いたうのブログ

平日夜や週末に青森市やその周辺でボードゲームやっています。
そのプレイ日記です。
青森ボードゲームクラブを運営しています。
参加者募集中です。

カテゴリ: ゲームランキング

2016年のゲームランキングを発表します。

(殿堂入り)
電力会社
Hannibal
War of the Ring 
指輪物語-対決-
カヴェルナ
アブルクセン

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特別賞:コンプレット(※最高に面白かったが、ルールを間違ってプレイしていたため)
1位:デウス(殿堂入り)
2位:ナビゲーター
3位:蒸気の時代
4位:江戸幕府の黄昏
5位:デッド・オブ・ウィンター
6位:ゲシェンク
7位:ナショナルエコノミー
8位:コンコルディア(サルサ拡張入り)
9位:パンデミック:レガシー
10位:ラブレター:ホビット
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でした。

デウスはマルチ的なゲームでは最先端に位置しているゲームではないでしょうか。
・領土面積的に負けていても、脱落しない。それどころか細くない勝利への道が用意されている。
・適度な勝ち筋の豊富さと適度なインタラクティブ
・手札管理、リソース管理に集中できるルール分量
・派手でありながら破綻していないカード能力とコンボ
・インスト込みで2時間という時間に収まりながら、もの凄く濃密なプレイ濃度
・複数プレイに耐えられる強度
これらを兼ね備えているゲームを他に知りません。

とにかく、お持ちならプレイしていただきたい。
誰かがプレイするよと言ったなら、ぜひ参加していただきたいと思うゲームです。

本当は、コンプレットを1位にしたかったのですが、これを書く直前に、「連番(連続数字)でないと、手番をもう一回できません」と指摘が入りまして、今までルール間違いでやっていたのだということで、選外に。
ただ、その間違っていたルールがものすごく面白かったので、「特別賞」を与えることにしました。

いたうたちは、「表になっていた数字タイルに隣接するように置けたらもう一回手番を行える」というルールでやっていましたw

これにより、1回に連続で3~5手番行えることが多く、展開が派手で1ゲームが早く終わります。
それでいながら、みんな残り1~3タイルに収束しているので、大きく引き離されるといった「破綻」も皆無でした。
それでいながらしっかり考えどころがあります。
このルールは間違っていますが、本当に面白くて、白熱します。
このルール「間違い」に出会えたことに感謝していますw
正しいルールでやれば、たしかに残りタイル数では接戦でしょうが、展開が地味で、連番タイルを引いた人が大きくリードする、もしくは連番タイルを入れられた人が勝ちやすい運ゲーに近づくんではないかと推測します。
今度正しいルールでプレイしてみますが、たぶんそうなる予感がします。

もしよろしければ、この「ハウスルール」でプレイしてみてください(^-^;)
いたうの家では、このハウスルールでプレイすると思います。

今年のゲーム会の予定も終了したということで、今年プレイした中での主観に満ちたランキングを書きたいと思います。

(殿堂入り)
電力会社
Hannibal
War of the Ring 
指輪物語-対決-

-------------------------
1位:カヴェルナ(殿堂入り)
2位:デッド・オブ・ウィンター
3位:ナショナルエコノミー
4位:アンドールの伝説
5位:アブルクセン(殿堂入り)
6位:デウス
7位:ブラッドバウンド
8位:テラミスティカ
9位:ラブレター:ホビット
10位:七不思議バベル

11位:サンチアゴ
12位:理性の時代
13位:マイス&ミスティクス
14位:ロール・フォー・ザ・ギャラクシー
15位:モダンアート
以下略
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1位のカヴェルナは文句なしです。
囲碁、将棋、カヴェルナ、麻雀、バックギャモン(順序に意味なし)
今度は、経験者抜きのプレイも、希望者がいたらやりたいなあと思っています。
カヴェルナ52 (3)

2位は、デッド・オブ・ウィンター。
これも文句なしです。
ゾンビゲームの金字塔だと思います。
デッドオブウィンター (6)

