gとか)」だったらダメなんですかね?
文字を廃して色だけにしたおかげで逆にプレイしづらくなったという典型的なものだと思いました。
ちょっと、がっかりでしたねえ。
お付き合いいただき、申し訳ありませんでしたm(_ _;)m

この日は、これにてお開きとなりました。
お相手していただいた皆さん、場所を提供していただいたこーさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします(・∀・)!

この日は新規参加の方が3名もいらっしゃり、6名での開催となりました。
ありがとうございます(・∀・)

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【新版電力会社】アメリカマップ
まずは、新版電力会社のアメリカマップを6人で。
新版のアメリカマップは、市場で売りに出されている中で一番安い発電所の最低価格が、「1」となるという特殊ルールが付いています。
序盤はこのような配置。
いたう(紫)は1番手だったので、接続料0で2つ置けるニューヨークに置きました。
他は、メキシコの奥部にハラさん(赤)、その手前をけん制するように布陣したのがパパスさん(緑)、中央部に布陣してどこにでも展開できるようにしたのが、初参加のニワさん(青)、いたうの南に布陣したのがクボさん(灰色)、ニワさんの北に布陣したのがなるみさん(黄色)です。
電力会社は初手は初手で難しいんですよねえ(´・ω・`)
電力会社68 (2)

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その後、このように展開しました。
いたうは北東部(画面で言えば左下)いったいを確保し、閉じ込められながらも十分な都市数を確保してはいます。
ただ、発電所を買うのに結構な金額を投入せざるを得ない流れとなり、これはヤバいなあと、この時点で気付いていましたが、もうやってしまったものはいかんともしがたく。
電力会社68 (3)

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第2ステージに入りました。
クボさん(灰色)が都市数で少し出遅れています。
そのためニワさん(青色)が東(画面で言えば左側)へ伸びてきて、パパスさん(緑)が比較的楽に布陣できています。
今回、パパスさんはものすごく巧みに競りをくぐり抜け、いち早く勝利条件の14都市数分の発電量を構築していました。
電力会社68 (4)

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ここから、いたうは西(画面で言えば右側)へ進出していかなければなりません。
このため、灰色、黄色、青と、どちらが後手番(後手番から都市に発電設備を置いていく)なのかがとても重要で、熾烈な駆け引きが繰り広げられていました。
電力会社68 (5)
いたうはちょっと飛び出すのが早すぎましたねえ(-_-;)

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ゲーム終了時。
いたう(紫)、パパスさん(緑)、なるみさん(黄色)が発電都市数で並びましたが、所持金の差でパパスさん(緑)がトップ、なるみさん(黄色)が2位、いたう(紫)は3位でした。
電力会社68 (6)
パパスさん、お見事でした!

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【ラブレター:ホビット】
続いては、2卓に分かれてこちらではラブレター:ホビットをプレイしました。
ラブレター:ホビット3

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【サンチアゴ】
その後、4人になって「サンチアゴ」をプレイしました。未開の地の水源から水路を引き、作物の畑を作っていきます。
「畑のマス数×自分の収穫コマ」が勝利点となります。
自分だけで畑を作っていくのではなく、相手と交渉して相乗りして協力しながら、積み上げていくのがコツです。
このゲームの面白いところは、植える畑タイルを競っていくんですが、「一番最初にパスをしたプレイヤー」(一番最後に畑タイルを取るプレイヤー)が、水路を引く権利者(水路管理者)となるのです。
そして、他のプレイヤーは、自分の畑に隣接したマスに水路を引いてもらおうと、お金を出して「提案」したり、他のプレイヤーの提案に協力(お金をプラスする)したりできます。
水路管理者は、一番お金を提示した案を受け入れる(提示額を獲得できる!)か、「最大提示金額+1金」を(銀行に)払って自分の引きたいところに水路を引くことが出来ます。
水路が隣接していない畑は、プレイヤーの収穫コマが1個取り除かれたり、マイナスになったマスは裏返されて荒地となってしまいます。
このため、水路をめぐってのあの手この手の交渉が飛び交います。
ここら辺のジレンマと駆け引きが、このゲームの醍醐味です。
サンチアゴ 1(1)

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いたうは灰色です。
いたうは、各畑にいっちょ噛みしていくコバンザメ戦法でいくことにしました。
あとは、序盤は目先の畑を置いておいて、水路管理者になって、手元の資金を増やすことを心がけました。
このゲームでは定期的な収入はあるものの、水路管理者になるとその数倍の金額が入ってくるので、水路管理者、大事です。
サンチアゴ 1(2)

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しかし。
いたうは目立ちすぎたようで、なかなか水路を思うようなところに引いてもらうことが出来ません。
しかも、競りや水路の提案でお金を少しづつ失い、とうとう素寒貧に。
ムガルとかでもそうですが、こういうゲームで素寒貧になることイコール、敗北を意味します。
サンチアゴ 1(3)

