この日は、ながやん、ふなきさん、いたうの3人でした。
で、去年の年末に突発的に欲しくなった「蟻の国」をやりました。


【蟻の国】
プレイヤーは女王蟻になって、各々の巣を広げ、兵隊蟻や働き蟻を生み出し、巣穴の外に出てフェロモンを撒き散らして移動しやすくしながら獲物や資源を獲得してきてさらに勢力を拡大していき、勝利点を稼ぐゲームです。
ゲームは春夏秋冬を3回繰り返します。
冬までに、必要とされる食料を確保していないと、勝利点がマイナスされます。

ながやんが赤、ふなきさんが黒、いたうは青でした。
開始からちょっと経った後の盤面です。
外側の黄色いフェロモンは、3人用で使用されないエリアを、黄色のコマで埋めたものです。
蟻の国0
フェロモンのエリアは、1移動力で動けるし季節の終わりに資源が手に入るので、重要です。
さらに巣のレベルが大きくなる(巣が深く広がる)と、勝利点の付いた大きなフェロモンを撒き散らせるようになります。
ここまでは、3者似たような展開。


ここから、いち早く中央部に進出したのはながやん(赤)
中央部には食料資源が大半で、獲物も多く、かなりの有望な土地です。
蟻の国1
いたうとふなきさんのフェロモン(勢力)が接触しました。


ここで、プレイヤーの巣シートの説明を。
左上にいる蟻は兵隊蟻。
獲物を得る時や、他プレイヤーのフェロモンを取り去る時などに使います(そして死にます)
右側のエリアは巣の大きさ(レベル)を表しています。
この時のいたうの巣の大きさはレベル0。
一番の初期段階です。
中央下の5と書かれた部屋のコマは、養育蟻です。
この蟻を色々なところに配置して、兵隊蟻や働き蟻や幼虫を生み出したり、この5の部屋に置いて色々な作業をやらせたりします。
上の3の部屋の脇に置かれた二つの養育蟻は、働き蟻を産み出すために置きました。
二つ置いて一匹産まれます。
4の部屋は資源を溜め込む部屋で、灰色のコマは石コマです。巣を拡張するのに必要となります。
蟻の国2


二年目の秋、つまり、終了までちょうど中間の盤面です。
蟻の国3
いたうはふなきさんとの接点に新たな「巣穴(出口)」を作りました。
ふなきさんは、この前後から上側に特殊タイルを作ったり、巣の中で力を蓄えたりと動いていました。
いたうは、資源を出し尽くした自分のフェロモンを剥がしてまたフェロモンを敷き直して資源を得られるようにしたりなどしました。
これが良かったのかはどうなのかは、今振り返るに微妙かなあと思いました。
フェロモンを敷くたびに働き蟻は死にますし、直接大きな勝利点が入る訳ではないからです。
資源はどんなに集めても、勝利点になりませんから。
実際、力を蓄えたふなきさんはここから、冬を越す食料集めに汲々としているいたうを尻目に、特殊タイルを敷いて勝利点を得、そして課題をクリアするなどして勝利点を大量に獲得していきます。
いたうは完全に出遅れました。


終了時の盤面です。
蟻の国4
中央部へ進出したいたうでしたが、ゲームはあくまで「一番勝利点を稼いだプレイヤーが勝利」するゲームなのです。
資源は集めまくりましたが、それらは終了時に巣の中で余っていました。
1位はただ一人50点を越えてぶっちぎりのふなきさん(外周の枠が点数表示)
2位は36点のながやん。
いたうは34点でビリでした(´・ω・`)

いたうとながやんの差は、画面右のクエスト達成の一瞬の差。
ながやん(赤コマ)が先に置いたため、いたうが二番目に置いた時に、先着ボーナスとして4点ながやんも獲得できた、その差が出ました。
先を見越した絶妙な手でした。


この日は、このゲームだけで時間になり、お開きとなりました。
ルール説明に1時間かかってしまったので…(´・ω・`)
色々な要素が絡み合っているので、時間がかかってしまいました。
でも、やると分かるんですよね。

自分の盤面で巣を育てて資源を活用するリソースマネジメントと、外の世界でフェロモンで勢力を拡大したり、相手のフェロモンを分断したりするなどといった陣取り要素もある、良いゲームだと思いました。
陣取りで押し込まれても、即死亡ではないところも素晴らしいと思います。
一通りゲームの流れが分かったので、またやってみたいなあと思いました。

みなさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますー(・∀・)!!