3位は、ナショナルエコノミー。
カヴェルナと同じワーカープレイスメントですが、シンプルな中に奥深く、システムと設定が合っています。
一日に何度もプレイできるという、稀有なワーカープレイスメントではないでしょうか。
初心者でも誰でもすぐに出来るというところも、ポイントが高かったです。
ナショナルエコノミー6

4位は、アンドールの伝説。
これも、ボードゲーム史に残るゲームだと思います。
家族と、友人と、大事な人と紡ぐ「一大叙事詩」です。
abc20150426 (11)

5位は、アブルクセン。
この順位は自分でもおかしいと思いますが、食べ物に例えれば「梅干」(これだけありさえすれば、ご飯が食える)のようなものなので、この順位なのかなあと。
文句なく殿堂入りです。
七戸ゲーム会150530 (13)

6位は、デウス。
一度しかプレイしていませんが、「これバランス取れてるの?」というくらい「尖り」を残したまま完成させたことに脱帽です。
陣取りマルチ(?)としても、これは一級品だと思います。
abc20150125-9

7位は、ブラッドバウンド。
正体隠匿系でいたうはこれが一番好きで、一番洗練されていると思います。
とてもエレガントなゲームだと思います。
abc20150125-4

8位は、テラミスティカ。
今年ようやく面白さを理解したゲームです。
ありがたいことに、まだまだプレイする機会に恵まれると思います。
ただ、思った以上に実力差が結果に現れるところと、序盤の差を覆すのはなかなか難しいのではないかという現時点での認識のため、この順位になりました。
全然やり足りないです。
これから。
テラミスティカ1 (1)

9位は、ラブレター:ホビット。
素晴らしいアレンジです。
よくもまあ、短時間でこれほど「ミドルアース」の世界へ引き込めるよなあと。
ディベロップのレベルの高さに唸らされました。
ラブレターホビット1 (1)


10位は、七不思議バベル。
これも良拡張で、七不思議のテンポの良さを損なうことなく深みを出すことに成功していたと思います。
「勝ち筋」も多様化させることに成功させたのも、本当に素晴らしいです。
七不思議10 (15)

以上、10位までの寸評でした。
これから漏れたゲームも沢山ありますが、つまらなかった訳ではありません。
「上から順に」並べていったらこうなっただけです。
ご了承くださいm(_ _;)m

今年は私生活が忙しく、ゲームに触れる機会が限られましたが、それでもプレイする相手がいなかった時に比べれば、とても幸せな一年でした。

一緒にプレイしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
また来年も、よろしくお願いします!
来年も、幸多からんことを。

今年のゲーム会の予定も終了したということで、今年プレイした中での主観に満ちたランキングを書きたいと思います。
「電力会社」、「Hannibal」、「War of the Ring」、「指輪物語-対決-」は、殿堂入りという形で除外しました。
とりあえず、中途半端ですが、17位まで載せました。

(殿堂入り)
電力会社
Hannibal
War of the Ring 
指輪物語-対決-
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1位:Here I Stand
2位:戦略級関ヶ原
3位:カヴェルナ
4位:ナビゲーター(拡張入り)
5位:After the Flood
6位:アブルクセン
7位:ランカスター
8位:ハートオブクラウン
9位:ブラッドバウンド
10位:アグリコラ(泥沼入り)