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ゲーム終了。
いたうは4位だったでしょうか(´・ω・`)
サンチアゴ 1(4)
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(感想)
やり始めた段階で、いたうを含め、おもしろいおもしろいの声。
ああ、これぞドイツゲーム、といった趣きでした。
こういうのに出会うためにいたうは少なくない金を使って買いまくってるんですよ(笑)

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【サンクトペテルブルク】
残り時間1時間ちょっとということでこれが良いのではということでプレイしました。
拡張なしです。
サンクトペテルブルク1 (1)

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いたうは最初から出遅れ「過ぎた」んですが、最後の最後で人物カード10種とふと買った2~3点の建造物の勝利点のおかげで、1点差で勝ちました。
サンクトペテルブルク1 (2)
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(感想)
さすがにこのゲームも名作ですね。
同人カードゲームに良く見られる「システムに沿ってただ動かしているだけで遊ばされてる感」が皆無。
新版の日本語版の発売が楽しみです。


この日は以上でお開きとなりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)


雪深い中、この日は5名での開催となりました。
ありがとうございました。

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【新電力会社デラックス】
 「新」で「デラックス」な電力会社です。
90年代であれば、「真」と名付けられていたでしょうか。
欧州マップでプレイしました。
いたうが青、shingoが赤、こむらさんが緑、こーさんが紫、たけるべさんが灰色です。

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序盤です。
こーさん(紫)が良い発電所を獲得し、いたう(青)は石炭2個ので1都市発電の発電所を。
1都市だけだけど、今後のことを考え、いたう(青)は2都市確保しました。
shingo(赤)はパリ、こむらさん(緑)はオーストリアからイタリア、ギリシャをにらむ好立地(送電コストが押し並べて高いですが)。
こーさん(紫)がドイツの西側、たけるべさん(灰色)はちょっと認識しづらいですが、南ドイツ、オーストリアに地保を固めました。
電力68

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第2ターンです。
shingo(赤)は悠々と南下。
こーさん(紫)はいたう(青)の南下、たけるべさん(灰色)の東進を抑えるべくの一手。
たけるべさん(灰色)は「おれがやりゃあ良いんだろ」と、しょうがなくこむらさん(緑)の北を抑えました。
結果的にいたう(青)はフランドル地方からイギリスをにらむ、北方向への進出を強いられた格好です。
こむらさん(緑)は、このターンの拡張はなし。
電力69

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その後、いたう(青)は一回都市拡張しませんでした。
たけるべさん(灰色)とこーさん(紫)は、互いに見合った状態で、早く第2ステージになって欲しいといった様子でした。
いたうは効率の良い石炭発電所を手に入れたのですが、3都市で打ち止め。
電力70

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第2ステージに突入し、建設ラッシュが始まりました。
こーさん(紫)が東側(画面左側)からイギリスまで一気に進出して来ました。
こむらさん(緑)は、イタリアにも進出しましたが、拡張に苦労している様子です。
shingo(赤)は、全部自然エネルギー発電なんで、発電都市数が多くないため、都市拡張スピードがゆっくりです。
発電所の競りに多額の資金を費やしていたのかな。
端から見ていて「ラスト(15都市)に間に合うのかな」と思ってはいましたが、いたう(青)もそれどころではなく。
みなさん競り巧者なので、なかなか思うように狙った発電所を獲得できず。
いたう(青)が獲得できたのは、効率が良くない石炭発電所2つと、性能に比して番号が大きい自然エネルギー発電所1つ。
みんな25とか27とかの時に、一人だけ33発電所(石炭3つで6都市)。
同じ設置都市数では後手に回るので、かなり難しい舵取りを強いられました。
しかし。
それは覚悟の上。
結果的にではありますが、いたうの読みは当たりました。
序盤からでかい数字の発電所が出まくっていたために、いずれ数字の低い発電所が連続して出てきて大型発電所を「買いたくても買えない」状況になるなと。
そして、ここで高い金出して後手に回っても買っておかなきゃダメだなと判断し、33発電所を購入。
その後、やはりいたうの読みが当たり、場には16やら10やらが並び、誰も手を出せない状態に。
無理して買っても、もう買う権利はないため、他プレイヤーを利するだけにしかならないからです。
電力71

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魅力的な発電所が下段(将来出てくる発電所)に見えている中、ここでいたう(青)は、待っていてもしょうがない、ここは15都市で勝負を決めてしまおう(じゃないといたうに勝機はない)と切り替え、29都市を購入。
電力電力72
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そして、石炭を一気に9つ(2ターンの消費分)買い、勝負を決めようと思っていました。
下の画像で11都市。
…次で4都市建てられるかな?
電力73

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そして第7ターン(かな?)
こーさん(紫)のカウンティングで次が第3ステージに突入する公算が高いという状況で、いたう(青)は4都市を建てようとしたら、建設費が116エレクトロ。
そして手元を見たら、ぴったり116エレクトロ!
15都市を建て切り、いたうの勝利でした。
他のプレイヤーはみんな第3ステージ以降をにらんでいた中での突然のゲーム終了に驚きと戸惑いの声が。
ぴったり資金を消費し切っての単独勝利で、かなり気持ち良かったです。
電力74
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(感想)
電力会社、最高。
人類が産んだ、偉大な遺産であります。
E=mc²に匹敵する「美しさ」を持ったゲームであります。
別に勝ったから言う訳ではありませんが(笑)
今回は初めて上手くいきましたが、何でか知らないけど「1足りない」んだよなあ(笑)

ただ、いたうは「旧版とは違うもの」だと認識して臨んだので、それほど違和感は感じませんでしたが、「旧版の方が好き」という方もいらっしゃるだろうなあとも思いました。
初めてプレイするんなら、「新・デラックス」の方だとは思いました。

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【フレッシュ・フィッシュ】
同じ「緑の人」製作のゲームであります。
文字で表記するととても理解しにくいと思いますが、
4隅に出荷所があり、そこから自分の「出店までの距離」がマイナス点になります。
そして全員が4種の出店を建て切った時にゲームは終了し、マイナスが一番小さいプレイヤーが勝者となります。
最初15金持っており、これを使って出店の建設権を競るのですが、終了時に残ったお金は1金=+1ポイントともなります。
いたうが青、shingoが赤、こむらさんが緑、こーさんが紫、たけるべさんが黄色です。
フレッシュフィッシュ1
上図の○チップは、「出店予定地」です。
出店予定地は、自分の出店を建てられる権利でもあり、自分が引いた「蚤の市」(中立プレイヤーの出店扱い。要するにおじゃま店)を建てることの出来る場所でもあります。
他プレイヤーや蚤の市を通過することは出来ず、建てられて道を塞がれた場合、遠回りさせられることになります。

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このような場合、この後に赤と黄色が出店を建てた場合、青と緑の道は塞がれるので、外周に1タイルごとに-2点のタイルを置いて道を引くかしなければならなくなるのです。
なので、競りにも力がこもります。
しかも、競りは握りの一発競り。
ニクイです。
愛してます。
フレッシュフィッシュ2

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いたう(青)は画像下と右側のスタート地点からごく近いところに建てて、優位に進めています。
しかし。
残り所持金に不安を抱えています…。
フレッシュフィッシュ3

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赤が建ってしまい、塞がられてしまったいたう。
ぐぬぬ。
しかし、それを見越していたう(青)は画像右側に一個置いていたりして(悪魔の笑み)
だけど、ここの競りは熱いことになるなあ(@_@;)
フレッシュフィッシュ4

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ゲーム終了時です。
いたうは先ほどの画像上側の競りで全ての資金を費やしてしまい、(当然妨害してくるんで)左側のキャンディーで大幅に遠い距離に建てさせられてしまい…。
結果として、いたうは-26くらいで3位だったかな?
トップは-13という圧倒的な点数でこーさん(紫)でした。
フレッシュフィッシュ6

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(感想)
面白いです。
最初に聞いた時はルールが本当に頭に入ってこないんですが、これも競りと場所の取り合い、リスクとリターンの見極め、程よいランダム要素と濃厚な読み合いがてんこ盛りです。
まだ説明していませんでしたが、「1区画(3~5エリア)」に一定数(1~2)店が置かれると、他の出店予定コマが吹き飛ばされるというのも、良いスパイスとなっています。
時間もルール説明入れても1時間30分程度だと思いますし。
「握り競り」ではこれが一番面白いんじゃないんでしょうか、と思ったほどです(モダンアート未プレイ)

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【マギアレーナ】
前に「イカサマージ!」として世に出たものだとか。
「コロッサル・アリーナ」のように、場に並べられたモンスターに賭けて、その後に強化魔法や弱体魔法などをかけ、最後に残ったモンスターに賭けていたプレイヤーが配当金を貰い、終了時に一番お金を持っていたプレイヤーが勝者となるゲームです。
マギアレーナ1

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最終ラウンド。
「2番」のピクシーが突如ドラゴンに変化し、いたうを含めた数人がその直後に崩れ落ちました。
マギアレーナ2

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(感想)
面白いです。
コロッサルアリーナよりも分かりやすく、ルールの納得性も高いです。
あと、モチーフとプレイ感が合っているのも、非常に好印象でした。
小気味良くて鉄火場の雰囲気もありますし、これは良いゲームだと思いました。


この日はこれでお開きとなりました。
遠い中、忙しい中お越しくださった皆さん、本当にありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!

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