11位:イスタンブール
12位:チケット・トゥ・ライド・メルクリン
13位:原始のスープ
14位:アメリゴ
15位:スパイリウム
16位:ヴィニョス
17位: 帝国の闘争
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1位の「Here I Stand」は、初プレイでは6~7時間で半分も行きませんでしたが、これだけの面白さと「追体験度(表現度)」を、よくぞ「この程度の」ルールで収めたなあと逆に感心した作品でした。
2位の「戦略級関ヶ原」も、指摘されていた戦闘ルールも、それほど引っかからずに、この「戦役」に没頭できました。素晴らしい作品だと思いました。
3位のカヴェルナは、文句なしで今年やった中でベスト。
4位のナビゲーターは、拡張入りの評価。このゲームの本当の面白さに触れるまで本当に時間がかかったかなと。
5位の「After the Flood」は、今年初プレイだったんですねえ。だいぶ昔の記憶が。
神が降りてきたとしか思えないゲームデザインだと思います。
6位のアブルクセンは、これは100年後まで残るゲームだと思います。
今まで出ていなかったのがおかしいくらい、シンプルというかクラシックというか。
最低5回は連続でやらないとw
7位のランカスターは、「ただの貴族集めゲー」じゃないと理解したことで、一気に深みが増しました。
これも素晴らしいゲームだと思います。
8位のハートオブクラウンは、ラブレターとともに世界に誇れる日本産のアナログゲームだと思います。
9位のブラッドバウンドは、正体隠匿系が苦手な人でも、やれるゲームかなと思います。
システムがとても美しいゲームだと思います。
10位のアグリコラは、泥沼からの脱出入りでの評価です。
11位のイスタンブールは、詰め将棋的なところとリプレイを重ねたところでの展開の多彩さというところが少ないのかなあと(勝手に)感じたところが気になりましたが、とても良いゲームだと思いました。
12位のメルクリンは、さすがに皆さんが評価してるだけあるなと。「乗車券(チケット・トゥ・ライド)」はあんまりやらないのですが(初心者にも勧めない)、これは脳が疲れるまで没頭しました。
コンポーネントも素晴らしかったです。
13位の原始のスープは、これは素晴らしい「追体験」ゲームだなあと。
拡大再生産ゲームとしても良作だと思いました。
RPG的というか。
14位のアメリゴは、今までやったフェルド作品の中で一番だと感じました。
15位のスパイリウムもシステムが美しく、コストパフォーマンスに優れた良作でした。
16位のヴィニョスは、複雑で多彩で、インスト泣かせのゲームですが、ワイン農場経営ゲームとしてはこれを超える作品は本当に少ないと思います。
17位の帝国の闘争は、各国の「らしさ」が出にくいところがありますが(ロシアやプロイセンがインド経営に乗り出したり等)、それを除けばこの程度のルールの分量とプレイ時間で濃密なマルチが味わえる、本当に稀有な作品
だと思います。

以上が、今年の「いたうランキング」でした。
素晴らしいゲーム生活だったと思います。
お付き合いしていただいた方々のみならず、ゲームデザイナー、メーカー、小売店、ルールやサマリーなどを公開してくれた方々に心から感謝したいと思います。

来年も良き歳でありますように。

毎年の年末にゲームランキングを掲載していますが、皆様のおかげで、たくさんのゲームがプレイできましたので、上半期分として掲載することにしました。 
対象は、2014年上半期にプレイしたゲームです。 

ランキングは、こちらです。 
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1位:電力会社(インド亜大陸) 

2位:蒸気の時代 

3位:Hannibal 

4位:ナビゲーター(拡張カード込み) 

5位:戦略級関ヶ原 

6位:キーフラワー(拡張2種込み) 

7位:ハートオブクラウン-フェアリーガーデン、六都市同盟- 

8位:帝国の闘争 

9位:世界の七不思議 

10位:金星の商人 
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いやあ、悩みましたし、もの凄く層が厚いランキングとなりました。 

コンコルディアもパシフィックタイフーンも8thArmy:Operation CrusaderもAfter the Floodもランクインできませんでした。 

数でもプレイの中身でも、非常に濃密な上半期であったと思います。 
参加していただいている皆々様に対し、感謝の気持ちでいっぱいです。 
ありがとうございます。 

これからも、よろしくお願いします。 


【2014年観戦記録】 
116試合目:ブラジルvsチリ(今のところ今大会最高) 
117試合目:ヴァンラーレ八戸vsラインメール青森 
118試合目:メキシコvsオランダ 
119試合目:ギリシャvsコスタリカ

今年プレイしたアナログゲームのベスト10です。

1位:電力会社
2位:War of the Ring
3位:ビッグシティ
4位:コンコルディア
5位:アンドールの伝説
6位:丘の上の裏切り者の館
7位:ムガル
8位:バヌアツ
9位:Andean Abyss
10位:8thArmy:Operation Crusader


<次点>
Hannibal
原始スープ
マンション・オブ・マッドネス
Automobile
Aeroplanes
ボトルインプ
アメーバウォーズ
ジョイント・ブロッカーズ
セレニッシマ
ツォルキン
激闘!ロンメル軍団
アルカディア
ベガス
リチャード3世
指輪物語-対決-
フォルム・ロマナム
ウィ・ウィル・ウォック・ユー
エメラルドの習作
日露大戦
A Distant Plain
ディセント
(順不同)

電力会社は、競り、手番順の決定システム、リソースマネジメント、都市配備。
全てが密接に絡み合ってる素晴らしいゲームです。
何人でやっても面白さ、ゲームの濃度も変わらないなども、ありそうでない。
何個かだけ手元に残しておけるって言われた時に、間違いなく候補に入るゲームでしょう。
電力日本5


War of the Ring(指輪戦争)ほど、指輪物語を俯瞰で体験できる作品はないでしょう。
ルールは多いですが分かりやすく、世界を体験できる装置としてだけでなく、ゲームとしても極上の時間を味わうことができます。
指輪を失う恐怖におびえながら善側の都市に攻めかかる闇側と、圧倒的数的不利(しかも、補充できない)から、隙を突いて火口へと向かうフロドたちと、彼らを進めるために犠牲になるヒーローたち。
そして、残された兵力を集中させ、最後の決戦へ挑もうとする善側。
時間があっという間に過ぎ去りますが、終わって家に帰ってから思い出してまた震えてくる面白さです。
機会があったら、是非、お相手してください(・∀・)
指輪戦争18


ビッグシティも素晴らしいゲームです。
勝てないときは勝てないのも、また良し。
ビッグシティ1


コンコルディアは、12月にプレイしたばかりですが、ここにランクイン。
アクションと得点要素をカードに集約してるところが素晴らしいなと。
コンコルディア5


アンドールの伝説は、さすが今年のゲーム大賞受賞作品です。
10歳くらいの子供以上であれば、誰とやっても楽しめるというのは、素晴らしいと思います。
そして、いち早くこのゲームに着目して日本語化にこぎつけたアークライトさんに拍手。
アンドール22


丘の上の裏切り者の館。
丘の上10
1時間程度で終わるゲームとは思えない、中身の濃さとエンタテインメント性。
途中まで誰もが裏切り者になるか判らない(ゲームの進み具合で決まる)ところも、良いです。


ムガルは、よくぞ再販(しかも日本語化!)してくれましたと。
ムガル8
競りと手持ちのコインとの駆け引き。
この剥き出しの「駆け引き」というものを味わえる素晴らしい作品です。
出れば一万円越えしていたのが、日本語版が出たとたんネットオークションから消えていたのも痛快で諸行無常でした。


バヌアツは、プレイ報告をあまり見かけませんが、素晴らしい作品だと思います。
アクションコマの配置の読み合いと、状況に応じて自分の戦略を適応させていく適応力。
バヌアツ31
南国リゾートのビジュアルと、それにはそぐわない、実際の住民たちによる経済戦争。
素晴らしい作品です。
買って良かった。


Andean Abyssは、選択アクションも、勝利条件も異なる4陣営が、混迷するコロンビア情勢をさらに混迷化させていくその泥沼の過程(だからこそのAbyss(深淵))を、追体験できる素晴らしい作品です。
アビス4
国際問題などの授業で使えるレベルだと思います。
日本の報道などではなかなか見えてこない実情を、体験できる作品です。


8thArmy:Operation Crusaderは、ダブルブラインドシステムということで、なかなか時間のかかる作品ではありましたが、現場司令官(司令部)レベルを味わえる素晴らしいゲームでした。
8thArmy4.jpg


今年も、たくさんのゲームをプレイすることができました。
当たり前の話ですが、アナログゲームのほとんどは一人で遊ぶことができません。
忙しい中参加してくださる皆さんのお力があってこそです。
そこは絶対に忘れません。
本当に感謝しかありません。

ことしも、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

皆様、良き年になりますよう。
良いお年を!!

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